中学受験と聞くと「勉強」のイメージが先行しがちですが、体力や精神力、思考力といった総合的な力が欠かせません。我が家で、中学受験に役立ったと感じる習い事をランキング形式でご紹介します。
第3位:プログラミング教室💻
小学1年生から4年生まで通っていたプログラミング教室は、論理的思考力を育てるのに非常に役立ちました。
プログラムは、試行錯誤の連続です。「なぜ動かないのか」「どうすればうまくいくのか」を繰り返し考えることで、物事を順序立てて考える力や、粘り強く課題を解決する力が身につきました。また、大会にも出場し、本番の緊張感を味わえたことも貴重な経験でした。
第2位:マリンバ🎼
年中から小学3年生までマリンバを習っていました。音楽は脳を活性化すると言われますが、これは中学受験においても有効だったと感じています。楽譜を読む、リズムを刻む、両手と足を使うといった複数の動作を同時に行うことで、脳が大きく成長したと思います。
楽器を弾くという非日常的な体験は、勉強の息抜きにもなり、メリハリのある生活を送る上で良い効果をもたらしてくれました。
第1位:体操教室🤸
年少から小学2年生まで通っていた体操教室が、中学受験に最も役立ったと感じています。元々身体が柔らかかったのですが、逆立ちや逆上がりなどもできるようになり、何よりも体力面が大きく向上したことが一番の収穫です。
受験生活は長丁場です。体力は集中力や学習効率に直結します。体操で培った体力のおかげで、受験勉強中も息切れすることなく、長時間の学習に取り組むことができました。💪
挫折編&番外編
挫折してしまった習い事
- スイミング🏊:年少前から小学1年生まで通っていましたが、なかなか上達せず断念しました。体力作りのためでしたが、残念ながら途中でやめてしまいました。
- ピアノ🎹:年少から年中の間、習っていましたが、先生が厳しかったため「辞めたい」と言われ、本人の気持ちを尊重してやめました。
番外編:やっていて良かった家庭学習教材
習い事とは少し違いますが、ベネッセの「こどもちゃれんじ」(年少前から小学2年生まで)と「進研ゼミ」も活用していました。息子は楽しそうに学習に取り組んでいたので、遊びの延長線上で自然と学ぶ習慣が身についたのが良かったです。📚

