おはようございます！子どもの勉強を見ていると、「え、そこ間違える？」と驚くことも多いですが、実は大人になった今でも「これ勘違いしてた！」と恥ずかしくなることがあります。今回は、私自身が長年抱えていた、面白くてちょっと役立つかもしれない「勘違い」を10個ご紹介します。中学受験は今回はあまり関係ないかもしれませんが、息抜きがてらよろしければご覧ください🎒📚

🎓 勘違い10選！

【中学受験校名・偏差値の勘違い編】

灘の「灘」は、サンズイに難しいと勘違いしていた！
難関校の代名詞とも言える「灘（なだ）」。つい「サンズイに難しい」と書いてしまいそうになりますが、正しくは「サンズイに漢」なんですよね。中学受験を意識し始めて、初めて正しい漢字を知った方も多いのではないでしょうか。学校名に関する漢字の間違いは、親も子も「あるある」ですよね。😅

中学受験の「偏差値50」を高校受験と同じ感覚で考えていた！
中学受験の偏差値は、その世界で戦っている層の中での数値です。「偏差値50」は、公立の小学校全体で考えると遥か上だということを理解していませんでした。中学受験の偏差値を「数字が低いからお得！」と勘違いすると、いざスタートした時の難しさで面食らうことになります。現実をしっかり把握することが大切ですね。💦

【子どもの頃の素朴な勘違い編】

大人は常に冷静で、感情的にならず、正しくきちんとしていると思っていた！
子どもの頃は親が完璧な存在に見えますが、いざ自分が親になり、中学受験のプレッシャーにさらされると、つい感情的になってしまうこともあります。「不完全な大人」であることを認めることも、親子のストレス軽減に繋がるのかもしれません。🌈

警備員さんは、警察官と同じように職務質問をする権限があると思っていた！
制服を着て巡回している姿を見て、「警察官とほぼ同じ、ちょっと偉い人」と子どもの頃は思っていました。権限や役割の違いを正しく理解し始めたのは、社会科で仕事や法律について習い始めてから。子どもの純粋な勘違いって可愛いですよね。😄

ドラえもんの「のび太」やサザエさんの「カツオ」の声優さんが女性だと知って衝撃を受けた！
子どもの頃、アニメのキャラクターはそのまま「男の子の声は男の人が出している」と信じていました。成長して初めて「少年役には女性声優さんが多い」と知り、そのプロの技術に心底驚きました。今では当たり前の知識ですが、当時の衝撃は忘れられません！🎙️✨

【理科・社会の勘違い編】

枝豆、大豆、納豆、そして緑茶・紅茶・烏龍茶は、それぞれ「同じ種類」と一括りにできると思っていた！
枝豆も納豆も、元を辿れば同じ「大豆」という一つの植物から作られているんですよね。これに対し、緑茶・紅茶・烏龍茶は全て同じチャノキの葉から、発酵の度合いを変えて作られています。「同じ植物」から多様なものが生まれる理科の面白さです。🌱

「アウシュビッツ収容所」はドイツにあると、長い間思い込んでいた！
負の遺産として世界史で習いますが、実はポーランドにあるんですよね。歴史上の出来事と地理的な場所の紐付けは、大人になっても間違えやすいポイントです。中学受験の社会科の復習にもなりますね。🌍

【国語・知識の勘違い編】

「完璧」の「璧」は、ずっと「壁」だと思い込んでいた！
変換ミスもしやすいですが、「かべ」と音が似ているためか、私は長年この勘違いをしていました。中学受験の国語では、同音異義語や書き間違いによる失点は命取り。親も子も、普段から漢字の形をしっかり意識しないといけないですね。✍️

ケロッピーとケロロ軍曹は、きっと同じキャラクターの派生形なんだろうと思っていた！
世代が違うキャラクターだと、つい「同じカエルのキャラクターだから」と勝手に繋がりがあると思い込んでいました。子どもの好きなキャラクターや流行に興味を持つことは、親子のコミュニケーションにも大切ですね。🐸

国道と県・府道の標識の形の違いを意識していなかった！
国道は青い「逆三角形」…ではなく、おにぎり型の「六角形」ですね！（ここも勘違いしやすい！）地理の学習やドライブ中に、標識の違いを意識するだけで、身近な知識が深まります。🚗

まとめ

いかがでしたか？大人になっても勘違いや思い込みは尽きませんね。子どもの間違いを指摘するだけでなく、親自身も「知らないことは恥ずかしくない」という姿勢で、一緒に学び直すことが大切だと改めて感じました。お父さん、お母さんの勘違いネタもあれば、ぜひ教えてくださいね！👍

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