視界が開けるのは偏差値60を超えたとき | 斎藤社労士事務所

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代表のシャイとうさんが興味あることを記録しています。

死ぬ気でやると決めたので、とにかく時間ない!

どんなときも勉強をしなければならないからタバコを吸う時間ももったいない。

そのような状況にあったので、あれほど吸っていたタバコはすっかり止めてしまいました。

 

ハウスクリーニングの仕事でフリーターをしていた頃は

作業者でも移動中にタバコを吸い、休憩時間にもタバコを吸い

上司がいなくなったら仕事中にもタバコを吸っていましたが・・・

銘柄にはこだわりなく、何でもタバコなら吸っていました!

 

 

 

 

その頃はタバコは1箱220円くらいでしたから

友達からのもらいタバコもしょっちゅうのことでした。

 

それが勉強を始めて、時間に追われるようになるとピタリと止めてしまいました。

タバコを吸いたいという気持ちよりも

勉強して結果を出したいという気持ちのほうが、はるかに強かったのです。

 

だから、タバコを吸いながら勉強している人を見ると

あいつはまだ本気じゃないのだなと思っていました。

 

受験2年目の勉強は、1年目よりもやらなくなりました。

1年目の模試の結果が偏差値37だったのですから

もっと身体にムチを打って激しく勉強しなければならなそうですが

どういうわけか2年目は楽観的なところがありました。

 

1年目はとにかく死ぬ気でやろうと思っていました。

そして自分なりにそれまでやったことのない勉強を

死に物狂いでやってきました。

 

そして死んでいない!

死ぬ気で挑んだのに死んでいない!

 

2年目は受かる、落ちるといった何らかの結果がほしいと思っていました。

受験という戦いにピリオドを打とうと決めていました。

 

受験への景色が変わり始めたのは

2年目の6月くらいから飛躍的に成績が向上したときです。

大学受験における勉強のコツをつかんだような気がしました。

目の前の視界がぶわぁ~っと開けたような感覚がありました。

偏差値にして60をちょっと超えた辺りからでしょうか。

 

この時は意識的に適度にジョギングなどの運動をしていました。

 

やはり良く言われるように、勉強の合間には適度な運動を取り入れた方が良いと思います。

心も身体もリフレッシュします!

 

2年目は比較的のびのびと効率を重視した勉強をしていました。

読者のみなさんには、僕が実践してきた

2年目の勉強法を取り入れて欲しいと願っています。

 

 

つづく