今年初め、母(92歳)が体調を崩し入院した、病名は肺炎と診断された
入院後、どんどんやせ細っていく姿は、見ていて痛々しかった
出される食事は誤嚥予防の為、
舌でつぶせるようなドロドロした物ばかりでした
母が、「食事が不味くて食べられない」と言うので、
看護師さんに許可を得て、差し入れをしました
しかし母との面会時間には限りがあり、
食べられそうな物でもなかなか思うようには行かなかった
食べられないから、歩くことも困難に、また認知症の症状もどんどん進み、
残された方法は点滴するしかなくなりました
もうこのまま逝ってしまうのかな?と正直思いました。![]()
ある時、主治医の先生と会うことができ、
「先生、このままだと、母はあとどのくらい生きられますか?」と尋ねたところ、
[2~3ヵ月ですね!」と、言われた
「何とか延ばす方法は在りませんか?」と尋ねたら、
「健康状態はもうどこも悪くないです、ただ食べられないから弱っているだけだ」
と言われた
「食べられるようになれば、少しは元気になりますか?」と聞いたら、
「こんなところ(病院)にいたら、病気はどんどん酷くなりますよ
早く退院を」と、、![]()
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こんな正直な先生、、
初めてでした![]()
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ほとんど寝たきりの母は、退院後ホームに入ることになりました
入院前は実家で兄夫婦と暮らしてましたが、
さすがに仕事をしている兄夫婦にはお世話は無理だろうと、
妹と相談して「和多志のところで、妹と母を看るよ」と兄に伝えましたが、
主治医も看護師さんもヘルパーさんも、「家での介護は無理だ」と言われた
あれから8ヵ月、ホーム生活の母は、
普通食になり、車いす生活ですが、入院前の状態にほぼ戻りました
母に「家に帰りたくなったら、和多志に言いなよ」って、伝えてはいますが、
ホームの方々がとても親切にしてくれるためか、「帰りたい」とは言いません![]()
今は兄夫婦と妹と、月2回の面会日を楽しみに会いに行ってます![]()
たまに和多志の家に半日だけ外出をさせ、
食事をしたり、マッサージをしたり、おしゃべりをしたりと楽しんでいますが、
15時頃になると「もうホームに帰る」と言い出します![]()
「17時までに帰ればいいんだよ」と言っても落ち着かない様子です![]()
おかげさまで、体重も増え、トイレも補助さえすればなんとか行けるようになり、
認知症の症状も気にならなくなりました![]()
夏に93歳になった母は、歩くことはちょっと難しくなりましたが、
みんなに愛されつくづく幸せ者だなぁと、、![]()
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有り難いかぎりです![]()
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