【健康】血を濃くするために日赤&婦人科の医師の主張をまとめる | 資産運用と日常を愉しく生きる

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資産運用や日常の生活を綴っております。主に専門書を元に運用し、別途で生活防衛資金&自己投資のための学費を形成中。共働き夫婦2人暮らし。純金融資産はアッパーマス層世帯。40代で準富裕層世帯突入&住宅ローン完済予定。東京都在住。




画像 JAほこたのこまつな



この1年ほど、人間ドック、献血にいくと

必ず血が薄い結果が出て献血が難航中。



ちなみに私の血液検査の結果は、

ヘモグロビン濃度11.5くらいです。



成人女性が400ml献血をするには

12.5以上が必要なので、人生で初めて

血を濃くするために奮闘中です(笑)



✴︎厚生労働省サイト貧血について

※現時点のサイトリンク先です。



私が時々献血によく顔を出す日本赤十字社の

問診医と看護師さん、そして

20代のときから通っている婦人科の

医師と看護師さんと「血を濃くする」ことに

ついて話をしてきました。



これらの方々は、体質によるから一概に

言えないと主張しつつも、それぞれの

見解は以下の通りでした。



【日赤の医師の主張】

✴︎病院でもし鉄分補給の薬を飲む場合は

 献血は不可。

✴︎サプリで鉄分を補給する場合は献血可。

✴︎血を濃くするためには、ほうれん草や

 小松菜を取り、更にタンパク質をとるとよい

✴︎最低1ヶ月以上やらないと効果は出にくい。



【日赤の看護師さんの主張】

✴︎レバーや赤みのお肉を食べると

 血を濃くするための効果は出やすい。



【婦人科の医師&看護師さんの主張】

✴︎(私の血液検査の結果をご覧になり、)

   薬で補わなければならないほど悪い

 結果ではないから、食生活を改善した

 方がよい。



これらの方々の主張をまとめると、

私の血液データでは、

「食事を改善し血を濃くすべし」に

辿りつきます。



この1年ほど、物価高の影響で卵が高騰し、

更に夫がほうれん草や小松菜を食べると

具合が悪くなる人のため、これらを

ほとんど食べて来なかったことが要因かも。

(食べるのは外食の時くらい。。。)



画像は、スーパーで購入した小松菜。



4月から卵、ほうれん草や小松菜、チーズの

補給を開始しました。

サプリに頼らず、食品から摂取を試み中。



これから1ヶ月以上続けてみて、

その後に献血に挑んで

効果を試してみたいと思います。

(勿論、献血会場に行く本来の目的は献血です)



【追記】

以前投稿しました関連記事はこちらです↓


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