東野圭吾「禁断の魔術」を読む | オルソラの雑文

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思いついたこと、感じたことなどを文章に残していきたいです。

引っ越しして以来、久しぶりに図書館に行って文庫を借りれた!という喜びもつかの間、「小説読んでる余裕はねぇ!」と気付き慌てる。





しかし、せっかく借りたからには読んでから返却したい。
ということで頑張って消費する。







東野圭吾先生の「禁断の魔術」(文春文庫)はガリレオシリーズの1作だが、これは映像化されているのだろうか?
ドラマや映画版を観ているので、映像化した場合の配役はどうなるのか?等が気になってしまった。






物語の中で湯川が挫けそうになった男子学生に「諦めるな。一度諦めたら、諦め癖がつく。解ける問題も解けなくなる。」といい言葉は今の自分にも響いて諦めるなグーと思いたいが、現実はなぁ…えーん





諦めてないけど、ぼろぼろ過ぎて全然駄目なので悲しくなる…。