20代のうちに観るべき映画BEST100

20代のうちに観るべき映画BEST100

就職、恋愛、仕事、人生、夢、現実。

やりたいことってなんだろう。
夢ってなんだっけ。
何のために生きてるの?
これからどうしたらいいのかな・・・

悩み、苦しみ、成長し、輝く20代。
そんなあなたの助けとなる映画を紹介していけたら、
と思います。

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「バタフライ・エフェクト」   (2004)


☆☆☆☆☆          94点


監督・脚本:エリック・ブレス、J・マッキー・グラバー

出演:アシュトン・カッチャー、エイミー・スマート、ウィリアム・リー・スコット




考察


最高の映画の1つ。間違いなく。



脚本のアイデアがまず素晴らしい。

バタフライ効果という実際に存在する理論を題材にしており、

一人の男が過去に何度も戻って、何通りもの人生をやり直す。



伏線を最初の段階でいくつも張っておいて、

中~後半で一気に、目まぐるしいスピードで真実と解決を展開する。

終わり方が全く予想できないし、3パターンあるという終わり方も新しくて良い。



欠点を挙げるとすれば、前半(幼少期)に記憶が飛びまくるのと、

どの時点で記憶が飛んだのかとても分かりにくいため、話が全く分からなくなる時がある。

また、少年が青年に成長したとき、どれが主人公か分かりにくい。

そこを修正すれば、文句のつけようのないパーフェクトな映画となる。



人生が変わるたびに、周囲の人間も変容するのだが、

その同一人物の変化を見事に演じるキャスト陣も素晴らしい。


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「キツツキと雨」   (2012)


☆☆☆☆+++     90点


監督:沖田修一   脚本:沖田修一、守屋文雄

出演:役所広司、小栗旬、高良健吾、臼田あさ美、古舘寛治




考察


若い映画監督と木こりのおやじ。

交わるはずのない出会いが、2人の人生を大きく変える。



こういう映画を望んでいた。


長撮りが多く、無駄な説明が一切ない。

ストーリーは実にシンプルで、まったりした空気感がある一方、

人物の心の動きを読み取らなければついていけない緊張感もある。


噛めば噛むほど味が出てくるスルメ映画である気もするし、そうでない気もする。

コミカルすぎず、現実的すぎず、映画くさい。



役所広司という役者のすごさが、この映画でようやく分かった。

素晴らしい演技だ。

また、小栗旬の演技は、役負けしない魅力があった。

小栗さんの演技は、昔に比べて味が出てきた気がする。



ストーリー以上に、人間の温かさや成長する姿を肌で感じることができる。

観終わった後にとても心地よい気分になれる。



小栗旬演じる田辺幸一は、映画を通してもその人間像を完全に見ることはできない。

が、それもまた良い。

人間を完全に理解することなんてできないからだ。


監督独特のシュールなギャグに少ししつこさを感じてしまう場面もあるが、

音楽を多用せず、独特の間とユーモアある演出が光る最高の一本。



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「(500)日のサマー」   (2009)


☆☆☆☆+         83点


監督:マーク・ウェブ   脚本:スコット・ノイスタッター、マイケル・H・ウェバー

出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ズーイー・デシャネル、クロエ・グレース・モレッツ




考察


1人の男と女が出会ってから別れるまでの500日を、

男性側の視点で情緒的に描いた傑作。



構成がまず素晴らしい。


最初のシーンは488日目から始まる。

男女2人がベンチに座って手をつないでいる。女性の手には指輪が。

ここで、この映画は2人が恋をして結婚するまでの物語だと、観る者は想像させられる。


その後、「これは恋愛映画ではない」というナレーションと共に1日目が映し出され、

2人の成長の過程が一画面にオープニングとして流れる。


その後、290日目が流れる。それは2人の別れの日である。

ここで観る者は先が予想できなくなり、いっそう惹き込まれる。

そのあとも、出会った始めの方の日と、うまくいかなくなってきた後半の日を行ったり来たりする。



それはまるで他人の(恋をする男の)日記を覗くようで面白い。

この日は何があった、あの日は何があったと見ていくうちに、

男性側に同情・共感が起こり、いつのまにか自分自身の恋愛に重ねていること間違いなしである。



ラストは男にとって苦いものとなる。

しかし大きな教訓を教えてくれる。最後のカメラ目線がすごい。

何よりこの映画の演出は、目が覚めるほどユーモラスで素晴らしい。




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