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普通に戻るための記録

摂食障害。2015年出産。
どうしようもないクズだけど普通にもどりたい。

9月に点検があるらしい。
今はもう、トイレで吐くことはほとんどない。
ここに吐くのは最終手段、というレベル。
その最終手段として、数回吐いたけれど、それだけ。
どうなってるだろう。こわい。
もう、「この家は嘔吐する人間がいる」と認識されてるだろうし。

浄化槽についても、無駄に詳しくなった。
色々なことを調べた。
そりゃ、今までさんざんな目に遭ってるわけだから詳しくもなる。
とりあえずね、単独浄化槽なら間違いなくバレますよ。
そんで、想像以上に負担はかかってますよ。

袋吐きするようになってわかったのが、
とにかくすごい量を自分が吐いている、ということ。
これは、カショオ人間なら、一度目視してみるといいと思う。
トイレを初めて詰まらせて、初めて袋吐きしたとき、
「あ、こんだけの量なら浄化槽もいっぱいいっぱいになるわけだ」と感じた。
1日何回もだと、ほんとにすごいことになる。
バクテリアなんて働くわけもない。
これから帰る。
帰ったら、嫌でもごみ捨て場が目に入る。
見なきゃいけない現実がある。
子供を寝かしてから掃除だ。

自分の吐いたものだから自分で始末するのは構わないけど、
収集の人にバレたことや、迷惑をかけたこと、
不快な思いをさせたことが申し訳ない。
今までずっと「この重たい袋は何か」と思っていただろうな。
中身はゲロでした。

また散乱していた。
道の真ん中ではないぶん前回よりはましだけど、
ほっとくわけにはいかないから、また暗くなったら掃除だ。

もう可燃ごみで出すのもダメだな。
このままじゃ、近所の人にバレる。
そうなったら、こんな田舎でどんな広まりかたをするかわからない。

情けなくて、ばからしくて、
それでもまだ吐瀉物の処理をどうしようか考えている。
あたまおかしい。
ルボックス75mgに増やされたけど、カショオ自体は続いている。
夜2回。
下手したら昼もだけど、昼はわりと抑えられている。

ただ、気持ちの変化のほうが少しずつあるかもしれない。
娘のことを、前よりも大切だと思う。
娘のために生きなくてはと思う。
これは大事なことで、少し前は娘がいようが死にたかった。
娘が大好き、でも死にたい。
娘を見ていたい、でも死にたい。
そんなことばかり考えていた。
今は、なんとか、なんとかしなきゃとまでは思えている。

ただ、盆前後に親戚から受けた精神的ストレスがすごすぎて、
相殺されてんじゃねーのと思えた。
一気に2kgぐらい体重が減って、フラフラになった。
自責がひどくて、吐き気がして、
「薬飲んでも楽にならない!セロトニンもっと出てよ!」と
変な方向に八つ当たりしていた。

今日も薬効いてますかーって訊かれて終わりなのかな。
前もそうだった。
最近どうですかーとか、そのていど。
あーあ。
前回、道路に吐瀉物が散乱したと書いた。
夜、暗くなってから雨のなか掃除をした。
何度も水を汲んで、流しての繰り返し。
とりあえず、うどんみたいな、
パッと見て「道路にあるのが不自然なもの」は徹底的に流した。

情けなかった。
ずぶ濡れになりながら、疲れた体を引きずって、
水を汲んで、流して、ゴム手袋をした手で汚物をかき集めて。
でも自業自得と思えば、辛くもなかった。

過食嘔吐になってから、ドラマチックなことがたくさんだ。
こんな経験、普通はないよねって思ったら笑えてきた。
雨のなか、暗闇でゲロ掃除。
殺人とかしたら、もっと凄惨なんたろうな。
なんてくだらないこと考えてた。

今日のゴミは持っていってもらえるだろうか。
中身がバレてしまったから、収集の人にすごく申し訳ない。
「またゲロ出されてるよ」って思うんだろうな。
ダメだったら、別の処分方法を考えよう。

憂鬱だ。