飯島勲氏、「数十年のスパンで見ても、これほどいい内閣はない。」
2013/07/06 Sat 11:26
安倍総理大臣に対する問責決議案が可決されたのが、国会会期末の6月26日。この問責決議に正当性が あるのであれば、野党も守旧メディアも一斉に「辞めろ!辞めろ!」の大合唱となったはずだ。ところが、国会が閉幕したことと、参院戦に突入したという理由 はあるにせよ、「辞めろ」という声は一切聞かれない。本当に誰も言わない。このこと自体、あの問責決議の妥当性が全くなかったことの証明なのではないか。
今まで首相に対する問責決議が可決されたのは、安倍総理を含めて4件ある。福田康夫(2008年)、麻生太郎(2009年)、野田佳彦(2012年)が安 倍総理以外の3件だが、法的拘束力のないこの決議を後ろ盾にして「辞めろ!」という怒号が飛び交ったのが、これら過去の3件である。国会とは基本的に、民 意を反映する場所である。ならば、支持率が60%以上という高さを維持している総理大臣を問責することのどこに、民意の反映があるのか。そもそもこの法案 を提出したのは、国民の生活、社民党、みどりの風という、絶滅危惧種3党であり、これらの党が参院戦前にプレゼンスを示すためのパフォーマンスでしかな かったにも関わらず、それに加勢した民主、維新、みんなの党のは、醜態以外の何ものでもなかった。
昨日、BSフジのプライムニュースに安倍総理が出演したが、私個人としては、番組の後半に出演した飯島勲内閣官房参与の話のほうが興味深かった。
飯島氏はこう語った。
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自民党政権を含めて数十年のスパンで見ても、これほどいい内閣はない。理由は何か。お世辞 は抜きにして、就任してたった4ヶ月で、アベノミクスという最大の政策が、世界中で事実上、認知された。なおかつ、この前のG8サミット、これで経済部分 の声明文の発表を見ても、まさに日本の総理大臣の、安倍総理の発言内容がほとんど入っていた。これは歴史的なことだ。
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さらに飯島氏は、首相と菅官房長官の関係が非常に上手く行っていること。閣僚を含めて不規則発言が全くなく、功名心を晒さず、持ち場でしっかり仕事し、 立場をわきまえた言動に終始し、内閣に一体感があるということを指摘している。都合のよいことは個々のパフォーマンスで発言し、都合の悪いことは逃げて押 しつけ合いをした、民主党政権とは雲泥の差だ。この第二次安倍政権には隙がないのである。だから野党は批判屋にならざるを得ない。この時点で勝負ありとい うことだ。
アベノミクスとは、確か、朝日新聞がつくった造語である。この造語を生んだとき、朝日新聞は、この造語を安倍総裁・総理に対 する批判的なことばとして世に送った筈である。ところがこのアベノミクスは世界的に認知され、南朝鮮から批判とも悲鳴とも取れる声はあるものの、G8の共 同声明にもあるとおり、政策として世界的な信任を得たのである。朝日新聞の筋書きとは、真逆の方向に進んだわけだ。
TBSも墓穴を掘っ た。前述の6月26日の内閣不信任案から国会閉幕に至るプロセスに関し、重要法案が通過しなかった責任を政権・与党に押しつける誹謗を報道し、自民党から 抗議と出演拒否、謝罪要求の通告を受けた。この件は昨晩、収束を見たようだが、TBSは今までであれば通っていた手法が、今後は通用しないという現実を知 るべきだろう。彼等の捏造、偏向の手法は既に手の内が明かされ、心ある国民にとっては監視対象なのだ。
飯島氏は今後の政局について、参 院選後は野党の再編が加速するとの見解を述べていた。私の個人的な見方では、安泰なのは共産党だけ。あとの野党は敗北という既定路線を通る過程で、まず、 首相問責決議という大義なき政局に関する猛省をすべきだ。政界再編は大いに結構。極左分子がひとつの政党がまとまってくれれば、逆に御しやすい。
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