大学受験生は模試が目白押しですね



我が家のこどもが高3だったとき…

4月5月は河合プライムステージ、ベネッセスタディサポート、河合全統共テと全統記述と、新学期からたくさん受けていましたダッシュ

模試を受けまくる中、定期考査もあったよね

とっても忙しそうでした絶望








こどもの学校の進路指導では、模試結果の「偏差値」は無視

得点や判定をみるように言われていました




セオリー的に「高3進級以降に受ける模試は浪人も加わるから偏差値が下がる」と言われているのですね

確かに範囲の関係で学校によっては未習だったりするからでしょうね



我が家は偏差値を気にしていなかったわけですが、実際にこどもがセオリー通りだったのか、調べてみましたうさぎのぬいぐるみ



下矢印



河合塾全統


2021年 高2第3回 共テ模試

2022年 第1回 共テ模試※高3


は、偏差値プラス1



2021年 高2第3回 記述模試

2022年 第1回 記述模試※高3


は、偏差値マイナス0.1



でした



(京大の判定はA〜C)





我が家のこどもや周囲はたいして下がらなかったです

※こどもが特別とかじゃないですニコニコ

※だいたい皆塾無しです



下がらなかった理由として考えられるのは、

中学から効率のよいカリキュラムだった

考査勉強が実力に結びついていた

コロナ禍の影響で、行事や部活が制限された結果勉強するしかなかった

と想像しています



一方で、下がったお友達は、


理科


がポイントだったと耳にしています




理系は理科2科目が必須ですから、中高の日頃の学習…定期考査でしっかり両方の科目の力をつけ積み上げておかないと、ですね




ただ、高3までに英語数学をきっちり固めておいた人は、高3では理科2科目に注力できるので結果的には間に合うのでしょう立ち上がる



現役は最後まで伸びると言われる理由のひとつだと思います





ではスター