リラクゼーションサロンMelty
自宅の一部を利用してサロンを運営しています
最近はアフターティで旬のフルーツにヨーグルトをかけて提供するのが Melty流。
今回はちょっと特殊なブログに
チャレンジしてみます‼️
☜AIとの対話形式ブログです。
一般的な目線からの
自宅サロンのメリット、デメリットに
対して、 Meltyではその点
どうなのか?
一般論と、実際に運営しているサロンとの
相違や実態をご紹介できるかと思います。
というわけで、本日はゲストに
栄 愛子(えーあいこ)さんを
迎えてお送りいたします。
∠ヨロシクオネガイイタシマス
自宅サロンは、起業のタイミングで考慮されることが多い選択肢です。以下に、自宅サロンのメリットとデメリットを詳しく説明します。
自宅サロンのメリット
お金の問題:
- 自宅サロンでは、店舗の賃貸に比べて固定費を抑えることができます。光熱費は多少増加するかもしれませんが、家賃の増加はありません。リスクが少なく、気軽に始められます。
- それまでの生活と、たいした変わりなく事業が展開できる点で、テナントを借りたりする事を考えると圧倒的優位性があります。
利益を上げやすい:
- 固定費を抑えられるため、利益率は高くなりやすいです。また、経費が低いため、料金設定も安くしやすいです。
- 固定費が抑えられるので気が楽です!だからといって料金を安くしての差別化はお勧めできません!利益が増える分を何かしらのサービスでお客様に還元して差別化をする方が健全に喜んでいただけます。 Meltyではアフターティと共に自家製パンや旬のフルーツ、高級マヌカハニー等を提供しています。
家事や育児の時間とのバランスが取りやすい:
- 自宅サロンは、家庭との時間的なバランスを取りやすいです。子どもがいる場合でも、合間に家事や育児をしながら仕事ができます。
- 我が家では子供達が既に独立しておりますので、育児はありませんが、出勤の移動時間もないので、突然のご予約にも対応できています。新規を受け付けている段階では機会損失はとにかく避けたいです!💦
子連れなどのお客様を呼びやすい:
- アットホームな空間づくりがしやすいため、子ども連れのお客様も来店しやすいです。子連れで来店できることは強みとなります。
- アットホームと言うよりは、 Meltyはお客様をお姫様として捉えています。そのように内装や飾り付けにもこだわっております。
プライベートサロン化しやすい:
- プライベートサロンとしての特徴を強調することで、お客様との関係を築きやすくなります。
- これは、確かにあります!自宅感はできる限り消してます。足音とか鉢合わせないようにとか色々気を使ってますが、それとは裏腹に、プライベートな雰囲気がお客様には喜ばれているようです。個人対個人の信頼感や安心感がかなり重要なポイントだと思います。
お客様と近い関係を築きやすい:
- 施術後にお茶を出したり、生活空間にお客様を踏み込ませることで、関係性を築くことができます。
- 嫁さんのひととなり、嫁さんそのものに興味を持っていただいているリピーターさんが沢山いらっしゃいます。店員さんが沢山いるお店とは全く趣が違うのかもしれません。
自宅サロンのデメリット
立地の面で不利になることが多い:
- 自宅サロンは、場所が分かりにくいことがあります。立地の戦略を慎重に考える必要があります。
- Meltyでは車庫が縦長で2台停めることができるのですが、来客時は車を奥に移動させたり、外に出して置いたり、大変です笑。住宅が建ち並んでおり、しかも旗竿の敷地のため自宅がわかりにくく、間違われることも多いので、ご予約いただいた新規のお客様にはメールでお礼と共に自宅の写真を添付して送っています。それにより、大体は迷わずにご来店頂けています。
ブランドイメージを築きにくい:
- 自宅サロンは、独立した店舗型と比べてブランドイメージを構築しにくいです。PRが必要です。
- これは確かにあると思います。ただ、自宅サロンの最終形はリピーター様だけで運営することだと考えていますので、ブランド力よりは信頼感と安心感でお客様と密に繋がることかと思っています。
明確なウリが無いと集客しにくい:
- 新規のお客様にハードルを感じることがあります。明確なウリを打ち出すことが重要です。
- 今のところ、毎月5件以上新規のお客様にきていただけています。それが多いか少ないかはわかりませんが、 Meltyでは現状、ご新規様の6割くらいのリピート率がありますので徐々にリピーター様で枠が埋まってきている状況です。 Meltyの特徴的なポイントの一つに「よもぎ蒸し」がありますが、かと言ってよもぎ蒸し目当てでくるお客様より口コミを見て、とか、近場で探してて、とか。差別化やウリで集客している感じはあまり無いですね💦
高価格の設定がしにくい:
- 自宅サロンは料金的に安いとイメージされやすいため、高い価格設定が難しいことがあります。
- 価格設定は苦戦しました。と言うか、今も試行錯誤の連続です。「安いから」と言う理由でご来店いただいたお客様はおおよそ次回のご予約は頂けないのが実情だと思います。
夜間のお客様をとりにくい:
- 夜の時間帯の営業は難しいことが多いです。
- Meltyでは最終受付時間を20時にしています。お客様のご都合に合わせそれ以降でもお受けすることも多々あります。お客様ファーストだと思っています。
自宅サロンを開業する際は、メリットとデメリットを理解し、お客様に選ばれるサロンを目指しましょう。
栄 愛子さん、
本日はありがとうございました