あの子はそういうカルマを抱えて
この世へ生まれ出てきたように思える
自分の中で…
人混みが苦手という意識
社会のコミュニティなのにも関わらず、
それこそが怖いという被害妄想
そうなっちゃうともう手がつけられない
全く別の人になってしまっているからね
普段穏やかで優しい性質の持ち主が
突如として変わる
穏やかで優しいお人柄でいいじゃない
しかし…この世はそれだけではないんだ
寧ろ真逆の世界だと言えるのもこの世
そうだ、荒々しい 騒々しい 毒々しい
例えば大人の咳払い一つでも
その瞬間に煩い、苦手、怖い、
といった気持ちが顔を出すのだ
あの子にとってこの世へ生まれ出てきたこと
それは自分の中を知る事、
いつぞやの時代に背負ったカルマを
解消できるまで人生は続くのでしょうからね
カルマがあるからこそゆえの…
ハッキリ言って
子どもたちが悪いのではない
未だに次元の低いこの世、三次元が悪いだけ
悲しみ
本当に三次元なんだよね〜いつまでも
この世を四次元、五次元に押し上げるだなんて
考えるだけ無駄なことだと
