今日はBT17、胎嚢確認の日です。
これまで
BT4/hcg5.4→BT7/hcg17.6→BT12/hcg292.9
という数値で上がってきています。
8:30 受付
8:35 採血
8:40 内診
9:15 診察室
9:50 処置室
10:15 お会計
今日は採血後のトイレが終わったあたりで、内診室への院内放送呼び出しがかかりました
早いっっ
急ぎつつ、でも走らないように一生懸命早歩きで内診室へ
すぐに寺元先生の内診が始まりました。
先生
「5w1ね。内診ですよー」
モニター画面を凝視して、胎嚢が見える事を祈る、、、お願いお願いお願い、、、、
あった!!!!!
今の!!胎嚢だよね!?!?
先生
「小さいな。小さいな。5ミリ×5ミリか。」
小さいのか。。。私でもすぐに見つけられたし、普通の大きさに見えたんだけどな
内診台から降りて服を着ている最中、思わず涙ぐみました。
もちろん、嬉しさでです。
一時は諦めかけていたのに、お腹の中でこんなに一生懸命頑張ってくれている
その事だけで胸がいっぱいになりました。
診察室では寺元先生から少し厳しめのお言葉をいただきました。
先生
「○○さんね。小さいね、とにかく小さい。この小ささじゃうまくいかない事が多い。まぁでも5日後、様子を見てですね。心拍さえ確認できればまぁ大丈夫なんですけどね。お注射ありますから前で待っといてください。」
とのことでした。
NACでの胎嚢の大きさの基準値が今日の時点で5〜10ミリだったので、基準値ギリギリクリアできた!と思って喜んでいたのですが、寺元先生の見解は少し違うようでした
hcgは2665で、約9倍の伸び率でした。
お薬は全て継続で
・デュファストン→1日3回
・エストロジェル→1日2プッシュ
になります。
その後、処置室でお薬確認とプロゲデポー注射をお尻に打っている時に看護師さんから衝撃の言葉が。
看護師さん
「先生から安静指示が出ているので、今日から電車や階段は禁止です。」
・・・・えっ!安静指示?!何も聞いてないよ!!!
看護師さん
「前回お渡しした【胎嚢確認後の生活】の紙に、出血や腹痛がある方の過ごし方が書かれているので読んでください。」
私
「出血?!出血層があるということですか?!」
看護師さん
「先生から何も聞いていませんか?」
私
「何も。安静指示も出血層があるかどうかも全く聞いてないです。」
看護師さん
「うーん、、、先生からは安静指示が出ているので、、、」
と、結局出血層があるのかどうかも看護師さんからは教えてもらえず、とにかく安静に過ごすようにだけ言われました
安静時の過ごし方が記載された紙↓↓↓
ちなみに、私は一戸建てに住んでいます。
寝室は2階。
お風呂場や洗面所は1階です。
この行き来の為の階段の上り下りも禁止とのことです。。。
それだったら1階に布団敷いて過ごせばいいじゃん、と思いますが我が家にはもうすぐ2歳になる甘えん坊のお子様がおります。
1階に布団を敷いて休んでいようものなら、抱っこ抱っこ!とせがまれ一緒に遊ぼうと布団から引きずりだされる事確実です
絶対に寝たきりの安静なんて無理です。
そうなると私を完全隔離する感じで2階の寝室に篭もるしかありません。
(幸い今は母が我が家に泊まりでお手伝いをしてくれているので、子供の面倒も見てもらえます)
お風呂は諦めて、2階でひたすら横になって過ごすか、、、、
歯磨きや手洗いはどうするか、お風呂上がりの清潔な肌に塗らなきゃいけないエストロジェルはどうなるのか、、、、
問題山積みですが、とりあえず帰りは旦那が車で迎えに来てくれることになりました
あとは、明日の出社を取りやめてテレワークにさせてもらわなければ。
寝ながら使えるパソコン台をすぐさまポチしました↓↓↓
8000円くらいして高かったけど、背に腹はかえられない。
まだまだ油断できない状況が続きます。
次は5日後、早ければこの日に心拍が確認できるかもしれません。
また綱渡りのドキドキですが、とにかく今は頑張って成長してくれているお腹のピヨちゃんを慈しみながら過ごしたいと思います
ではまた5日後に