20代、30代で8,600万円を貯金する現実的な方法。 -2ページ目

20代、30代で8,600万円を貯金する現実的な方法。

22歳で就職し、30歳手前にして貯金36万円だった僕がシェアをします。
色々なセミナーや海外、投資家に出会い、その中で見つけてきた本物の
情報をここで語っていきたいと思います。

20代、30代で貯金8600万円を作る方法伝授③の続き




そうすると何が起こるのか、

それは日本の国家破綻です。





日本の国家破綻?

「具体的に何が起きるの??」

と思われたでしょう。





以下今後起こり得ることです。





①銀行の預金封鎖

②デノミネーション

③ハイパーインフレ





順に説明していきましょう。
先ずは①ですが日本は過去2回これをしています。




国の借金が返せない↓

銀行をストップ↓

ゴメンね!みんなの預貯金に税金かけるよ♪(これは②ですね。同時に新札発行)




つまり、国の勝手で預貯金が没収されるわけです。


もう一度言いますが日本はこれを過去に2回しています。




恐いですね~、

しかし実はもっと恐ろしいことがこの次に起ります。




それが③ですね。これはどういうことかというと、


次へ→20代、30代で貯金8600万円を作る方法伝授⑤
20代、30代で貯金8600万円を作る方法伝授②の続き




それはこの国、日本の借金です。

あなたはこの国の借金がいくらか知っていますか?







100億?違うの?













1000億??え?










1兆???まだいくんですか?



10?



100??










1000兆円です。








正直ここまできたらピンときませんね。

普通の一家庭にスケールダウンして考えてみましょう。








お父さんはお寿司屋さんをしているとします。

とても働き者で年間400万円の売上があります。






しかし、お米やネタの仕入れ更にはお店の電気や水道、

改築代・集客用チラシ代・家賃代などなど色々なものに

お金がかかってしまい年間900万円の支出があります。






つまり 400万円 - 900万円 = -500万円/年






この状況でもお父さんは長年やってきた

お寿司屋さんを手放したくはありません。





そこで銀行から利子付きでお金を500万円借りて

次の年もお寿司屋さんを続行するのでした。







それから何年間かして気付いてみるといつの間にか借金が


1億円にまでなってしまっていたのです。







お父さんはどうしようもできません。お店を捨てるわけにもいかず


お寿司屋さんを続ける選択しかできません。






しかし借金は返済できず、ある日とうとう自己破産という道を

余儀なく選ぶ羽目となりました。







簡単に説明するとこのような状況です。

ではもう一度国規模に戻って一体何がおきるのか、


つづき→20代、30代で貯金8600万円を作る方法伝授④