今日も元気に虫取り！いつもみたいに探してたら、1000匹目をゲットしちゃったんだ！
にいちゃん、前まではあんな喜んでたのにおとなになってちょっと変わったみたい！
空席はいつ無くなるんでしょう…w
今の席ってルヴァ君が喋れるところなくてちょっと寂しい(>_<)
｢イシュルメは雪好き？｣
｢うーん普通かな。子どもの頃は好きだったんだけど。｣
おとなになると雪があまり嬉しくなくなるって本当なのかな？こんなに楽しいのに！でも、はやくおとなになりたいな♪
私の最近の悩みはルヴァ君がモテモテすぎることです。この子以外にも積極的に話してくる女の子がいすぎて成人後が大変だと思います…。
新年、ついにナトルの学び舎3年生になった。
卒業まであと少し！
｢勇気が出ればプロポーズするよ。お母さんを安心させたいから早く結婚しないとな…。｣
｢…そんなに焦らなくてもいいんじゃない？｣
ドリーンにいちゃんが最近なにか悩んでると思ったら結婚のことだったんだ。頑張ってほしいな！
そんな中、カイル君にも彼女さんができていました！なんとエレクの翼持ちですw
この兄弟、天賦の才が好きだなー。
｢去年、ちょっと仕事を頑張っただけだよ。ルヴァも家を出たらなってみない？｣
｢うん、にいちゃんにも言われたよ。だからなってみたい！｣
｢応援してるよ。｣
この年になっても挑戦してるおじいちゃんはすごいな。オレも頑張らなきゃ！
｢こんな時間までどこ行ってたの？お友達のところ？｣
｢そう！イヴリンの家に行ってたんだー。｣
｢イヴリンちゃんって確か、ハーティーちゃんところの…。あ、そういうことね！♪｣
｢？？｣
そろそろ自分で朝ご飯を作ってみなさいって言われたからおつかいに来たけど…。料理は苦手みたい！
｢今度一緒に牧場で遊ぼうよ！約束！｣
｢ルヴァは明るいな…。今度一緒に遊ぼうか。｣
｢やったー！｣
長生きなシオンくんでしたが、とうとう来ましたか…。
ルヴァ君はこういうときに励ますムードメーカーなんです。(空気読めてないとかじゃなくて)
あとで誰かになんのモンスターか聞いてみよっと。
｢おじいちゃん、収穫祭で無理した？｣
｢うーん、ちょっとね…。｣
｢…そっか。早く元気になってね！｣
今日が学校じゃなかったら、オレずっとそばにいたのになぁ。
｢やっぱり良くないって。ねえ父ちゃん、今日は学校休んじゃだめ？｣
｢そうか…。でも、学校には行こうね。｣
｢はーい…。｣
授業が終わったらすぐに戻ってくるんだ！早めに帰る準備しなきゃ！
おじいちゃんは旅立ってしまった。
ぎりぎり27歳を迎え、とっても長生きでした！４代目の頃からたまーに出てきてくれましたね、今までありがとう！
おじいちゃん、オレいつかりっぱな農場管理官になるよ！だから見守っててね！
次回、ルヴァ君成人回！どんな山岳兵になるのでしょうか…！