【資産運用】日本の個人向け国債(年率0.69%)を購入する | 資産運用と日常を愉しく生きる

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資産運用や日常の生活を綴っております。主に専門書を元に運用し、別途で生活防衛資金&自己投資のための学費を形成中。共働き夫婦2人暮らし。純金融資産はアッパーマス層世帯。40代で準富裕層世帯突入&住宅ローン完済予定。東京都在住。



画像 財務省HPスクリーンショット

(※財務省HPのデザインが変わりました。)



財務省HPで、
第171回変動金利型10年満期
年率0.69%(税引前)が発表されました。




ちなみに、先月発表の
第170回変動金利型10年満期は
年率0.57%(税引前)だったようです。
(5月が忙しすぎて完全に抜けてました)


この1年間では、
昨年11月発表の0.6%(税引前)が最も
高かったのを今回の発表は上回りました。


10年満期の個人向け国債は、
半年ごとに金利が変動する変動金利型。


昨年11月に発表された個人向け国債の
発行日は、翌月12月になります。


つまり、私が昨年11月に購入した
個人向け国債は、昨年12月に発行→
半年後の今月に0.6%(税引前)の利子が
受け取れることになります。


個人向け国債は、昨年11月から
今年4月までほぼ毎月購入しましたものの、
12月は株価が高くなる傾向があるので、
購入を見送り済み。


が、今月発表の年率0.69%(税引前)は
美味しいので、購入することにします。


この購入により、半年ごとの変動金利なので
私は12ヶ月毎月利子を
受け取れるようになります。


株価と債券は相関関係があると
言われております。


個別株や投資信託を保有する私は、
債券も保有することで、リスク軽減に
務めているつもり。


これは「ファイナンス」の専門書を
忠実に従っているためです。