こんにちは。アセンションを確実に実行していくための情報と経験をシェアしています、SAKURAです。


先日のこと。久しぶりに会った方とお互いの近況を話していました。

趣味で歌を習っている私は、相手からそのことを質問されました。

「発表会とかあるの?」

「うん、先日終わったよ」

「え、行きたい」


とは言ってもらったものの、まだ、人様の時間をいただいて聞いてもらえるレベルではないので、話を被せて、それに返答しないようにしました。


「どんな歌なの?」

「声楽。オペラの中の歌ね」

「オペラとか観に行くの?」


と尋ねてきたんです。

私は、心の中で「歌うぐらいだから、そりゃ、観に行くよね。なんでこの質問が出るのか」と疑問に思いました。


これが不思議で不思議で…。


それででた答えがこれ…。

解像度の違い。


自分のライフにないものを想像できないから、

「オペラの楽曲を歌う」⇒「オペラを観に行く」という当然が成り立たない。


解像度といわなくても、理解力ということと同じですね。

察する力ともいえる。

人との付き合いでさまざまな察する力を求められる場面がありますが、それがことなると、察する力のあるほうが消耗します。


消耗を防ぎたい場合は、境界線をひくことが大事。


ワンネス流行りですが、なんでも交わるわけでもなく、交わればいいものではありません。