−−−−−−感想---------
無料で利用できて「初心者」にも簡単に使える?とありましたが、WINDOWSのクリーンインストールを頻繁に行った事がない人には難しいOSです。サポートもないです。
まずこのOS 【Ubuntu Desktop 24.04.1 LTS】https://jp.ubuntu.com/download
からダウンロードするのに6時間かかった苦笑い 6時間かかった理由は多分ダウンロードプログラムが約5.5GB(24.04・22.10)
その後、USBに書き込むのだが、特に問題があったわけではないのに最新バージョン24.04をRufusで書き込んだところおかしなインストール画面が出て元あったWINDOWSは消えてしまいインストールしたと思っていたUbuntuは起動しなかった。
元々来年で終了する10を使い続ける気はなかったので、もう一度古い22.10バージョンをUUI・USB書き込みソフトでインストールしたところ一応は起動したものの
全く使えないものだった。パッケージの中身がかなり欠損している様子だった。(22.10約3.5GB)
仕方なくもう一度6時間かけて最新バージョン24.04をダウンロードしUUIでUSBに書き込みをしたところ、問題なく起動した。
USBから起動出来るようにとUUI・Rufusを推奨している様だが、どちらが悪くて起動の挙動がヘンだというのは検証してはいないが、その時使用しているマシーンの環境によると思う。
このOSに格納されている推奨アプリにないものを利用したい場合はWINEという格納されているアプリをインストールしてWINDOWSのアプリを利用するのですが、WINEが中々起動せず、何とか不足分その他をダウンロード&更新し利用出来るまでになりました。
WINDOWSと違うのは、WINDOWSは一般的に利用する分にはコマンドプロンプトを使用する事はないと思いますしチャットサポートもあります(大体がクリーンインストールを勧められて終了笑)
しかしLinux系のOSは無料の上全てコマンドプロンプトを使用しますし自己解決しなければならないのでかなりハードル高いです!!
WINDOWSでいつものように起動していた250G SSDでは120G位使用していた様子だが
16Gメモリも8Gは使用していた様子だが
Ubuntuでは
メモリ約2G SSD 30Gしか使っていない様子。
windows10ではやや頻繁に起こっていたキーボードの勝手の連打不具合や
ubuntu22.10で頻繁に起こっていたキーボードの連打不具合は
まだ利用3日目だが24.04では観られない。
しかし昨日は起動していたwine経由のwindowsアプリは起動しなくなった。
マウスのコピペはインストール時から挙動がおかしい。
しかし慣れるとwindowsよりも無駄なアプリが入らない
(自分が使用したいアプリだけ許可)
な分、悪くないかもしれない。
また、ubuntu proを有効にすると無料セキュリティが5台まで利用出来る
し、windows10ではCPUの利用が50%だったのが
ubuntuでは20%
故障かと思われたGPUも正常に動いている様子。
コマンドはチャットGPTに聞くと教えてくれるそうだが私は
殆ど利用しないのでコマンドは全てWEBから拾った。
WINEHQを使うと一応windowsのソフトが起動出来るようになるとあり
実際に起動はしたものの、次の日には私の操作の不備からか、
起動しなくなっていた。
色々復旧してみたが、何故か起動不可。
このOSの疑問点は、windowsのソフトが利用出来るメリットはあるが、
このOSでwindowsのソフトを利用した際は当たり前なんだろうが
windows利用環境と同じ容量を食うのだろう?
以上、素人目線でのこのOSの感想でした。
一度やや正常に動いていたwindowsソフトのアイコンを削除したら
上手く往かなくなって、アレヤコレヤとやって
やっと復旧出来ました!!
しかしやはりアプリ内のドット抜けのようなものの
改善はまだ出来ていませんが、一応動いている様子笑