数か月前に急にYoutubeのおすすめ動画に上がってきたこの動画
↓
12年前にアップされたものなのに、今年私が見る…とか
出会う知識にはタイミングがあるのかな?と思う…
ある日突然、脳卒中のために左脳の機能を失ったジル・ボルト・テイラー博士のお話
右脳だけの世界は、愛と喜びに満ち溢れた世界だったそうで
シャワーの水しぶきすらキラキラと光ってとても美しく見えたそうです
この話を聞いたときに
「え?私たちって左脳の機能を失ったら、即行で満ち足りた世界に行けるん???」
と驚いてしまいました
幸せになるために
お金やら、素敵なパートナーやら、豪華な家やら、素晴らしい友達も必要なく
左脳がないだけで、即、幸せになれる??
と思ったら狐につままれたような気分になりました
それまで、素晴らしい現実を引き寄せるため
にわかには信じがたいスピリチュアルの世界を自分自身に信じこませるため
毎日頑張ってバシャールやエイブラハムの動画を見たり
本を読んだりしていたけど
現実は相変わらず望まないことが起きて
自分の努力が足りないのか…と自分を責めてみたり
いい加減こんな努力をしてるんだから現実変われよ!!と怒ったりしてました(何に対して怒ってるんだか(笑))
しかし、この動画を見た時に
「外に求めていくんじゃなくて、自分の中に幸せになるための鍵があった」ということが腑に落ちました
もう既に備わっているとはこういうことだったんだと確信が持てました
科学者が行っているから余計にそう思えたのかもしれません
とはいえ、スピリチュアルの世界を否定したいわけではなく
要は「幸せになる鍵は自分の中にある」ということが腑に落ちれば
誰の言葉であってもいいのです
その後、ネドじゅんさんの「左脳さん、右脳さん。」という本を読んで
右脳優位に変わるための方法があるということを知りました
この時系列で情報がどんどんやって来ているのも
何かに導かれている感じがします
左脳さんは思考を巡らせるために
人との比較をするように促してきたりします
そうすると、やりたいことを始めても人と比較し始めて嫌になって辞めてしまうというパターンに陥っちゃうんですよね
以前の私も、ブログを書いては消すを繰り返したり
楽器を趣味でやっているのですが
少しでも上手く行かないとすぐイライラして練習が続かなかったりしました
しかし今は随分と思考が騒がなくなってきているので
楽器の練習も延々繰り返せるし
ブログも…こんな稚拙なブログではありますが書き続けています
誰か立派な人と比べてがっかりすることなく
自分らしい文章で満足できます
人って本来そうなんでしょうね
私は子どもの頃は絵を描くことが好きでしたが
どんなに下手くそでも関係なく楽しく書いていました
中学生頃から人と比較するようになって描くのを辞めてしまいましたが
絵を描くということもまたやりたくなるのかもしれません
何かを続けるということは、一歩一歩は小さくても
いつか振り返った時はやって良かったと思えるものですよね
だから、右脳優位に変える努力も楽器の練習もブログも
この歳になって初めても何の意味もないのかもしれませんが
今やりたいのだからやり続けていこうと思います![]()
