検査の三日後、地域のハブ病院で診察を受けました。

 前回の検診の結果と生体のプレパラートを提出し診察を待ちます。


 そして診察室へ。

後に主治医となる医師が資料を確認しながら

「この画像だけでは断定は出来ませんが、恐らく悪性腫瘍でしょう。

直ぐに精密検査を受けてはどうですか?」

と告げられました。

直ぐに同意してそのまま検査を受けました。

 検査が終了するとその場で直ぐ結果が出て再び診察室へ。

検査の結果を見ながら詳しい状況の説明を受けます。

色々な角度のMRI、レントゲンを見るとかなり大きい腫瘍がs状結腸辺りにあり腸閉塞寸前と言えるくらい腸が塞がっていました。

「腫瘍の種類は判断出来ませんが、腸が詰まる寸前です。また周りのリンパ節に転移が確認できます。今のところ他臓器への転移は確認出来ませんが、早急に手術し、取れる範囲の腫瘍を全て切除した方が良いでしょう。」との事。

 すぐ手術に同意してスケジュールを確認して頂くと、四日後に緊急手術可能との事で、妻と相談の上同意しました。


 妻とあまりの急展開に呆然としながら帰路に着きました。