偏差値30が60にまでなる基盤の作り方 | 斎藤社労士事務所

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代表のシャイとうさんが興味あることを記録しています。

現代文は、なんども言いますが

受験で一番重要な科目であり

社会人になってからも一番重要な科目です。

 

とても大切な科目なのですが、勉強の仕方が分かりにくのが現代文なんです。

ある一定のレベルまで達すれば問題集をどんどん解いていけば良いと思います。

しかし、そのレベルまで達するのがなかなか大変な科目でもあります。

 

 

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僕の場合は、文章すら読めなかったので

問題文のなかの文章を1文1文バラバラにすることから始めました。

 

どういうことかというと「。」から「。」までの文を理解するということです。

そしてその「。」から「。」までの文章のなかにある

意味の分からない言葉や漢字を調べて書くという作業をしました。

 

究極の例えをすると

1文字1文字まで分解するのです。

そこまで分解すれば

「あいうえお かきくけこ さしすせそ」の世界ですから、小学生でも理解できます。

「あいうえお かきくけこ さしすせそ」が複雑につなぎ合わさって

そこに漢字などが混じったものが文章になると考えれば良いと思います。

 

僕は、1文字1文字まで分解しなくても大丈夫だったので

1文1文の「。」から「。」までに分解していました。

注意していただきたいことは、

家で勉強するときは、必ず声に出して勉強してください。

問題文を読むときも、問題の解説を読むときも声に出して読んでください。

1文1文を声に出して勉強してください。

少し読めるようになったら2文に増やしたり、段落ごとに読んでみたりしてください。

これを繰り返せば、現代文は確実にできるようになります。

 

ここは僕の勉強法のキモとなるところです。

分解すること

声に出すことを常に意識してください。

 

 

つづく