政治団体「ありがとう」を応援するブログ

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政治団体「ありがとう」は草の根の政治活動です。HP入口に公式となっていますが、役員が個人的に運用していますので、個人的意見も掲載しています。党に関するご質問はHPのお問い合わせにお願いします。政治団体「ありがとう」HPは:https://arigatou.jp.net/

8月11日第5回政策会議が行われた。4月7日以来の公開会議であった。

この間は党員限定の会議が行われていた。

特にテーマを設定した会議ではないが、8月8日に発生した宮崎地震から政府が発表した南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意報」の話題になった。その他長崎原爆慰霊式典、核武装の問題など気になる話題が出た。

どの話題も一筋縄ではいかない問題であり、より深く捉える必要があると感じた。

ユーチューブを確認ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

政治団体「ありがとう」は1月に設立登録されました。

その後設立宣言を出すことが決まり既に文章で表記していましたが、さらに動画で見やすく解り易くすることにしました。

小さい文字を読むことが苦手な人もおられますので、動画で音声を聞くことでより理解が深まるものと思います。

今後とも「ありがとう」へのご支援よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

7月28日(日曜日)にありがとう鹿児島第一支部が鹿児島中央駅前で街頭活動を行った。

この街宣に橋口和矢代表が合流した。

前日は福岡で行われた100万プロジェクト(新型コロナワクチン接種抗議活動)の街宣に参加した後、翌日には鹿児島街宣に合流する強行軍であった。

 

前半では栗牧支部長と丁々発止の熱いトーク?が行われ政策議論が展開された。

隣ではイベントが行われていてマイクの音が重なり多少聞き難いところがあるが、それにも負けずに話はヒートアップした。

 

 
 

後半はありがとうが推薦した池田ゆうせい鹿児島市議と吉田浩司氏が地元の政治についてのトークで盛り上がった。

炎天下を避けるためにテントを張った中からの街宣となったが、ありがとう鹿児島第一支部としての存在感を示す活動となった。

 

 

7月15日、内海聡さんが地元の上野駅前で都知事選挙の総括と今後の展望を語った。

政治にお金が掛かるのは理解できるが、大きな組織や大企業の支援を受ければ当然彼らの意向に沿った政治をせざるを得なくなる。後ろ盾のない内海さんを支えるのは内海さんの主張に賛成した一人一人のボランティアである。

今後の戦も容易ではないと思うが一歩一歩支持する人が広がって行けば希望も見えてくると思う。

内海さんのフェイスブックや発信する情報をチェックして何が正しいことなのかを判断することが大事だと思う。

 

 

 

 

7日投票が行われた東京都知事選挙は小池ゆりこが圧勝した。

うつみさとる候補は終盤に向けて盛り上がりを見せ猛追したが、得票数121,715票・得票率1.8%で6位となった。

他候補が語らない命に係わる医療問題に医師として率直に語り、聴衆の多くに主婦層が集まり危機感が伝わったのだと思う。

都知事選挙を地ならしとして新たなスタートをする決意を固められている。

戦はこれからも続くので応援よろしくお願いします。

 

 

 

 

7月6日、JR上野駅で最後の街頭演説が行われた。

その前の国会議事堂前の演説では、多士済々の応援弁士が登場し、最後は雷鳴轟く中で行われた。

上野駅の演説では、うつみ候補が自分の人生を振り返り立候補するに至った経緯を語った。

政策だけを聞いていては、その人がどんな人物か解らない。

自らを吐露する形でその姿を公開したのであった。

最後まで聞かないと本当のことは解らない。

 

 

 

国会議事堂前 多士済々な応援弁士が登場、雷鳴轟く中で叫ぶ。

 

7月2日渋谷ハチ公前の街頭演説にヘブニーズのマレさんが登場した。

なかなかシャープで鋭い表現で心に響く。

一人一人が良く考えてほしいと牧師の片りんを感じさせる。

ちょっと考えさせられました。

 

 

石井希尚(いしいまれひさ)/ Marre (マレ)

10代の頃、序列主義の教育体制に疑問を抱き、日本初のフリースクール寺子屋学園を設立。全米フリースクール連合議長パット・モンゴメリー女史との対談(続・教育に強制はいらない/一光社/1982年掲載)や、立松和平(作家)、保坂展人(元 衆議院議員)との対談(今・人間として/径書房1982年創刊第3号掲載)など、教育界において活発な活動を展開する。

 

教育問題と並行して音楽活動にも力を注ぎ、新人歌手のバックなどのキャリアを積み、91年、ポリドール系のレーベルよりデビュー。

93年渡米し、一般カウンセリング、プリマリタル・カウンセリング、聖書学などを学び、インターンを経て牧師に。現在、自身の経営するカフェ「KICK BACK CAFE」にて、結婚・恋愛、問題を中心にカウンセリングを行う。

その厳しくも暖かいアドバイスは多くの信頼を得て、相談に訪れる人は後を絶たない。

2000年に出版した処女作「この人と結婚していいの?(新潮社)が19万部を超えるベストセラーに。

 

ゴスペルシンガーとしても、「天国民/Heavenese」を率い、日本国内のみならず、海外においても精力的に活動を展開している。

 

現在、牧師、カウンセラー、カフェオーナー、ミュージシャン、作家、企業セミナー講師など、多岐に渡り、妻・久美子と夫婦二人三脚で精力的に活躍中。

https://www.marre.jp/profile.html

 

6月30日新宿アルタ前の街頭演説で、東京都知事候補のうつみさとる氏の応援に大西つねきさんが登場した。

アメリカで為替ディーラーをしていた金融のプロの話です。

お金にさっぱり縁のない私には金融の世界を知る貴重な話でした。

 

 

大西つねきさんのプロフィール

1964年、東京都生まれ。1982年、上智大学入学。1984‐85年、奨学金にてシアトル大学留学。1986年、上智大学卒業。同年、J.P.モルガン銀行入行、為替資金部/為替ディーラーとして勤務。1991年、バンカース・トラスト銀行入行。為替、債券、株式先物トレーディングを担当。1996年、銀行退職。株式会社インフォマニア設立、同代表取締役。2004年、ピッツェリア・マルターノをオープン。2011‐12年、震災復興のお手伝いで、石巻と住まいの間を30往復。2011年、政治団体「日本一丸」設立、同代表。2015年、政治団体の名称を「フェア党」に変更。2016年、横浜市青葉区・緑区で街頭演説を開始。2017年、衆議院選挙に立候補(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
私が総理大臣ならこうする 日本と世界の新世紀ビジョン』より

【私見】

TOLAND VLOGのサムさん、マサキさんと内海聡さんのコラボ動画がアップされました。

サムさん、マサキさんの自然な質問に答える中に、内海聡さんの人生が浮かび上がってきます。

この人は何を考えて政治に出ることになったのか?

政策だけを聞いてもこの疑問は解決しません。

この人の人生が理解出来れば謎は解けます。

一言で答えられませんので是非動画をご覧ください。

自分と対比することで、より内海さんの姿を理解できると思います。

 

 

 

政策については前編で語られています。