
前回は、能開センターをはじめとする集団塾の特色を比較しましたね。今回は、もう一つの大きな選択肢、「個別指導塾」について、わが家の経験も交えながら徹底的に比較してみます!我が子にとって、どちらのタイプが本当に合うのか、一緒に考えてみましょう!🔍✨
個別指導塾のメリット・デメリット📝
個別指導の最大の魅力は、なんといっても「我が子だけのオーダーメイド授業」が受けられること!先生と1対1だから、子どものペースや性格に合わせた指導をしてもらえます。
- メリット😊
- 子どものペースに合わせられる: 苦手な単元はじっくり、得意な単元はサッと進めることができます。テストでつまずいた部分を徹底的に復習できるのは心強いですね。
- 質問しやすい雰囲気: 先生と1対1なので、恥ずかしがりの子でも気軽に質問できます。わからないまま放置されることがありません!
- スケジュール調整がしやすい: 習い事や家族の予定に合わせて、授業日時を柔軟に決められることが多いです。
- デメリット😟
- 費用が高い: 集団塾に比べて授業料が高くなる傾向があります。家計への負担は大きくなってしまいがちです…。💸
- 競争相手がいない: 集団塾のようなライバルがいないため、自分の立ち位置が分かりにくく、競争意識が育ちにくいことがあります。
- 特定の受験対策が手薄なことも: 難関校の入試問題には独特の傾向があるため、専門のノウハウが少ない塾だと、対策が不十分になる可能性も…。
集団塾のメリット・デメリット📚
前回お話しした能開センターや浜学園などの集団塾には、個別指導にはないメリットがあります。
- メリット😊
- ライバルと切磋琢磨できる: 周囲の頑張っている姿を見ることで、良い刺激になり、「自分も頑張ろう!」というモチベーションにつながります!🔥
- 費用が比較的安い: 個別指導に比べて、費用を抑えることができます。
- 入試に向けたノウハウが豊富: 志望校の過去問対策や、出題傾向を熟知した専門的なカリキュラムが組まれていることが多いです。
- デメリット😟
- 授業の進度が決まっている: 苦手な部分があっても、授業はどんどん進んでしまいます。分からないまま置いていかれる可能性も…。
- 質問がしにくい: 授業後に質問したい子が殺到して、なかなか先生を捕まえられないこともあります。
我が家では、個別指導は費用的な面と先生の合う合わないの要素がかなり強いため集団指導にしました。
個別指導に当たる部分は、私が5年生当初まではやっていました。
今の時期であれば、カリキュラムが一通り終わっているので、日曜実戦はかなり効果的であると思いますが、良い指導者であれば個別指導のほうがいいのかもしれないと思っています。
最難関に何が何でもということなら、休みの日の実戦講座のみ受講して個別に通うというのも一つの選択肢としてはありかもしれません。
ちなみにうちはそこまで思い切る必要性がないので選択肢としてはありません。
塾のホームページやパンフレットだけでなく、ぜひ体験授業やインターネット記事などを活用して、お子さんにぴったりの塾を見つけてくださいね!