団地の5階に一人暮らしのじいちゃん86歳おじいちゃん

5月に脳梗塞になり入院していてます。もう階段を登れないので2DK+サンルームの部屋を整理。私もお手伝いしています。旦那さんにはお姉さんがいますが遠方に嫁いだしパニック障害らしく、じいちゃんの件は旦那さんがキーパーソンです。


先日はガスと電気と家電話を止める連絡を済ませ新聞もやめ、配達スタッフさんに最後の集金に来て頂きました。冷蔵庫の中身を取り出して整理。あれこれ捨てていると、しみじみ終活は重要だと感じる。押入れには使わない布団が10数枚?ぎっしりと入ってます。婚礼タンス含め大型タンス5棹。エレクトーンありダイニングセットあり。テレビも3台。壊れたマッサージ椅子。未使用のサーキュレーター。お煎餅の入っていた一斗缶。私から見ると、いらないものだらけアセアセ全て出すのは大変だー。


団地を解約するにあたって、室内を入居当初の状態に戻さなくてはなりません。不備があった場合は、お金がかかります。


昨日はじいちゃんちに行き、チェックしてきました。改めてぐるっと見回すと、鴨居や柱にたくさんの釘が‼️家電のコードを止めるのにも、ホチキスの針のようなコの字型のクイが…ガーン

旦那さんとふたり、200本は抜きました〜。まさか賃貸なのに、釘がたくさん打ってあるなんて。子供達が小さい頃はよく遊びにいってましたが、釘なんて気にならなかったんです。もっと、じいちゃんが元気なうちに、整理をお願いしておけばよかったです。旦那さんと汗だくになり抜きました。気づいたら4時間くらい片付けしてました。


DIYが得意で、棚などたくさん手作りで作り付けてしまったじいちゃん。それも外しまくりました。賃貸だってばよ!作りつけんな!ほんと大変でした。


もうしばらく、釘は見たくありません笑