網膜剥離と診断がついた翌日は旭川医大に行く日を前日に行った眼科と(山口眼科)電話でやり取り。
なんだかんだで8月9日金曜日に決める。
入院の準備をして行ってとのこと。
自営業のような私の仕事は急に休むのが結構大変で金曜日休むために3日間バタバタだったけどなんとかなるもんだ。
そして8月9日(10時予約)山口眼科から速達で送って来た予約表を持って旭川医大。
山口眼科、とても良い病院だった。良い病院だから混んでるんだな。
今回この病院に行ってほんと良かった、感謝しかない。
受付を済ませ外来に行き、まずは看護師さんと話す。
カルテに緊急の札をつけられる。入院の準備はしてきたか確認される。食事を取ったのもいつか?8時30分頃コンビニに寄っておにぎりやら食べたのでそれを言うとこれから取らないでみたいなことを言われる。
あぁやっぱり今日入院手術か、と覚悟した。
まずは検査。かなりの数の検査(なんの検査かわからない💧)
やっと診察に呼ばれたのはお昼近く。
若い先生。網膜剥離だけど急ぐものではないようなことを言われる。
再び検査をして、先生に呼ばれるをして、結局はちょっと偉めな先生に代わる。
今年東京の病院から来たY先生。
網膜剥離です。左目は左下がぼやけてるから目は反転するから右上の網膜が剥がれていて手術が必要とのこと。
右目は急がなくても大丈夫と。
先生に旦那も中3の時に両目網膜剥離やってるんですと話す。
先生、お父さんの目見ていい?と旦那の目をめくる。
ポコっとしたのがある。それが網膜剥離の手術のあとらしい。
剥がれてる網膜にバンドをして剥がれないようにするらしい。
網膜剥離の手術の数はたくさんしたとY先生。
学生でも局部麻酔でもできるけど、怖がりの子は無理ですとの説明に、「無理無理無理」と息子。
全身麻酔でお願いした。
ただ今すぐはしなくても大丈夫。若い子の網膜剥離はすぐ失明にはならないから。50代以降の網膜剥離は急に見えなくなることがあってその患者さんが何人かいるらしく今日は無理と。
8月19日入院20日手術、24日土曜日退院と決定。
始業式は21日水曜日。夏休みの間に終わらせるのがベストだったけどしょうがない。
それまで注意することは激しい運動だめ。10日もある。部活は何日かあるけど休なまいとダメだな。
8月19日の入院時には入院だけをするために手術前の検査を先にする。
血液検査、心電図など。
それが終わったら入院の説明を受けないといけない。
そこの部屋には16時30分まで入らないといけないのだけど検査が終わったのが16時すぎ。
ギリギリ間に合う。これに間に合わなかったらまた別日に来ないとダメらしい💧
ちなみにこの説明の部屋、6年前の父親の喉頭癌の入院、旦那の白内障の手術で3回目。
そして、朝の8時30分からここまで食事を取るチャンスをなくした私たち、腹ペコ通り過ぎた💧
手術4日前から挿す目薬を案外薬局から受け取りやっと病院から出られた💧
たくさんの検査をして体は大きいとはいえまだまだ子供。疲れたと空腹にはやっぱりラーメン🍜!
たらふく食べさせて機嫌を直してもらった。
ところで、夏休みの予定に今年もキャンプを予定していた我が家。
網膜剥離とわかった時点でキャンセル。誰も文句は言わなかったけど、残念。
ただ、お盆には姪っ子も来て、弟家族ともバーベキュー三昧でそんなお盆でいい。
もちろん墓参りをして、全ての先祖たちに息子の手術を見守るように頼んだ🙇