こんばんは。 あいぺんです。
海帆を朝ほぼ寄りで処分。結果は-3,000円。
182円で1,000株持っていた私の海帆は、最終的に-18,000円で終了しました。
結果論と言われればそれまでですが、冷静に振り返ると「そりゃそうなるか…」と思う部分もあったので、自分なりに考察してみます。
まず金曜の決算ですが、内容としてはかなり厳しいものでした(ネパール減損については前回発表済みですが)。さらにT氏が強烈な売り煽りを展開。
私のような判断力の弱い投資家は、こういう情報にも大きく影響されます。最悪の場合、倒産シナリオまで頭をよぎりましたからね。
案の定、朝は130円(-80円)のストップ安気配。信用買い勢を振り落とすには、これ以上ない環境でした。
そして寄りは172円。
ここまでは想定通りでしたが、その後の流れがすごかった。
T氏はXで、
「S安で拾わせるわけないじゃん」
「売るやつは売ったな」
などの投稿を連発。さらに、自分が買ったと思われるスクリーンショットまで出して、一気に買い煽りモードへ。
結果、株価は220円まで上昇。前日比+10円で終了しました。
正直、かなり腹が立ちました。
「仕手に完全にやられた」
そんな感覚です。
ただ、今回の動きはそれだけでは説明できないとも思っています。もっと大きな要因がある。それがEVOファンドです。
今日の寄り付きで大量に買ったのは、EVOファンドではないかと見ています。
空売りしていた分を、市場でかなり買い戻したのではないでしょうか。
そして、ここが海帆ホルダーにとってかなり厄介なポイントだと思っています。
ワラントが行使されていないため、会社側には資金が入っていない。しかし、ワラントの権利そのものは残っている。
これ、EVOファンド側からすると非常に都合がいい状況です。
株価が上がりそうになれば空売りで押さえ込む。
183円以下まで下げたら市場で買い戻す。
すると、
・ワラントは行使されない
・売り圧力は減らない
・海帆には資金が入らない
・株価も上がりにくい
という悪循環になります。
そして皮肉なことに、それがEVOファンドにとって最も利益を出しやすい構図に見えるんですよね。
そう考えると、5月8日のT氏による株主提案も、EVO側からするとかなり嫌な材料だったのではないかと思っています。
183円ラインを目指して売り込んでいたのに、もし提案で流れが変わって株価が上昇したら計画が崩れる。
だから、その後に急落が来たのではないか。
172円まで一気にぶち抜いて、そのタイミングで市場から返済分を調達。
かなり計算されていた気がします。
ワラント発表からの日数や、どのタイミングでどこまで下げるか。
当然と言えば当然ですが、かなり綿密にスケジュールされていたのかもしれません。
では今後どうなるのか。
個人的には183円前後をしばらくウロウロする展開を予想しています。
海帆側がワラントを取りやめる可能性もゼロではないかもしれません。契約条件は詳しく見ていませんが、もし他に資金調達手段があるなら、そういう判断もあるかもしれません。
今回の件で強く思ったのは、「ワラントって思った以上に厄介なんだな」ということ。
なぜワラント発表後に株価が下がりやすいのか、身をもって理解しました。
もちろん他社は条件が違うので一概には言えませんが、少なくとも今回のケースはかなり厳しい。
株価が継続的に上がり続けるなら、Evoファンドもワラント行使できるので良いでしょうが、5700万株も権利持ってるので183円付近で売るうろするのdが一番確実と思うんですよね。
なので183円付近をウロウロすると思いますよ。
以上です