こんにちは。

小3 一人息子の家庭学習記録ブログです。



経済学入門!


我が家の敷地内に

レモンの木を植えています。


西日がガンガン当たり

強風にあおられるという

過酷な条件でも

今年は複数個が実ってくれました♥︎




🍋を収穫するタイミングで

こちらの本を借りました。


経済の仕組みが学べる絵本⁉︎



主人公の女の子が

冷蔵庫から取り出したレモンで

レモネードを作ることから

物語は始まります。


レモネードを売って

お金を稼ごうとするのです。


商売・小売り・卸売り

市場価格・利益・資本貸付

労働・経営者・賃金


ストライキ・ボイコット!


経済用語がたくさん出てきますが

とても分かりやすい。



ストを起こした従業員が

新たなレモネードスタンドを出店し

ライバルになるも

価格競争が進んで

お互いに苦しい状況になってしまい

結局、合併して元通り。



お話の最後は

夏が終わりレモネードが売れなくなると

主人公は店をたたんで

資産を流動化し

借りたお金を返して

残った利益でバカンスに♥︎



仕事と遊びの
メリハリの効いた生活を
羨ましく思います。笑





自家栽培🍋見た目はアレだけど

無農薬ノーワックス!


続編も!


あわせてこちらも借りました。



前作の続きで

レモネードは好調な売れ行きで

子どもたちの社会は好景気。


洗車・芝生刈り・犬小屋DIYなどで

他の子どもたちも

商売をしています。



ところが

レモンの不作から

インフレが起こり

倒産や失業者が増えて

大不況に!


大人たちの経済政策が功を奏し

景気回復して幕を閉じるので

ご安心を。笑



景気には良い時もあれば

悪い時もあると

息子に説明したら

「だから表紙の絵が

ジェットコースターみたいなんだね」

と、納得していました。


え、そこに結びつくなんて

なかなかセンスが良いのでは⁉︎

(親バカ)




息子が2冊を読んだ感想は

「僕も起業しようかな」

でした。



会社にお勤めするより

自分で経営する方が

面白そう、ですって。


JAXAはどうした⁉︎笑




息子の経済学こと始め

最初の一歩に

とても良い出会いとなった絵本でした♥︎






\学用品から日用品まで/