シェーグレン症候群って☆口渇①☆
唾液腺・涙腺に対する自己免疫疾患です。 免疫機構によって唾液腺・涙腺が破壊→口腔乾燥(ドライマウス)と眼の乾燥(ドライアイ)が起きます。 唾液腺・涙腺のみに症状が出る場合:一次性シェーグレン症候群 リウマチやエリテマトーデスなどの他の疾患と合併する場合:二次性シェーグレン症候群 厚生労働省の指定難病です今のところ、治療法はありません。つまり症状があれば症状を軽減させるために対処します。歯科のことしかわからないので、ドライマウスの対処法だけ書くとその方法としては ムスカリン受容体刺激薬(セビメリン塩酸塩水和物、ピロカルピン塩酸塩)を投与 →この受容体を刺激すると唾液が分泌されます(今度機序を詳しく書きます) 人口唾液(サリベート) 保湿剤 含嗽剤(うがいぐすり)があります。抜群に効くというものは正直あまりない気がします。口渇の不快感を少しでも減少させることが患者さんにとって一番だと思います。そうなると保湿剤が一番だと思います。保湿剤種類結構あります。これは私の働いてる病院でも売っていて、試しに使ってみたこともある。色々味もあるし結構おいしいし、シェーグレンだけじゃなくて、放射線治療して唾液腺が委縮しちゃって乾燥しちゃうって患者さんにも人気!何本も買ってく人もいます。他にもコンクールとかからも出ているみたい。今度保湿剤まとめつくろう。笑病気じゃなくてもストレスで口が乾く→口臭気になるって人も使っても問題ないみたい。ドライマウスは口臭・虫歯の原因になるので、口が乾くって人は我慢せずに使ってみると良いと思います♡