FIREしたアラフォーの旅行記 -3ページ目

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09May
- 東海道を歩く　「１０日目」
  今日は浜松宿まで歩きました。天気は曇天でしたが、雨に降られることはなく涼しくてよかったです。ただ、晴れてないと景色映えはしないですけどね。今日のコースは起伏が少なく歩くのに快適なコースでしたが見どころはちょっと少なかったかも。松並木を抜けて袋井宿に入ります。１．袋井宿袋井宿は東海道の真ん中のようで、それをうたった小学校や看板が目立ちました。２．見付宿入り口は恒例の急な登り絵。街中は磐田市にあることもあり、ジュビロの旗が目立ちます。地面のタイルにいろいろ絵が描かれていて楽しめます。天竜川を越えて見付宿を離れます。３．浜松宿天竜川を越えて浜松宿へ休みに使えるベンチが多数ありました。浜松と言えば、お城と楽器。そして街の中心街へ入ります。今日はこの辺りで、２日から３日程度休みと観光をしてから豊橋方面へ進もうと思います。〇５月９日の結果掛川宿から浜松宿まで歩数：４０８４０　距約２８k時間：出発　０５：００　　　　到着　１２：００費用：　食事　１３６０円　好き屋の牛丼（４００円）、スーラーうどん大盛（８３０円）、コーラ（１３０円）　　　　宿泊　３９５０円　
08May
- 東海道を歩く　「９日目」
  今日も好天に恵まれ景色を楽しむことが出来ました。少し暑かったため休憩は多くなりましたが。。そして日焼けした模様今日は茶畑の中を多く歩きました。静岡らしくてよかったです。藤枝を出てまずは島田宿を目指します。立派な松並木の中進みます。この辺りは国道１号を歩いたりでお店も多くウオーキングには便利なところです。この辺りから島田宿へ。浜松までは５１ｋとまだだいぶ距離があります。もう静岡に入って５日くらい経ちますが、静岡県の広さを感じます。１．島田宿街の中心街はシャッターも目立って少し寂しい印象でした。２．大井川島田宿を抜けると難所の大井川です。昔は４人で神輿のようなもので担いで直接川を渡ったようです。これはすごい。今ではできないと思いますが、歴史として残してほしいです。今日は水位量もそれほどではなかったので、今日なら自分でも渡れそうにちょっとだけ思いました。（＾＾）現在は橋で渡ります。すごい長さでした。景色が良くて最高でした。２．金谷宿橋を渡ると金谷宿に入っていきます。そして、また石畳ゾーンに入ります。凄い急な傾斜で登り下りと。。。越えた先には茶畑が広がっていました。学校で習う牧ノ原台地ですね。お茶畑は奇麗に整頓されているので景色が実によかったっです。小夜の中山峠と言われるところで３台難所のようです。事前学習せず挑んだため、登りの急な傾斜に驚きました。休憩所もしっかりあります。芭蕉の句が多く詠まれたようです。こんな感じの細い道を進みます。そして、下り、あまりに急で楽ではなかったです。３．日坂宿日坂宿は古き建物がたくさん残されており、中に入ることもできます。見どころもあって街歩きも楽しいところです。４．掛川宿この辺りから掛川宿へ七曲りという謎のカーブが続きます。街の雰囲気は城下町っという感じです。少しだけ脱線して掛川城へ。小さいながら高台にあり石垣もあり歴史ある城です。今日はこの辺りで。明日は浜松まで行ければ。。。〇５月８日の結果藤枝宿から掛川宿まで歩数：４８１３１　距離　約３２k（掛川城探索含む）時間：出発　０９：００　　　　到着　１７：００費用：　食事　２０７８円　日坂宿のラーメン屋にてラーメン餃子（８３０円）、快活クラブにてカツカレー大盛（８２０円）、ブルーベリーヨーグルト（１３８円）マッチ（１６０円）カルピス（１３０円）　　　　宿泊　２７５０円　快活クラブ　掛川　１２時間予定
07May
- 東海道を歩く　「８日目」
  8日目は天気快晴。ただ、気温は高くその点が大変でした。府中宿から藤枝宿まで歩きました。ここでも峠越えあり、距離の割には起伏のとんだコースでした。安部川を越えて府中宿から丸子宿へ入ります。１．丸子宿ダイジェストみたいになってますが、丸子宿は街並みが昔ながらの建物が並んで雰囲気が良かったです。看板もたくさんあり歩いていて飽きないところでした。とろろ汁が名物になっていました。私は寄りませんでしたが、こんなところで食べるとよりおいしそうです。この辺りで丸子宿から離れます。日本橋から１８８ｋになっています。今回の工程で初めての道の駅でした。道の駅が東海道沿いにたくさんあればウオーキングも楽なのですが、宇津ノ谷峠にこの後入っていきます。２．宇津ノ谷峠恒例？の峠越えです。距離としては短かかったのですが、人気がなく、蛇をたくさん見たりで結構怖かったです。森の中は涼しくて気持ちはよかったです。３．岡部宿岡部宿は見どころたくさんで休憩所もあり、楽しめました。しっかりとした休憩所があります。峠越えの後にちょうど良い場所です。博物館、公園もあります。今までの中で一番充実していたかも。岡部宿の出口のあたりで松並木があります。最後まで楽しめる宿でした。４．藤枝宿藤枝宿はサッカーと藤で有名な街です。現代調のにぎやかな商店街が軒を並べていました。今日は藤枝宿の出口近くで終わりにしました。〇５月７日の結果府中宿（静岡駅の西）から藤枝宿まで歩数：３３０２１　距離　約２２k時間：出発　０９：００　　　　到着　１５：００費用：　食事　１９１８円　岡部宿当たりのラーメン屋にて台湾ラーメン（９００円）、アプレシオにてミートソース（７５０円）、ヨーグルト（１３８円）デカビタ（１３０円）　　　　宿泊　１６５０円　アプレシオ　GWセール期間だったので連泊島田まで行こうかと迷いましたが、アプレシオ藤沢店がGW期間中、料金が激安だったので藤枝までにしました。
06May
- 東海道を歩く　「７日目」
  今日は曇天ながら雨は降らなかったためウオーキング日和でしたが、これまでの疲労を考慮し１宿間のみ、普段の半分くらいの距離とし途中に温泉に立ち寄り休息＋駿府城へ寄り道をしました。１．江尻宿静鉄沿いを歩きます。トヨタユナイテッド静岡というサッカーチームがあるようで。この辺りはエスパルスの応援幕もたくさん出ており、静岡のサッカー熱の高さを感じました。ここの温泉で休憩。ここ数日ネカフェで風呂に入れてなかったのですっきりできました。静岡市内には他にも数件ありました。この付近は道がわかりづらかったです。こんな感じで線路を行ったり来たり橋を渡ったりトンネルをくぐったりという感じです。豪華な記念碑。線路沿いにあるのは風情があります。迷路のような感じですが、標識があると助かります。ちょっとだけ国道１号と合流。藤枝までは結構遠いようで。静鉄は近代的な車両。１度乗ってみたい。ここで階段にのぼるとか地図を見ているだけではわからない。面白いデザイン。道があっていることもわかります。２．府中宿静岡市の中心でにぎやかなところにあります。丁寧な看板でお勉強になります。道がクネクネしているため、わかりづらい。。。３．駿府城すこし東海道から脱線して駿府城を探索。市民憩いの公園という感じで人もたくさんいました。今日はこの交差点あたりで泊る所へ移動しました。〇５月６日の結果江尻宿（桜橋駅付近）から府中宿（静岡駅の西）まで歩数：２５５３６　距離　約１７k（寄り道含む）時間：出発　１０：００　温泉で３時間　　　到着　１９：１５費用：　食事　１８７０円　横浜屋ラーメン中盛（８５０円）、餃子の大将（８８０円）、ドリンク（１４０円）　　　　立ち寄り湯：草なぎの湯　７５０円　　　　宿泊　１８６０円　アプレシオ　会員証の更新込み。GWセール期間だったようで安かった。
05May
- 東海道を歩く　「６日目」
  今日も快晴の中歩くことが出来ました。少し気温が高かったですが、それほどは気にならず。富士山が後ろになってしまったので振り返らないと見えなくなってしまいました。１．吉原宿より富安橋を渡り吉原宿を離れます。富士山も後方に見えるようになってきました。この辺りは海沿いを歩いたり川を渡ったりと景色が変わってきます。２．蒲原宿蒲原宿は住宅街を歩くような感じで、交通量も少なく落ち着いて歩けました。道しるべは表示がしっかりしていて、迷うことはなかったです。こんな建物もあり、昔の雰囲気を楽しめます。３．由比宿由比宿は名称としては初めて知ったのですが、見どころが多く休憩どころもあって素敵なところでした。休憩所があるのはほんと助かります。人もたくさん集まっていて情報交換もできます。広重美術館は入らなかったのですが、この辺りの公園なども整備されていてすごい良かったです。東海道線と並行して歩く。由比は桜エビの水揚げが日本一みたいです。４．サッタ峠この辺りから峠越えになります。箱根以外知らなかったので、心の準備なく山越えに山中は甘夏作りが盛んでちょうど収穫の時期だったようです。１００円で売っていました。頂上からの景色は奇麗だったのですが、山中はまた山登りだったため足痛に悩まされることに。５．興津宿興津に入ったあたりから静岡市清水区の中心街に近づいた感じで都会の雰囲気に変わってきます。久しぶりの国道１号線です。日本橋から１６８ｋ。１日平均３０ｋを目標にしていましたが少し届いていないようです。６．江尻宿江尻宿はちょうど清水区の中心街になります。お店も多くにぎやかです。今日はこの辺りで、３日連続の快活クラブ。。。本当に便利です。〇５月５日の結果吉原宿（富士駅）から江尻宿（桜橋駅付近）まで歩数：４４５９９　距離　約３０k時間：出発　９：００　　　到着　１６：１５費用：　食事　１７００円　由比宿の休み処にて焼きそば（６５０円）、快活クラブにて唐揚げカレー（８８０円）、三ツ矢サイダー、マッチ（２７０円）　　　　宿泊　３１７０円　富士　快活クラブ　15時間予定　今日は
04May
- 東海道を歩く　「５日目」
  今日は快晴でウオーキング日和でした。昨日箱根を超えたことで、たくさん歩こうと意気込んだのですが、石畳と高低差を歩いたためか足の裏が痛く、富士駅の近く（約２８kｍ）までとしました。１．三島を出るまで途中にあった松並木です。快晴で緑が奇麗でした。２．沼津沼津は宿の名所を看板でアピールしているので、道で迷うことが少なく楽しく歩くことが出来ました。やっぱりこういった説明書きがあるとやりがいが出てきます。びゅうおという漁港があるみたいですが、方向が違うため行くことはできませんでした。３．原宿この辺りから常に富士山を見ることが出来ます。住んでいる人はうらやましい。ただ、電線や家があり、なかなか良い写真は撮れず。松蔭時に立ち寄り。ここまでの宿は全て市になっていたりで名前を知っていたのですがこの原宿はという宿は初めて知りました。街中は特に原宿をアピールしているところが少なく、原宿についてあまり詳しくなることはできず。富士市に入ります。この辺りの道はお店や休憩できるところが少なかったです。そのため、コンビニで軽食を買って駅で休んだりする感じでした。。暑さも増してきて大変でした。ここで休憩・田子の浦は詩で有名ですね。４．吉原宿この吉原宿も、認識なしでしたが、おもに富士市となります。街の風景は原宿のころから変わらず。富士山が癒しでした。この辺りからパルプ工場も増えてきました。吉原中央駅付近でようやくお店たくさんの風景になりました。富士宮やきそばやつけナポリタンの店が目立ちました。電線が気になってしまうけど、富士山はすごい。今日はこの辺りで、またまた快活クラブに泊まることにしました。〇５月４日の結果三島宿から吉原宿（富士駅）まで歩数：４１５０１　距離　約28k時間：出発　９：００　　　到着　１５：３０費用：　食事　２１６０円　吉原のラーメン屋（７５０円）、快活クラブにて麻婆混ぜそばとごはん（９４０円）、ブラックサンダー、おにぎり、デカビタ×2、フルーツジュース（４７０円）　　　　宿泊　３０６０円　富士　快活クラブ　15時間予定　洗濯＋乾燥　５００円　ここまで毎日６０００円～７０００円程度かかっています。#山登り#ウオーキング#旧東海道#東海
03May
- 東海道を歩く　「４日目」
  今日は一番厳しいといわれる箱根越えをしてきました。今回は、泊る場所を安宿（ネカフェ、スーパー銭湯など）にする計画のだったのですが、この箱根の周りに安宿は見つからず。３５ｋの長さと高低差を考えると、箱根から三島まで行けるのか不安でした。天気は快晴とまではなりませんでしたが、晴れで気温も２０度前後と快適でその点は楽しくウオーキングできました。１．箱根湯本まで小田原城の奇麗なお堀を見ながらスタート。最初は平たんな道が続きます。歩道も広く歩きやすかったです。だんだん、山に入ってきます。天気も良くて景色も最高でした。早川の流れを見ながら。ここで旧東海道を進む場合は国道１号とは別れることになります。そのためこの先の箱根湯本駅前は通りません。２．箱根山中しばらくは急な山登りです。歩道もなく結構危ない。箱根を徒歩でのぼる、くだる方とたくさんすれ違いました。自転車の人も多く、この坂を自転車をひきずることなく登るのは凄いです。景色は抜群で森林浴出来ます。歩道は欲しいですけど。３．畑宿よりこの辺りから石畳を進みます。登山に近い感覚です。石畳を歩くと昔の人と同じ？気持ちになれます。ただ、登りは急です。二日前に雨が降った影響ですべるので油断なりません。ウオーキング用のシューズで歩いたのですが、登山用の靴のほうがよかったかも。石の尖りを避けるのが大変でした。昔の人はくつも丈夫ではなかったでしょうしもっと大変だったのかなと。甘酒茶屋というところで小休止。東海道を歩く人たちで混んでました。力持ち、甘酒が有名のようです。なお、登り出してからは、芦尾湖までここくらいしかお店は無く、自動販売機もほとんどないので湯本付近で購入していないと大変です。３．箱根宿　芦ノ湖芦ノ湖が見えるとテンション上がる。ちょっと雲が出てしまいましたが。この辺りで寒くなってきました。でもこの湖を見ると癒されます。箱根関所です。無事通過しました。この辺り、旧東海道のコースがわからず、間違ってしまったかも。芦ノ湖付近は混雑していました。箱根駅伝のゴール地点があります。４．三島へあとは三島まで下るだけなのですが、旧東海道は石畳が多く、下りもあまり楽ではなかったです。滑るのに気を付けないといけません。でもこの古い道を保存できているのは凄いと思います。三島の空中散歩できるスポットのようです。大渋滞していました。三島大社です。三島宿は看板などがあまり出ていなくて、道があっているのか不安な感じでした。今日はこの辺りで終了。快活クラブに泊まることにしました。５月３日の結果小田原宿から三島宿まで歩数：５３７７０　距離　約３５k時間：出発　８：００　　　到着　１７：００費用：　食事　２４５０円　芦ノ湖の休憩所にておおざる（８７０円）、三島のはま寿司（９９０円）、芦ノ湖でソフトクリーム（４００円）、ウィダーインゼリー（１９０円）　　　　ドリンク　２２０円　　　　宿泊　２８６０円　三島　快活クラブ　
02May
- 東海道を歩く　「３日目」
  茅ヶ崎駅前よりスタート。ネットカフェを７：００に出発。天気は曇り。富士山は見えそうで見えず。。１．平塚宿相模川を越えると平塚市に入ります。今日の工程はほぼ国道１号線ですが、平塚宿に入るところは国道１号線から離れます。奇麗な看板で見どころ紹介されています。街自体は特に昔の面影はない感じでした。この辺りから都心を抜けて田舎に入ってきたかなという印象を受けます。２．大磯箱根駅伝でも有名な大磯の松並木が続きます。非常に景色が良いです。富士山も見れればさらに良かったのですが。吉田茂の旧宅がありました。面白そうだったので寄り道しようとしたら休みでした。残念。箱根駅伝の定点ポイントとなっている押切の坂です。この辺りはほとんど箱根駅伝のコースと同じなのでファンの方はその観点でも楽しめるかも。海岸に出ると景色が開けます。この辺りで晴れ間も見えました。３．小田原宿国府津駅付近だんだんと小田原に近づいています。酒匂川を越えるといよいよ小田原の中心街となります。この辺りは海が近く磯の香りがしました。酒臭くはないです。この川の名前の由来は気になります。今日はこの交差点まで。小田原駅前の万葉の湯に泊まることにしました。本当はもう少し行きたかったのですが、これ以降、街道沿いに安宿はなさそうで、三島までは３０ｋあります。GW期間の箱根ということもあり、高級旅館でも泊まれないかも。今日は早めに休んで、箱根に挑みます。５月２日の結果茅ヶ崎から小田原宿まで歩数：４２３１５　距離　約２９k時間：出発　７：００　　　到着　１４：００費用：　食事　１９９０円　平塚の吉野家にて親子丼（３９０円）、小田原のマックにてシェイクM（２００円）、小田原にてゴーゴーカレーにてチキンカレー（８００円）、万葉の湯でラーメンのセット１１００円　　　　ドリンク　５４０円　　　　宿泊　４３２０円　万葉の湯　小田原　入館料＋夜間
01May
- 東海道を歩く　「２日目」
  カプセルホテルのチェックアウト時間に合わせて出発曇天で肌寒い感じ。昨日の続きで神奈川宿からスタート１．保土ヶ谷に向けて保土ヶ谷近辺の旧東海道は路地のようなところを歩くため、グーグルマップなどアプリが必須です。看板は要所に出ていますが、わかりづらいです。まあのんびり歩く分には楽しめます。２．権太坂箱根駅伝では２区の難所として有名ですが、当時の旅人ものぼりに苦しめられたようです。私も、急な坂のためきつかったです。なお、箱根のコースとは違うところを歩きます。地図にもあるようにこの辺りはさらにごちゃごちゃしていて道がわかりづらいです。名所が連なっているので看板を見ながら歩くのが楽しいです。階段が旧東海道だったり３．戸塚駅の中をつっきたりします。いろいろと楽しいです。この辺りから雨が強くなってきました。天気が良いと富士山が奇麗みたいですが、今日は全く見えず。４．藤沢藤沢市へ。この辺りは緑いっぱいの街道になっています。箱根駅伝で有名な遊行寺の坂です。下るのは楽ですが。傾斜はきつくこの辺りに住まれている方は大変ですね。６．茅ヶ崎いせやま橋を渡ったあたりで茅ヶ崎市へ雨が強かったため近くのマックへ避難。今回の工程は休みどころみたいな場所が少なくもうちょい宿場街っぽいところがあるとよかったなと１ｋことに出てきます。歩いてる実感がわいてきます。今日は平塚まで行きたいところでしたが、茅ヶ崎で終了に。雨で思ったように進めず。今日は茅ヶ崎にネットカフェ　自由空間に泊まることにしました。５月１日の結果神奈川宿（横浜駅付近）から茅ヶ崎付近まで歩数：４１８３３　距離　約３０k時間：出発　１０：００　　　到着　１８：３０費用：　食事　１９９０円　保土ヶ谷のラーメン、藤沢のマック、茅ヶ崎の日高屋　タンメン＋餃子　　　　ドリンク　１１０円　　　　宿泊　２６８０円
30Apr
- 東海道を歩く　「１日目」
  本日、日本橋から京都へ向けて出発しました。天気は快晴で気温も２０度程度とウオーキング日和となりました。１．日本橋出発はやはりここから。５街道の起点となっています。GWということもあり凄い人が多かったです。街道を歩くツアーも開催されていたようです。２．銀座最初は銀座です。道は広くてかなり歩きやすいです。高級な雰囲気が漂っています。３．田町付近しばらくは第３京浜を歩きます。この標識が常に出てくるので数値が増えていくのが楽しみになってきます。４．品川宿この辺りで第３京浜を離れて路地のようなところになります。道は狭いですが、東海道という看板が随所に立っており良い雰囲気のなか歩くことが出来ます。５．蒲田付近この辺りは延々と大きな道を大森→蒲田→川崎まで歩きます。景色の代わり映えが少ないので、この辺りから疲れが出てきました。６．六郷橋旧東海道では六郷の渡しから船で川を渡るようですが、現代は六郷橋を使います。ここから東京都→神奈川県になります。７．川崎宿川崎宿も品川と同じく第３京浜から離れて脇道のようなところを歩きます。ここが道路としてわかりづらく。グーグルマップに頼りきりでした。油断すると旧東海道から離れてしまいます。写真のような交流館がどこの宿にもあるようです。中は資料館と休憩所になっていました。８．生麦生麦で第３京浜に合流し道に迷うことはなくなります。生麦事件については詳しく知りません。。。９．神奈川宿横浜の繁華街に近いのにまったく賑わいのない閑静な住宅街です。今日はここで終了し横浜のカプセルホテル＋に泊まることになりました。最近のカプセルホテルはリーズナブルで風呂もあってWi-Fiもあって素晴らしいです。ただ、明日以降はカプセルホテルは東海道沿いになさそうなので、銭湯＋ネカフェかなと考えてます。４月３０日の結果日本橋から神奈川宿（横浜駅付近）まで歩数：４６１２２　距離　約３１k時間：出発　９：５０　　　到着　１７：２０費用：　食事　１９８０円　田町のゆでたろう、川崎のマック、横浜の大勝軒　　　　ドリンク　３３０円　　　　宿泊　４３２０円休憩は食事などで２時間ほど　歩いた時間は５時間３０分程度なので時速は平均６ｋ弱だったもよう　　
28Apr
- 東海道を歩く　「その１　出発前」
  会社を退職し、のんびりした時間を過ごしながらも、目標としている「日本中の観光」を達成するために、まずは東海道を歩いて日本橋→京都・大阪まで行ってみることにしました。なお、私は運動経験なく歩いての遠出の経験はありません。まあ、なんとかなるだろうのノリです。一応目標としては「できるだけ早く」「できるだけ安く」で旧東海道完歩を目指そうかなと。東海道を選んだ理由は特にないのですが、歴史的に色々見るところがあって楽しそうで、比較的都会を歩くので何かの際にいろいろ便利なのかなと考えたためです。何泊でたどりつくのかわかりませんが、工程は約５００ｋｍのようです。１日２０ｋｍ程度は歩いた経験はありますが、毎日歩いたことはありません。そう考えると1日２０ｋｍはつらいように思いますが、時速４ｋで歩くと5時間でたどり着く距離と考えると、5時間よりは歩けるような気はします。また、東海道53次を歩いた当時の旅行者は1日３５ｋｍ程度歩いたようです。そんなことを考えると1日３０ｋｍ弱は歩けるのかなと想像しています。また、泊るところですが、由緒あるホテル（本陣など）に泊まるようなお金は使いたくないので街道沿いにある、ネットカフェ、スーパー銭湯、カプセルホテルを駆使していく予定です。テントや野宿はノウハウが無いのでしない予定です。最初はネットカフェだけで行こうと思いましたが、お風呂なしはつらいかなと。立ち寄り湯＋ネットカフェみないにできればベストですが、そんなに効率よく進めるか不明です。なお、この手の旅を始める前に新たに購入したものは、特に何もないです。シューズは何かいいものをと考えましたが、普通のスニーカーで出発してみます。形からは入りません。。。普通にどこか遊びに行くていどの荷物で出発してみます。道中で必要なものがあれば購入すればいいので、食事はできればご当地的なものを食べれればと考えていますが、特になければカロリー多めの（＾＾）適当な店に入ってしまいそうです。そんなこんなで4/30に出発し、ブログも残していこうと思っています。
27Apr
- アラフォーでFIREすると決めた理由
  今回は中年独身男(1978生)がFIREすると決めた理由をまとめたいと思います。共感していただける方がいるとうれしいです。FIREした理由を、簡単に言うと仕事をして得られること(お金)よりも失うこと(時間)の方が大きいと感じて来たためです。仕事をする理由は人それぞれあるかと思いますが。共通しているのはお金を稼ぐことかと思います。私の場合、年収は直近で８００万ちょっと。これには満足してました。しかし、お金をもらうこと以外に達成感、自己成長、喜びといったプラスの感情はなく人の役に立っている感じもありませんでした。一方でつまらない、つらいといったマイナスの感情は大きくなるばかりでした。仕事についてはまた別の記事で情報発信したいと思います。別にこれは普通の事で世の中の大半の方は耐えながら稼いでいるのかもしれません。私もFIREしようと思う前は、仕事は辛くても稼げればいいじゃないかと思っていました。ところが、40歳を超えたあたりから稼ぐことについての価値がどんどん下がっていきました。下がった理由は主に３点です。１．生涯独身を覚悟した　生涯独身と稼ぐ事の価値が下がることについて何の関連が？？と思われるかもしれません。　結婚して家庭をを持つ場合、将来いくらお金があると安心という計算は難しいと思います。子供の教育費用、住宅費用など不確定な要素が多いですし、、、また貯金を残して死ぬことになっても継いでくれる人がいます。そのため、貯金額はいくらにと設定するのではなく出来るだけ多く持っていたいのが本心ではないでしょうか。一方、独身で生きていくとなると、贅沢と節約をコントロールできます。また死ぬときは０にして死にたいわけです。そのため、貯金はいくらあれば大丈夫かという計算が比較的簡単にできます。その結果、いくら貯金があればということがクリアに見えてしまうわけです。ちなみに、実際私も結婚願望はありました。２０代のころは普通に出会いがあり付き合うことはできて、別れても、別に新しい出会いがあり、何となくですが、高望みさえしなければ結婚は出来そうかなと思っていました。ところが３０台になってから、彼女は出来なくなりました。これは自分の努力不足なのか、運命なのか、３０を超えたということなのか理由はよくわからないのですが、毎年「今年は彼女できなかったけど貯金は増えた」という謎の満足感を１０回経験し３０台は終わってしまいました。そして、４０台になってから、福島県に転勤となり女性が１００人程度いるセンターの責任者という好条件？で張り切っていましたが。。。最後のあがきとばかり積極的にマッチングアプリなどの活動してみましたが、うまくいかず。。。なお、まだ完全にあきらめたわけではありません。こんなFIRE(ニート?)男を好きになってくれる方がいれば。なお、お金はありません(^^)２．自分に将来必要な貯金額を計算できた　計算し始めたのは2019年の４月です。ちょうどコロナウィルスの出回り始めたころで飲み会や旅行に行きづらくなり休日が超絶暇になっていました。そこで何かやってみようということで、何となく「自分は毎月最低いくらあれば生きていけるのか」を計算してみようと思いました。また、投資も始めてみました。なお、２０代から株取引をしていましたが、優待目当てだったりで本格的には実施していませんでした。それまで私はある程度の稼ぎがあったため、特に毎月の収支は気にしていませんでした。せいぜい毎年贈られてくる源泉徴収額と通帳を眺めるだけです。そのため、まず最初に過去の状況を把握してみました。２０代は毎月２５万円ほど使っていて３０歳の時の貯金額は４００万円ほどでした。３０台は毎月２１万ほど使っていて４０歳の時の貯金は３０００万ほどでした。３０台はだいぶ貯めていました。そして、2019年４月から１年間無理をしない範囲で節約生活をしてみたところ月平均１６万円生活できました。節約した内容についてはこれも別記事で報告したいと思います。なお、毎月１６万、、、ではなく、最初は２０万くらいで最後の月は１２、３万で生活できました。そしてこの生活は別に苦ではなかったのです。そこで自分のだした毎月の必要最低額は１４、５万。１年で１７０万程度と認識しました。そして貯金額は４２００万ほど。現在の貯金額で働かずに生きられる期間は　４２００万÷１７０万＝２５年あれ、稼がなくても６８歳まで生きられる？？その後は年金暮らし？？ただ、この生活費では旅行など趣味に使えるお金がありません。これでは仕事を辞めた後、家で食べて寝るだけになってしまいます。そこで、追い風となったのは投資で大きく増やすことが出来たことです。投資はFIREの定石通りS$P500の米国ETFと投資信託にしましたが、この１年の生活費とトントンぐらい儲かりました。ただこれについてはチャートを見ても奇跡的なタイミングだったと認識しており、今後のポートフォリオはリスクとリターンのバランスを慎重にと考えています。投資方針についても別記事でまとめたいと思います。こんな考えの流れから、生きていくだけの最低限のお金は既にあり、生きていく楽しみについては、別の仕事(稼ぎ目的でなくやりがい目的)、投資、退職金あたりで賄っていくという生き方は十分可能と判断しました。その後、退職届を出し今に至っております。4月は住んでいる郡山のさくらを見に出歩きました。5月からは本格的に旅に繰り出す予定です。長文、読んでいただいた皆様ありがとうございました。
26Apr
- 郡山市を少し離れたところの桜の名所めぐり　その３
  猪苗代近辺の桜も見て来ました。この辺りは標高の影響で開花が遅くなっています。１．竹ノ内発電所の桜２．観音寺川の桜並木私は車を持っていないため、電車での来訪です。竹ノ内発電所は中山宿駅から近いです。発電所と桜の組み合わせはかなりレアかなと。観音寺川の桜並木は川桁駅からこちらも近いです。本数が多く壮観です。平日でしたがたくさんの人が見に来ており、出店もありました。磐越西線は喜久田駅からの藤田川など桜巡りに便利です。車があれば猪苗代湖南の舟形公園なども有名みたいなので今後行ってみたいなと思います。
25Apr
- 郡山市を少し離れたところの桜の名所めぐり　その２
  今年は会津若松、喜多方へ桜を見に行きました。行くきっかけは、とある番組で喜多方の日中線しだれ桜並木が福島県で一番と紹介されていたためです。郡山に４年住んでいますが、知りませんでした。。。郡山⇔喜多方は電車を使って行きました。この区間は高速バスも出ていますが、電車はw切符を使うと往復1900円で行けるのでお得です。高速バスだと回数券4枚で4400円のため、電車＞バス　かなと思います。おトクなきっぷ：JR東日本JR東日本の特別企画乗車券「おトクなきっぷ」をご紹介します。フリーエリアが乗り放題になるきっぷや往復割引、回数券、フリーパスなど条件を指定して検索できます。www.jreast.co.jp喜多方ラーメンバス　高速バス郡山発 ➡ 喜多方行き - 会津バス会津バス・会津乗合自動車株式会社のWebサイトです。喜多方ラーメンバス　高速バス、喜多方⇔郡山線のご案内です。時刻表・のりば・運賃・お得な定期券などのご紹介です。www.aizubus.com１．日中線しだれ桜並木２．鶴ヶ城３．石部桜天気が良かったので、写真もきれいに取れました。日中線の枝垂れ桜は距離も長くて歩道は整備されてゆっくり楽しめました。ライトアップもきれいみたいです。ラーメンを食べながら観光すれば１日楽しめそうです。
24Apr
- 郡山市を少し離れたところの桜の名所めぐり　その１
  今年は仕事を退職し4月は暇だったので、郡山市近郊のサクラも観に行きました。郡山からは北に行くと桜の開花は早く、西に行くと開花が遅い傾向になっています。今回は本宮市、二本松市、福島市に行った場所と写真載せておきます。１．蛇の鼻２．二本松城３．花見山公園合戦場の枝垂れ桜、信夫山にも行く予定だったのですが、満開期に合いませんでした。花見山公園は菜の花や梅、チューリップなど季節ごとのお花が咲いているので、いつ行っても楽しめそうです。二本松城は日本の桜100選にも選ばれています。城址のためお城はないですが石垣は残っていて城と桜を楽しめます。
23Apr
- 郡山市の桜の名所めぐり　その４
  福島県には【１本さくら番付表】なるものがあり、郡山市にも何本か登録されています。「福島県内１本桜番付表」 | 全日本写真連盟朝日新聞社が後援する写真愛好家の組織。コンクールの情報や入賞作品を紹介。www.photo-asahi.com今年は一気に全部観に行こうと計画していましたが、満開期間が短く断念。１．五斗蒔田桜２．紅枝垂地蔵ザクラ３．上石の不動ザクラ１本サクラはどれも圧倒されるような迫力が魅力ですね。分かりづらい場所にあるので下調べは必須です。私は自転車で回りましたが、アップダウンが多く大変でした。他には西田町にある雪村桜、天神夫婦桜、内出のサクラなどが番付登録されており来年是非回ってみたいと思います。
22Apr
- 郡山市の桜の名所めぐり　その３
  郡山市の中心から少し離れた名所も周ってきました。１．藤田川ふれあい桜２．四季の里緑水苑３．浄土松公園４．逢瀬公園５．山ノ井農村公園(うねめ公園)この中だと緑水苑の水面に映るさくらが印象的でした。入園料(500円)取られるのも納得。芋煮会で行った事はありましたが、桜をきれいに見れることはしりませんでした。逢瀬公園はひろーい敷地の中、咲いているのは一部ですが、本数が多くておすすめです。
21Apr
- 郡山市の桜の名所めぐり　その２
  郡山市内中心街にある桜の名所を巡ったので、写真を残しておきます。個人的なには公会堂の桜が建物とマッチしてきれいだったかなと。日大の桜はこの時期だけ校内に入ることが出来るようです。校門から校舎までの道がきれいでした。１．開成山公園２．郡山市公会堂の桜３．五百渕公園４．酒蓋公園５．花木団地の桜６．日大の桜７．田村神社の桜
20Apr
- 郡山市の桜の名所めぐり　その１
  ３月末に退職し４月から自由な時間が増えたため、自分の住んでいる郡山市のさくらを見に行くことにしました。今年は４月１０日ころ郡山市内満開となりましたが、暑さの影響であっという間に葉桜となってしまい、行きつくすところまでは出来ず。。。目標は以下のサイトにある場所全て行こう！と思っていたのですが。春爛漫！！郡山の桜を見に行こう! 郡山市の桜　開花情報このホームページでは、郡山市内の見どころの桜開花情報をお届けします。sakura.kanko-koriyama.gr.jp１．三春の滝さくら２．舞木駅のさくら３．三春ダム～さくら公園のさくら舞木駅で下車し徒歩で三春ダム～三春滝桜～三春駅のコースを周り桜を見てきました。どこもさくら満開で絶景を楽しむことが出来ました。滝桜は日本三大さくらとなっているだけはあり大きさに圧倒。周りの菜の花とのコンストラクトもよかったです。夜はライトアップされていました。今年は天然記念物指定５０年みたいで、プロジェクションマッピングされているなど盛り上がっていました。ライトアップ後、三春駅まで徒歩で帰りましたが、真っ暗で歩道のない道路だったため怖かったです。。。無料シャトルバスはライトアップ時間無くなっていましたが、夜まで運航してもらいたかったです。。

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