切迫流産との闘い

切迫流産との闘い

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出血量もそこまで多くないし、
腹痛もさほど強いわけではなかったので、

今日は、大事な打ち合わせもあったので
会社へ出社φ( ゚-゚)/ ヽ◇


油断大敵とはまさにこの事。


夕方頃になって、急に生理の時のような感覚。 

急いでトイレへ駆け込むと生理2日目ほどの
鮮血の出血量と小さい血の塊を発見。


まさか…と。
最悪なケースが頭をよぎる。


急いで病院へ電話したところ。
今すぐに診察に来てくださいとのこと。

仕事を切り上げ、急いで病院へ

診断は『切迫流産
現段階では、流産はしていないが今後その可能性があるということ。
(胎嚢が初診より2.2㎜成長)

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(流産をしているわけではないのに出血がある場合は、全て切迫流産という診断になるそうです)

私の場合、出血量が多いわけではないが決して少なくもないので止血剤と子宮収縮剤を処方して頂きました。

そして、一週間の自宅安静。

営業職の私にはこれが一番の難関である。

まだ心拍の確認ができていない状況で、
会社に妊娠していることを報告したくはない。

こんな事で迷っている時点ですでに
母親として失格なのかもしれない。
  
この段階で切迫流産ということは、
染色体の異常で流産する可能性が高い。

だけど、どっちに転んでも
 
あの時、仕事に行かなければ良かったという
後悔だけはしたくないと思った。  

会社は居づらくなれば辞めればいい。

とりあえず、1日休暇を頂き体調次第では、
今回のことを報告し長期休暇を頂くことに決めた。

7週目の検診の時に心拍が確認出来れば、
一安心ということだが。

あと2週間弱もこの不安な気持ちと
生活していかないといけないかと思うと
正直、気が滅入っちゃいそうだ。


だが、ここは
赤ちゃんの生命力を信じて頑張るしかない

この生命が途絶えることがないよう
ただ、ただ、心から祈るばかりです。