マスクの強要問題関連で最近気になった記事・ツイートをいくつか貼らせていただきます。

 

 

【今年の夏開催される北海道マラソンは、スタート整列エリアに入るまでマスク必ず着用…】

 

 

 

【「ノーマスクで飛行機乗れます」JALは了承していたはずなのに、なぜ強制的に降ろされた? 納得いかない弁護士「この3年の異常な『空気』を今こそ考えてほしい」】

 

(前略)

弁護士として桜井さんがあえて提訴に踏み切る背景にはこうした不安があるという。多数派がある「空気」を生み出すと、根拠が明確でないだけに反論が難しい。疑問を感じても、やがて主体性を奪われ、自由な考えを妨げられる。「数年後、数十年後、『あのときの空気ではそうせざるを得なかった』と言うのだろうか。この3年間の異常な光景を、今こそ振り返るべきだ」

 

 

【学校の「脱マスク」へ雰囲気作り 千葉・佐賀で県教委が通知】

学校現場で子どもたちがマスクを外しやすいよう、教員が率先して「脱マスク」に向けた雰囲気作りを取り組むことを求める自治体が相次いでいる。千葉県教育委員会は、保護者から「周囲の雰囲気から、子どもがマスクを外したくても外せない」といった内容の相談を多数受けたことを踏まえ、学校において教職員が率先してマスクを外して指導・支援を行うことなどを、5月19日付で県立学校と市町村教委に通知した。佐賀県教育委員会も、周囲の目を気にしてマスクを外せなかったり、これまでの習慣で何となく着けたりしている児童生徒がいるとのことから、マスクを外すことができる雰囲気づくりに努めるよう、5月17日付で県立学校に通知した。

 千葉県教育委員会では、4月6日から7月31日までマスク着用の考え方や5類移行後の学校生活に関する電話相談窓口を設けている。同教委教育振興部保健体育課の担当者によると、主に保護者から「子どもはマスクを外したくても、周りの子がみんな着けているので外せないようだ」といった内容の相談が多く寄せられていたという。

 こうした相談を踏まえ、5月19日付の通知では、学校におけるマスク着用の考え方について、平時は「学校生活全般にわたり、原則としてマスクの着用は不要とする」と改めて明記。児童生徒にマスクを外したいという気持ちがありながらも、周囲の雰囲気によって自ら外す選択ができない状況が生じないよう、「教職員が率先してマスクを外して指導・支援を行う」と示した。また、「教職員から児童生徒に対し、適宜着用の必要がない場面であることを伝えたりする取組を継続的に行うことも必要」としている。

 佐賀県教育委員会保健体育課の担当者は、「マスクの着用が個人の判断となった以降も、学校において多くの児童生徒がマスクを着けている」と、現在の学校現場の状況について説明。「その中には、周囲の目が気になってマスクを外したくても外せない子や、これまでの習慣で何となく着けているという子もいるかもしれない」とし、今回の通知では平時には「マスクを外してもいいんだよ」というメッセージを、教員の言葉で児童生徒に呼び掛けるなど、児童生徒がマスクを外すことができる雰囲気づくりに努めるよう示している。

 両県の通知では、マスクの着用が推奨される場面や、医療的ケアを必要とする児童生徒や基礎疾患などがあるといった事情により、マスクの着用を希望する児童生徒に対しては十分な配慮を行うものとし、マスクを外すことを強いることがないよう、適切な対応を求めている。

 文科省は3月17日、4月の新学期から学校に新型コロナウイルス感染症対策のマスクの着用を求めないとする政府の方針に基づき、マスクなしの学校教育活動を基本とする衛生管理マニュアルの改定を行い、都道府県・政令市の教育委員会などに通知している。改定された新しい衛生管理マニュアルでは、学校現場のさまざまな場面に応じた今後の感染症対策の考え方を示し、対面形式のグループワークなど感染リスクが比較的高い学習活動であっても、マスクの着用を求めないことを明確にした。

 

素晴らしいですね!!

 

 

【子どもたちの最高の笑顔✨✨】

 

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