中学受験に挑戦中の保護者の皆さま、おはようございます。☀️


​寒暖差が激しいこの季節、皆様のお子さんは体調を崩されていませんでしょうか。わが家では、昨日から緊急事態に突入しています。


​息子がなんと、40℃の高熱を出してしまいました。💔


​1. 異変の始まり:「日曜実戦」と「行きたくない」のサイン


​実は、息子は先日の日曜実戦の時から「塾に行きたくない」「疲れた」とこぼしていました。


​この時期、受験生が「塾に行きたくない」というのは"いつものこと"だと、親もつい甘く見てしまいがちです。「みんな頑張っているんだから」と、半ば無理やり行かせていたのが正直なところです。


​日曜実戦から帰宅後、いつもより疲れている様子だったので熱を測ると、すでに39℃の高熱が!😵


​「ごめんね、無理させちゃったね…」と、親として反省の気持ちでいっぱいになりました。そのままお風呂も入らず、すぐに就寝させました。


​2. 祝日を棒に振るも…今朝、まさかの40℃に!


​昨日の祝日は、一日中家で横になって過ごしました。一度は熱が下がったものの、今朝(火曜日)熱を測り直すと、なんと40℃に逆戻り!💥



  • 今日の予定:もちろん大事をとって、今日も一日ゆっくり休ませることにしました。


​勉強の遅れを心配する声も聞こえてきそうですが、今はただただ、体力が回復することだけを願っています。


​3. 【親への教訓】子どものサインを見逃さないで!


​今回のことで、痛いほど感じたことがあります。



  • 子どもの「疲れた」は、本当に疲れているサイン:受験期だからといって、全てを精神論で片付けてはいけない。特に体調面でのSOSは、見逃してはいけないと強く反省しました。

  • 休息も戦略のうち:無理して塾に行ったところで、集中力がなければ効果は半減します。むしろ、完全に休んで短期で回復させる方が、結果的に効率が良いこともあります。


​周りの受験生は頑張っている、という焦りはありますが、親が冷静になり、子どもを信じて「今は休むべき時だ」と決断することが、何よりも大切だと改めて思いました。


まずは安静に。 💊


​皆さんも、どうぞご家族の体調には十分お気をつけください。そして、お子さんの小さなサインを見逃さないようにしましょうね。