憧れ校が「手の届く場所」に?親も驚いた息子の急成長


中学受験に挑戦中の保護者の皆さま、おはようございます😊。


先日、日曜実戦模試の結果。子どもを迎えに行くと、息子が興奮気味に一言。についてです。


「お父さん、成績良かったよ」


詳しく話を聞きたい!その気持ちが抑えられず、「急遽、今夜はお祝いの外食にしない?」と誘い出したわたし(笑)。子どもは目を輝かせて「行く行く!」と即答でした。


​そして、外食で根掘り葉掘り話を聞いた結果、分かったことは一つ。息子が今、一つ上のレベルに「覚醒」し始めたということです!


特に、課題だった算数で平均点付近になったことは、親として涙が出るほど嬉しかったです😭。この前編では、この感動の裏側と、親が最も感激した算数克服の秘訣、そして親の心境の変化について詳しくお話しします。


​本文


​1. 歓喜の夜!お祝いの外食で息子が語ったこと


​外食の席では、今回の成績アップの要因について、息子から詳しく話を聞きました。


​息子が一番に報告してくれたのは、国語と理科の急上昇についてでした。親の私としては、算数が平均点に達したことが何より嬉しかったのですが、ここはグッとこらえて😊。



  • 子の誇り: 息子が一番嬉しそうに話したのは、国語や理科が伸びたこと、そして何より「先生に褒められたこと」でした。努力が第三者に認められたことが、大きな喜びだったようです。

  • 親の工夫: 私は息子の気持ちに寄り添い、彼が誇らしげだった国語と理科の頑張りを重点的に褒めてあげました。「〇〇(息子の名前)の頑張りが形になって、すごく嬉しいよ!」と伝えることで、子どものモチベーションをさらに高めることができたと感じています。


​2. 親が一番泣いた😭!苦手の算数が「平均点」突破の裏側


​国語と理科の急上昇はもちろん嬉しいのですが、私(親)が一番感激したのは、ずっと課題だった算数で平均点をクリアしたことです!


​算数は、中学受験の合否を分ける重要科目であり、我が家にとっても長年の課題でした。


​振り返ると、夏休みに徹底的に取り組んだ「基礎固め」が、この時期に効力を発揮したようです。




  • 【算数克服の秘訣】

    • 時期: 夏休み(集中して取り組める時期)

    • 内容: 基本問題を徹底的に反復

    • 目標: 「解ける」で終わらせず、「瞬殺できるレベル」に到達させること。




​この反復により、基本的な問題解決の思考がパターン化されました。難しい問題に直面しても、基礎が盤石なため焦りが減り、結果的に解答の確実性とスピードが向上したようです。地道な努力がブレイクスルーを生むことを実感しました。


​3. 「夢の憧れ校」が急に現実味を帯びてきた心境の変化


​今回の「覚醒」で、以前は「無理だろうな」と思っていた憧れ校が急に現実味を帯びてきました



  • 喜びと期待: 子どもの秘められた能力が開花したことに、親として大きな喜びを感じています。ひょっとしたら…という期待は抑えられません!

  • プレッシャー: しかしその反面、「このチャンスを逃すまい」と、親の私の方が急にプレッシャーを感じ始めているのも事実です💦。この高まった期待が、子どもにとって重荷にならないように、慎重な声かけを心がけなければならないと改めて思いました。


​まとめ


努力は必ず報われる!次は各教科の具体的なノウハウをご紹介


​親子の感動と、算数克服の秘訣、そして親の正直な心境の変化についてお話ししました。


​努力が壁を破る瞬間は、本当に鳥肌が立つほど感動的です。


​次回の【後編】では、息子が成績を急上昇させた「国語の記述のコツ」と、「理科の図鑑学習の意外な効果」について、さらに詳しく掘り下げて具体的なノウハウをご紹介します。


​ぜひ、次回の記事もご覧ください!😊🎌


(【後編】へ続く)