さてと、今回は

流しそうめんの最後の所で

取り損ねた素麺を受けてる

✨️ざる✨️

のご紹介なんですけど…


まずはなぜ流しそうめんを設置したのか。

作品作りの中盤まで、流しそうめんなんて視野に無かったのね。

だって大変そうだったし(笑)

でもね、以前にも書いたと思うけど

にのちゃんがダッシュでおもてなし受けてて…

あ、想像通り、スイカ割りもそれね。笑


ちょっと狭いかもだけど 流しそうめん 良いかもな〜?

なんて。

流しそうめんと言えば、リーダーが翔くんを接待してたな〜!

なんて思い出したらもう

ぶわぁっと一気にイメージ膨らんでおねがい


そこからは 流しそうめんするなら受けが必要だから…

スペース的にここが空くから ここに岩置いて

水場的な石を設置して流れてくる水を受けよう。


一つ決まると芋づる式に ドバぁっと アイデア出てくるから、デザインがどんどん決まっていく。

これが私的にゾーンに入ってる時です!!

雑でもなんでもメモとって できるだけ形に残して…

それを何度か繰り返して全体が決まります。


説明 長っ( ̄▽ ̄;)

興味無い方は退屈だよね💦

ゴメンゴメン(笑)


ではでは


✨️ざる✨️


ここで再びすだれの時に使った【ミニ畳】登場!!

もちろん、そのまま使う訳ではありません。


解して〜


テープで固定して〜


横にも藁(既に藁扱い(笑))を入れて〜


編み込む!!




縦横 共に10本ずつ編み込むんだけど…

縦を入れれば横が解れ…

横を押せば縦が解れ…

(´×ω×`)

地道にこれを繰り返し、少しずつキツく寄せていく


ι(`ロ´)ノムキー

とかなるから

そんな時は 潤くん見て 

ニヤ〜 と、しながら頑張る!!

ほら!

1時間くらいかかったけど

できたよ!!



必死で編み込んだ端っこが

解けてしまわないように

グルーガンで止める


形を固定したいので

かき氷のお皿の型を使って

藁を型どる?

グルーガンを全面に塗ったくり


先が丸い棒で型に押し付ける


グルーガンが冷めるのを待ち


剥がしてみると〜


おっ!

丸くなった!!

(行き当たりばったり感(笑))


これをキレイにカットしていきましょう


うんうん。

だんだん良くなってきたね!



これにレジンを垂らして硬化!!


固まったら 

そーっと裏のグルーガンを剥がしますよ〜


ざると抜け殻と潤くん



ざるの形を整えましょう


よしよし!

畳とざると潤くんと(笑)



ザルの縁に木工用ボンドを付けて

↑3本並べた藁

上  そのまま

真ん中  2本ネジネジ

下  1本ネジネジ



1本ネジネジを採用!!

縁に付けていきます。



同じ、1本ネジネジを持ち手にしてボンドで付けて

ボンドが乾いたら

レジンを塗って硬化!



出来ましたよ〜!!


ちょっと、潤くん可愛くない?

お花摘みとかさせたいんだけど(笑)



てな感じで

こんなちっこいザル一つでも

たくさんのドラマ(大袈裟)があり

私の潤くんへの愛情を一身に受けながら

やっとこ出来上がりました(笑)


次回は素麺を入れてる桶のご紹介でーす!