文部科学省が高等学校の教科書検定結果を発表した。
ある教科書には、「トランスジェンダーの男性が、親友であるゲイの男性から精子提供を受けて女性パートナーが出産し、3人の親として2人の子どもを育てている」という記述がある。このような特異な家族関係を取り上げた教科書が、今夏の採択作業を経て、来春から全国の高等学校で使用される。
LGBT理解増進法が成立したことで、このような教科書が作成されることは予想されていた。したがって、同法案の国会採決には反対すべきであった。「理念法であり、実際には影響がない」と主張していた政治家は、猛省すべきである。