今日、息子1号が家を出て行きました。
先日、お日柄の良い日に入籍したのですが、新居の完成がまだだったので、今朝まで実家暮らしでした。
今日は快晴。
子育ても、いつの間にか終わっていたけど、息子たちの新しい人生が幸せに包まれるような気がして、胸がいっぱいでした。
バタバタと荷造りするだろうから、朝ごはんも食べられないだろうと思い、息子の好きな鮭のおにぎりと、だし巻き卵を作ってラップをかけておきました。
炊飯ジャーが空になったところで、お赤飯も炊いて、巾着みたいにラップにくるんでおきました。
食べたければ、勝手に食べるでしょう。
食べなければ、夫がお昼に食べるでしょう。
息子は一度、大学の時に下宿しました。
出発の朝は、第一志望に合格した晴れやかな顔で、まだ蕾のチューリップと花海棠をバックに、手を後ろで組み胸を張ったポーズで写真に収まってくれました。
もう全て上手くいく、私の子育てもおしまい。私も晴れやかな気持ちで、一人暮らしもきっと息子はうまくやっていくと思っていました。その時は。
現実は、交通事故や進路の問題など、悩みはいろいろありました。今となっては、良い思い出です。
色んな思い出が胸に去来して、お天気に助けられ沢山の洗濯物を物干し竿にかけながら、涙をこらえました。
息子はお赤飯だけ食べて、せわしなく出ていきました。
靴も磨いたのに、
「それ、いらん、捨てといて」と。
家を出る前に、言っておきたいことも、言ってほしいこともお互いあったと思いますが、
息子は息子でいっぱいいっぱいなのでしょう。
只々、幸せを祈るばかりです。
まだまだ息子の部屋は、物だらけの汚部屋。
そのうち片付けに来るからそのままでって言われてるけど、二部屋も使っているのよね。
お家賃もらおうかしら。
