インドの人気俳優アミール・カーンが製作を手がけ、ひょんなことから取り違えられた2人の花嫁の思いがけない人生の行方を描いたヒューマンドラマ。

大安吉日のインド。育ちも性格も全く異なる2人の女性プールとジャヤは、それぞれの花婿の家へ向かう途中で、同じ満員列車に乗り合わせる。

しかし2人とも赤いベールで顔が隠れていたため知らぬ間に入れ替わり、そのまま別の嫁ぎ先に連れて行かれてしまう。

予期せぬ旅を通して新しい価値観と可能性に気づいたプールとジャヤは、周囲の人々をも笑顔にしながら、生まれて初めて自分自身の手で人生を切りひらいていく。
 

 

 

 

 

 

「海外旅行中に機内で観たら面白かった」

オールドラグビーファンさんからお勧めされたインド映画「花嫁はどこへ?」

私も「面白い」という評判だけは2024年公開当時聞いていました

 

「どこかで配信してないですかねえ」

「Netflixで配信してるようですよ」

 

 

 

我が家では「Fire TV Stick」をテレビに繋いで各種動画配信サービスを観ています

 

家に帰り早速Netflixを開いて、「花嫁はどこへ」で検索してみますが出てきません

原題の"Laapataa Ladies"でもダメです

 

 

そこで、iPadで「花嫁はどこへ 配信」とググると出てきました

 

そこからNetflixアプリ視聴まで辿れます

 

 

とりあえず、ここで頭を少し観ればテレビ視聴も出来るだろう

「マイリスト」にもチェックして、ダウンロードもしよう

 

早速視聴開始、いかにもインド映画らしいオープニングクレジットにニコニコしてしまいますが、

直ぐショッキングなことに気付きました

 

「日本語に対応していない」

 

こんなふうに作品詳細は表示されるのですが、

 

 

 

 

視聴画面で確認すると、

 

音声 ヒンディー語(オリジナル) ポルトガル語(ブラジル) 英語

字幕 オフ ヒンディー語(字幕ガイド) ポルトガル語(ブラジル) 

           英語(アメリカ合衆国)

 

 

 

そして「マイリスト」や「視聴中」コンテンツに表示されません

 

 

 


何でしょう?この中途半端さ

 

 

 

それでも冒頭15分ほど観るだけでも「面白そう」と思えてきます

 

 

インドのどこか、農村部

赤いベールを被った不安そうな、まだ少女のような花嫁さん(ポスター右側)とニッコニコの青年、花婿さん

周りは花嫁さんの親御さんと親戚?

簡単な式を終えるとカブのようなバイクの3人乗りでご両人はバス停へ

バスの屋根に乗って鉄道の駅へ

 

花婿さんは道中で花嫁の腕輪やイヤリングを外させて自分のポケットへ

 

駅といっても駅舎があるわけではありません

線路の脇のスノコのような板敷に人が集まり、列車を待ちます

 

列車の中は混んでいます

こちらは実際のインドの列車の中の様子です

 

やっと席を見つけて座るとそこにはもう一組の新郎新婦

赤いベール姿もベージュの背広姿の新郎の背格好までそっくり

 

列車が停まる、そしてトイレ?食事?のたびにお客さんが入れ替わり、花嫁の座る位置も変わります

 

長時間列車に揺られ日もとっぷりと暮れた頃、やっと目的地に着いた花婿は隣に座った花嫁の手を引いて慌てて列車を降りるのですが・・・

 

 

ああ、結末までちゃんと観たいです

 

 

調べてみたら、昨年の1月にはインド帰りの日本人の方がNetflixで観たというブログがありました

 

製作が2023年、日本公開が2024年10月4日ですから、随分早い配信です

何かそこらへんが日本語字幕なし配信の原因でしょうか

それでそのまま忘れられた?

そんな訳はないか

 

因みにDVD等の発売もないようです

 

 

「絵に描いた餅」とまでは言いませんが、

「日本語字幕のない洋画」も手は出せません

 

 

残念です

 

 

一人見知らぬ土地に残されたこの少女はどうなってしまうのか

 

 

 

建築家を夢見つつもグリーティング・カード会社で働くトムは、社長秘書として入社してきたサマーに一目ぼれをする。

運命の恋を信じるトムは果敢にアタックし、遂に一夜を共にするのだが、サマーにとってトムは運命の人ではなく、ただの「友だち」でしかなかった。

 

そんな、トムとサマーの500日の出来事を軽快に描くビター・スウィートなラブコメディ。

 

主演は「G.I.ジョー」のジョセフ・ゴードン=レビットと「ハプニング」のズーイー・デシャネル。監督はCMやミュージック・クリップなどで活躍する映像作家のマーク・ウェブ。

 

 

 

 

本作が「ビター・スウィートなラブコメディ」かどうかはともかく、何とも痛々しいカップルの登場です

 

 

特に男子にとっては、昔の自分の痛いところを突っつかれ、

ああ恥ずかしい、と身を捩りたくなるような映画です

 

 

サマーが入社した(1)日目、彼女に一目惚れして、それでも隠しているつもりがダダ漏れな視線の先

 

恋愛初期、「あばた」が「笑くぼ」となり、その「笑くぼ」の素晴らしさを一々友人に吹聴する能天気なトム

 

こんな可愛い娘ですし

 

充実期、恋人サマーの複雑な人間性を少しは尊重すれば良かったのですが、トムは段々自分の気持ちを押し付け気味となり

 

倦怠期、明らかに気持ちがすれ違い始めているのに、気がつかないフリをする

 

サマーは会社を辞めついに破綻、「笑くぼ」すら醜い「おでき」となり、それをまた友人相手に罵るほど堕ちていくトム

 

 

トムの周りは良い人ばかりなんです

 

友人も同僚も、会社の社長までもが(的外れなところもありますが)落ち込んだトムに気を使ってくれます

 

それなのに、トムは八つ当たりで周りの人々を傷つけ、会社の事業までも侮辱して、仕事を辞めてしまいます

 

 

元々は建築家志望だったトムは、一念発起して建築関係に再就職しようと動き出します

 

そして新しい恋の予感が

 

今度はその彼女、オータムとうまくいけば良いのですが・・・

 

 

 

 

もう一人重要な人物がいました

 

トムの妹、レイチェルです

 

トムは、一応社会人として家を離れ、自分で部屋を借りているようですが、実家は近所のようです

それで、10コ以上歳が離れてそうな妹レイチェルにチョイチョイ恋愛相談をしています

 

 

私もこの歳になっても女心なんて分からないんです

男女なんて一生分かり合えない

そう言った方が正しいか

 

だから、きっとレイチェルのアドバイスは正しいんでしょう

でも、それをローティーンに求めるか?

 

 

サマーとの関係が怪しくなってきたトムは、友人たちに当たり、皿を叩き割って自分は不幸だとアピールしまくる

夜遅く、困り果てた友人たちはレイチェルを呼び出します

 

自転車で駆けつけたレイチェルは、冷静に友人たちとトムの愚痴に付き合ってくれるのです

 

 

もうレイチェルはトムのメンターです

 

トムは、兄としての態度を取り繕うことすらしません

自己中で20代とは思えない幼さををこれでもかと見せてくれます

 

更に、トムはサマーと別れた後、友人の紹介で女性とデートをしますが、酔っ払ってその女性相手にサマーに振られた愚痴を語ります

 

そもそも最初から、君とは付き合う気はない、みたいな失礼な態度のトムの話を聞いてくれる、素晴らしい女性ですが、

終いには愛想をつかれてしまう、どうしようもないトムです

 

彼女もいい人だったのに

 

 

 

さて、素敵な恋人?サマーです

 

このコはこのコで、ちょっと困りものです

 

トムの恋心を知ると、積極的に近寄ってきます

「私のことが好きなの?」からの、

 

コピー室での熱烈なキス

 

 

彼女の語る過去の恋愛話には「ガールフレンド」まで出てきます

 

「どうせカップルは別れる」とか「友達ならいいけど恋人はだめ」とか言うならトムにちょっかい出さなければ良いのに

 

 

男によっては「俺がお前を本気にしてみせるぜ」みたいなマッチョな気分になるのかもしれません

 

 

公園デートをすれば、「ペニス!」って大声で連呼する

 

デートがてら入ったレンタルビデオ店で、大人のビデオコーナーにサマーから積極的に入り込み、自宅のシャワーで二人でそれを実践する、そんなシーンもあります

 

 

まあ迷惑でもあり、コケティッシュ過ぎる女の子なんですが、

その一方でトムに寄り添おうとしてくれた時期もありました

 

 

 

離れてしまった二人ですが、あのグリーティング・カード会社の元同僚の結婚式に向かう列車の中で偶然再会します

 

いや違うか

トムは列車の中でさりげなくサマーを探していました

 

ドレス姿のサマーは美しく、彼女とダンスするトムの胸にはまた恋の炎が燃え上がったようです

 

 

サマーは自分のアパート、あの懐かしいサマーのアパートで開くパーティーにトムを招待します

 

勝手知ったるアパートの階段から、トムの妄想と現実が、スプリット・スクリーンっていうそうですね、左右に分割されて映されていきます

 

ドアを開けてじっと見つめ合う二人、とか、

 

屋上で親密そうに語りあう二人

 

 

現実は一人寂しく飲むだけ

 

 

サマーの左手に婚約指輪を見つけ、

トムはアパートを飛び出します

 

 

女を忘れるには仕事が一番!

 

真剣に真剣に就職活動に取り組むトム

 

 

 

トムが就職活動に勤しんでいる頃、サマーは結婚します

 

 

そして、二人が以前デートしたあのベンチで、

 

 

結婚したサマーはトムを待っていました

 

「結婚した夫が運命の人だった」そうです

トムは「運命の人」ではなかっただけ

 

まだ就職活動がうまくいっていないトムに何を言いたいのか?

 

 

サマーの話によると、あの結婚式で再会した時、すでに夫となる人と付き合っていたそうです

でも、その時はプロポーズはされていなかったとのことで、

だから、トムをパーティーに招待した?

 

そのココロは?

 

 

 

 

本作は、脚本を書いたスコット・ノイスタッターの体験がもとのようです

 

映画冒頭に書かれた言葉では、元カノを"Bitch"と表現しています

あくまでも演出なのか、本当に恨みが残るほど酷い扱いを受けたのか、そこは分かりませんし、

 

あくまでも男の視点からしか描かれていないので、サマーの行動は観る人の解釈に委ねられています

 

 

私は、あのラスト近くのベンチのシーンは、「謝罪」、但しその半分はサマー自身が後ろめたさから解放されるための、身勝手な「謝罪」とみています

 

 

 

さて、私は本作を観た方がどんな感想を持ったのか、とても知りたくなりました

 

ネットを漁ると色々出てきました

 

 

案の定、女性と男性では全く解釈が分かれます

 

女性の意見で一番面白かったのは、あのベンチの再会シーン

 

あれは別れてもトムを気にかけていたサマーの優しさ溢れるシーンだそうで、彼が成長していく様子を確かめたんだそうです

 

男性で一番過激だったのは、実はサマーは二股掛けていた可能性もあるぞ、です

 

「ペニス!」って叫んだり、アダルトビデオみたいにシャワーで過激なSEXを楽しむ

こんなことは本命の彼の前では出来ない

 

「恋人ではなく友達」だから出来ること

 

同じ男だけど、そんなことは全く思いつかなかった

この方は過去にどんな恋愛をしたのか、そっちが気になります

 

 

最後に、本作は、

アニメの小鳥が絡んでくる往年のミュージカル仕立てのシーンや、様々な映画のオマージュ、リンゴ・スターいじりをはじめとするポップス等の選曲

観る人が観ればもっともっと楽しめる映画なのでしょう

 

そこを楽しめるほどの素養がないのは私の問題です

 

 

一方で、私がガッカリしたのは、トムの退職後は周りの心優しき人々との交流の様子が一切出てこないことです

 

あれだけ迷惑をかけた友人たちや妹

彼らとの関係はその後どうなったのか

 

トム一人だけで失恋の痛手から雄々しく立ち上がったみたいですが、どうも嘘くさい

その辺りがもう少し丁寧に描かれていれば・・・

 

 

 

 

 

残念です

 

 

 

 

最後までお読み頂き有難うございました

 

 

私の友人にも、

エレベータの出会いから結婚に至った方がいました

 

 

 

先日、

渋谷駅からボーッと渋谷ヒカリエを見ていて思い出したのが、

 

そこにかつてあった「東急文化会館」(1956〜2003年)でした

屋上のドームは「五島プラネタリウム」

 

その1階?にあった映画館が「渋谷パンテオン」(1119席)です

(そのほかに、5階、6階、地下にも映画館が3館ありました)

 

 

この東急文化会館の断面図にあるように、

 

渋谷パンテオンは二階席を備えた大劇場で、観やすい席は全席指定の二階席(400席)のみ

一階席はその巨大なスクリーンを見上げるしかありません

映写室は2階席の下だったようです

 

スクリーンの大きさは「16.0mx7.02m」

 

70ミリ上映もあったそうですが、

昔の映画館は座席数に比してスクリーンは小さいかな、

と今では思ってしまいます

 


私が「渋谷パンテオン」で思い出すのが、1982年公開の「ET」

 

大ヒットした「ET」

1997年の『もののけ姫』に抜かれるまで、日本国内の歴代興行収入1位で、東急文化会館では二つの劇場で半年のロングランを達成したそうです

「ET」興行収入:135億円(リバイバル公開含む)

 

特に週末の上映劇場はどこも混みまくって、立ち見アリでも観たくても観られない人があふれた

それで、どこぞの大企業の東京本社が渋谷パンテオンを借り切って、社員一同で「ET」鑑賞会を開いた、そんなニュースもありました

 

いい時代でした

 

 

私は、「ET」を渋谷パンテオンの二階席の最前列で観た覚えがあるのですが、頑張って指定席券を確保したのか、平日の1回目の上映は全席自由、という当時の映画館のサービスをうまく使ったのか、そこは思い出せません

 

とにかく、

渋谷パンテオンの指定席はただ席を確保できるだけでなく、そのスクリーンの見え方が1階の自由席とは全く違う

ここは本当に追加料金を取るだけの価値がある

そう思い知らされたことも覚えています

 

 

その頃の渋谷には、渋谷パンテオンをはじめ大中小様々な映画館がありました

 

フラッと出掛けて映画を観る、映画館を楽しむ

渋谷は、新宿、銀座(京橋、東銀座も)、有楽町、日比谷と同じくらい、映画好きな私には便利な繁華街でした

(その当時の池袋は文芸坐くらいしか利用していませんでした)

 

しかし、

21世紀の頭ぐらいまでには渋谷の古い映画館は全部消えました

 

他の繁華街でも、一千席を越えるような大劇場は全部、中小の歴史ある劇場もほとんどが消えました

それでも、名前が変わりながらもしぶとく残った劇場や、消えた大劇場のあとに最新設備のシネコンが建てられたり、しています

 

渋谷は違いました

 

 

今では、これくらい

(「Bunkamuraル・シネマ」は仮住まい)

 

ほとんどがミニシアター系です

渋谷はミニシアターの激戦区、だそうです

 

私の勝手な印象ですが、

 

ミニシアターで上映される作品は、真面目にその映画を鑑賞する、そんな態度、精神が観客に求められる

 

それは渋谷以外でもそうでしょうが、

ミニシアターは、ポリポリ、ガサガサ、ポップコーンを抱えて映画を観る場所ではない

 

 

とにかく、都内でも上映スクリーンの少ない映画を目指して観に行く場所、それがミニシアター

 

 

一方、空いた時間にフラッと映画を観に行く、とか、

この映画をこの劇場で試してみたり、

所謂「娯楽」としての映画を観られる劇場は?

 

 

唯一のシネコン、TOHOシネマズ渋谷はちょっと狭苦しいビルに中小のスクリーンが六つあるだけの地味なシネコンでした

デジタル3D対応とのことですが、3D自体が絶滅危惧種です

 

 

先日、外国人だらけのスクランブル交差点を渡ってTOHOシネマズ渋谷まで足を運んではみたものの、なんかガッカリして帰ってしまった私でした

 

 

 

渋谷は、「娯楽」としての映画を楽しめる場所ではなくなってしまった

 

今頃気付いたのかい?と笑われそうです

 

21世紀に入ってからズーッと渋谷駅周辺は工事ばっかりやってるんで、足が遠のいていたんです

 

2034年にはこんな街になるそうで

 

残念ながら、こんな素敵な街になった渋谷に私がいるイメージは全く湧きません

 

爺さんが行ける場所じゃないですよね

 

 

デパートも消えちゃって・・・

 

2023年に閉店した東急本店

 

今年9月に閉店する西武渋谷店

 

 

 

最後までお読み頂き有難うございました

いつもの整体に行きまして、

「最近の映画はアニメばっかりだねえ」

なんて話になりました

 

 

ちょっと古いですが、10日からの週末興行収入ベスト3です

 

最初の週末で「興行収入35億円越え」

大人と子供、どっちのファンが多いのか「名探偵コナン」

 

安定の「ドラえもん」

 

ピクサー作品もファンが多いですね

 

 

特に「名探偵コナン」は最高一日49回も上映したシネコンがあったそうで、今でも多くのシネコンが毎日20回も30回も上映してます

だからか、逆にどのスクリーンもガラガラなようで

 

 

さて、「アニメばかりで、大人の映画が追いやられて・・・」

なんて言いながら、私が観たのはこちらです

 

「いいんです、自分がお金払って楽しみたかったんで」

 

整体の先生は、

「そうだね、自分でお金払って楽しめたらそれでいいわな」

そして、

「俺が大人の映画を観るなら恵比寿だな」

だそうで、

 

恵比寿ガーデンシネマ、JR恵比寿駅から10〜15分?

 

バカみたいに広いデカい恵比寿ガーデン・プレイスにある「恵比寿ガーデンシネマ」

初めて行った時にはちょっと迷ってしまいました

 

上の写真の一番高いビルの足もとにある広場

ここでは今年も6〜7月に無料の屋外映画上映会が行われます

 

「恵比寿ガーデンシネマ」はそのスクリーンの左手、階段を登った先

 

館内も座席も広々として観やすい、と評判です

出入り口には遮光カーテンまで掛けられています

 

 

「俺は会員だからね」

と、先生は胸を張ります

 

 

こんな映画を、

 

「駄菓子みたいな映画」とか言ながら観ていたし、

 

「しんちゃん、意外といい話だったよ」なんて褒めていたのに

 

もちろん、私も全部劇場で観ていましたから話は合います

 

 

そんな先生が、

恵比寿のおしゃれなミニ・シアター系劇場の会員に?

 

こんな映画をやっています

 

 

「広くて観やすくて、いい映画を観るなら恵比寿、東京で一番だね」

キッパリ言い切って、先生はまさに「呵呵大笑」していました

 

 

「東京で一番」かどうかはともかく、

シネコンでは出会えないような佳作がいい環境で観られるのは確かです

 

ローソン・ユナイテッド・シネマ(スクリーン数シネコン業界3位)が経営していますので、あんな好立地なのに客入りが芳しくなくても続いていけそうです

 

地方で頑張っているイオンシネマはともかく、

TOHOシネマズや109シネマズみたいに首都圏の好立地で展開しているシネコンには、こんなミニ・シアター系劇場も運営する、

(日比谷のTOHOシネマズシャンテの評判は・・・?)

とか、それに準じたプログラムを上映するとかしていただければ嬉しい限りです

 

 

 

最後までお読み頂き有難うございました

 

 

 

こんな記事を見つけました

 

 

 

海外出身で日本国籍を取得したラグビー選手約30人が、国内最高峰リーグワンで来季から導入される選手登録の新制度見直しを求めて、公正取引委員会への申告と東京地裁に差し止め仮処分の申し立てを行う方針を固めた。複数の関係者が明らかにした。

 

 

選手のうち具智元、中島イシレリ、バル・アサエリ愛、ツイ・ヘンドリック、レメキ・ロマノラバ、ラファエレ・ティモシーは名前の公表にも応じた。

 

彼らは全員日本国籍で、日本代表としてW杯やオリンピックに出場しています

*バル・アサエリ愛は日本代表30Cap、ツイ・ヘンドリックは47Capで、特例として「日本人」枠に入れます

 

2019年W杯日本大会で奮闘するバル・アサエリ愛

 

2015年W杯、あの「ブライトンの奇跡」にも出場した、

ツイ・ヘンドリック

 

 

これは私が昨年5月に書いたブログです

 

 

もともとは昨年5月のリーグワンの外国人選手のカテゴリー変更の問題

国籍に関わらず日本代に選ばれる資格を持つ外国人選手の出場機会を制限して、所謂「日本人」の出場枠を確保する

 

その目的は、

「日本国内の小中学校年代を含む若年層の競技者が、より一層リーグワンでのプレーを具体的な目標として捉え、競技への参加意欲を高め、国内の競技人口増加、そして日本ラグビー全体の普及と発展に寄与することを目指します。」とのこと

 

最初は、日本国籍保持者でも非「日本人」選手については出場枠の制限を設ける、としたリーグワン≒日本ラグビー協会案が海外に漏れ、

“Japanese Blood"plan、だとオーストラリアの新聞から人種差別ルールと紹介され、

 

 

「義務教育6年間」という変なルールに変わったようです

 

これに日本国籍を取得した多くのスター選手が反発したわけです

 

 

中学、高校、大学から日本の学校で学び、

時にはラグビー関係者から人種差別まで受けながら、

それでもラグビーを頑張り、日本国籍を取得し、日本を代表して戦い、

人生の半分以上を日本で過ごし、日本で家庭を持ち、日本語を母国語とする子供までいる、

そんな選手にまで、

今年の秋から「お前は非『日本人』枠な」って一方的に出場制限する

 

なんとも酷い話です

 

 

しかも、このカテゴリー変更は日本代表の弱体化の恐れまであるとしたら・・・

 

来年はW杯豪大会です

その直前のシーズンからこんなことする?

 

 

そのいい例?が、昨年の「日本人」主体のJAPANXVの戦いぶりです

リーグワンですらレギュラーになれないメンバーが海外の代表チームと当たったらどうなったか

 

ラグビーのA代表は正代表のひとつ下

 

ズタボロの惨敗でした

 

 

少子化もあって、若年層の競技者が減っている

それは事実でしょうが

 

若年層の競技者の育成について、今まで日本ラグビー協会は主体的に行動してきたのでしょうか?

海外からの留学生を含めて、ほぼ高校、大学の部活に丸投げ状態ではないか

 

海外出身者の出場機会を制限すればそれは解消するのか?

 

本当の目的は、

「日本人」有力選手を使いきれないほどごっそり就職させて、それでも勝てないサントリーや、

報酬の割高な海外出身選手をあまり雇いたくないクラブが、

自分たちがもう少し有利になるように画策したのではないか?

 

私の勝手な妄想です

 

何しろ、ラグビー協会の現会長、副会長はサントリー出身です

リーグワン発足当時も当時の会長のルール違反、トヨタを厚遇する、が明るみに出てしまった、ほんの数年前の話です

ラグビー協会が公明正大な組織と信じているラグビーファンはどれほどいるのか

 

 

そして、最初の「人種差別案」が海外に漏れたくらいですから、この案に反発しているクラブもあるのではないか

 

 

 

さて、上にも書いたように、バル・アサエリ愛やツイ・ヘンドリックは、特例として「日本人」枠になり、出場制限は受けません

それでも、仲間のために名前を公表しました

 

ここで昨年まで日本代表キャプテンだったリーチ・マイケルが、

 

この訴えに共鳴して参加してくれたら、

多くのラグビーファンだけでなく日本人にもこの問題が伝わるのではないか

そう思います

 

この問題を知った方が、この協会の案に賛成でも反対でも構いません

 

多分現在は、一部のコアなラグビーファンくらいしかこの問題が共有されていないでしょう

 

それよりはよほどマシです

 

リーグワンはいよいよシーズン終盤

プレーオフ出場圏内に入れるか、入替戦は回避できるか

ギリギリの熱い戦いが続いている真っ最中ですが、

既に、多くの外国人選手の退団が報じられています

 

このカテゴリー変更の影響がないとはいえない

JSPORTSの実況中にもチラッとそんな話も出てきます

 

 

最後に、

上にある私のブログにも書いた、日本人選手の出場機会を増やせそうな提案です

 

①リーグワンの総試合数を増やす

フランスのTOP14のように、テストマッチ期間にシーズンが重なってもいいと思います

②選手の出場試合数に上限を設ける

こうすることにより、若手などにも出場機会が与えられる

 

賛否が分かれるでしょうが、これで下位のチームが上位のチームに勝つ可能性も出てきます

有力選手の力だけではなく、チーム力が試されるリーグワンに

 

コストを下げたいクラブには承服し難い案でしょうが、

いかがでしょうか

 

 

 

最後までお読み頂き有難うございました

 

 

海外選手も活躍した2019年W杯日本大会

2020年お正月、フジカラーのコマーシャル

これ誰?ポール?

 

 

こんな記事を見つけました

 

ヴィルヌーヴ監督はシリーズの締めくくりとなるパート3について「アクションが満載で、より強烈で、間違いなくより感情的なスリラーだ」と紹介した。さらに、物語は前作から17年後が舞台で「悪夢が現実となった、まったく別の世界」で主人公ポール・アトレイデスが自身の決断がもたらした結果に苦悩することになると説明した。

 

それでも「結末は満足のいくものになるが、必ずしもハッピーエンドを意味するわけではない」と余韻を残した。

 

死んだダンカン・アイダホ役のジェイソン・モモアも出ています

ネタバレはここまで

 

 

もともと、原作「DUNE」シリーズは「ハッピーエンドではない」が繰り返されています

「DUNE」の物語はポールのその先まで、世代交代と変態による超長寿で数千年続くのですが、

 

今回の「完結編」は「砂の惑星」の次作、まだポールが主役の「砂漠の救世主」のようです

確かに、ポールの物語としてはここまでですね

 

ただこれって結構地味なお話のイメージがあって、

「アクションが満載で、より強烈で、間違いなくより感情的なスリラーだ」

と言われても?が三つぐらいつきそうです

 

しかも、この完結編の上映時間は2時間46分と短いらしい

 

 

 

さて、こちらが予告編

 

 

こんなねえ

 

「ゼイラム」(1991年)のパクリみたいなのや、

 

戦国武将みたいな敵役?

 

原作をどんなふうに改変したんだろう

 

 

たかが予告編ひとつで心をざわつかせても仕方がないですね

 

微妙に腹立てながら、12月の公開、多分チケットが取れずに年明けまで待つことになりそうです

 

 

 

 

 

最後までお読み頂き有難うございました

 

 

少年時代から映画を愛してきた幼なじみのダグとグリフは、1997年公開のパニックスリラー映画「アナコンダ」をバイブルとして崇めていた。

40代を迎えた現在、ダグは映画監督の夢を諦めて結婚式カメラマンの仕事に従事し、グリフは売れない俳優として暮らしている。

ある日、地元のパーティで再会した2人は、長年の夢だった「アナコンダ」のリメイク版を自主制作するべく立ち上がる。

友人たちを引き連れて南米アマゾンへ向かった彼らは、低予算ながらも順調に撮影を進めていくが、グリフが誤って主役のヘビを殺してしまうトラブルが発生。

代役のヘビを探そうとジャングル奥地へ足を踏み入れたものの、そこには巨大なアナコンダが潜んでいた。

 

 

 

 

 

B級ゲテモノ映画「アナコンダ」のリブート?作品であっても、

 

 

こんなにたくさん楽しませてくれたジャック・ブラックや、

 

 

 

「アントマン」でお馴染みのポール・ラッドが、

 

 

 

二人揃って、

 

 

ありえないおバカで魅せてくれるなら

 

何の不満がありましょうか

 

 

「俺たちのアナコンダ」の中で、ダグ(ジャック・ブラック)とグリフ(ポール・ラッド)の二人が自分たちの作る映画の「テーマ」を決めねば、などと言っていました

 

本作にも、取りようによっては「いくつになっても夢を諦めるな」とか「努力すれば云々」とか「友達を大切に」みたいな“テーマ“しきものはあるかもしれませんが

 

もちろん私はそんなものを求めません

劇場に足を運んだ方々も皆そうだろうと思います

 

お金を払って純粋におバカを楽しみに行って、ちゃんとその期待に応えて貰えればそれで十分です

 

まあそこに、実は「自然保護」とか「動物愛護」のテーマを込めて映画を作ったんだ、とか言ってくれたら、

別の意味で尚更楽しめたかもしれません

 

 

本作の製作費は4500万ドル(70億円前後?)だそうで、ハリウッドでは平均的な製作費のようです

 

「こんな映画でもそんなにお金をかけられるんだ」

「ギャラも高そうだし」

 

 

また変なところに引っかかった「俺たちのアナコンダ」でした

 

 

 

最後までお読み頂き有難うございました

 

 

今朝の、

コロラド・ロッキーズの本拠地、クアーズフィールド

 

たった今、菅野投手から49試合連続出塁となるライト戦二塁打を大谷選手が打ちましたが、

2塁ベース上で寒そうに手に息を吹きかけています

 

そうでしょうね

5時間ほど前の記事では現地時間正午で気温1°C

 

 

コロラドで雪といったら、こちらを思い出さずにはいられません

ロッキー山脈の麓、雪の中の「オーバールック・ホテル」

 

 

 

 

 

 

 

 

外観は実在のホテル「ティンバーライン・ロッジ」をモデルに

 

劇中のホテルはセットだったんですね

 

 

大谷選手が先制のホームを踏んで、2回にはマンシーが左中間にソロホームラン

大谷選手は2打席目もライト前ヒット

 

ドジャース戦が終わったら、リーグワンを観るか、

それとも「シャイニング」を観ようか

ちょっと悩み中です

 

 

 

 

 

「シャイニング」初公開時には映画館で観ました

 

もう一度、劇場の大スクリーンで観たい作品です

 

 

先週末のゲームの話です

 

11日土曜日のヤンマースタジアム長居、NTTドコモvs清水建設

 

77分同点(33-33)からのドコモのリスタートキック

そのボールをうまくマイボールにしたドコモ(赤)

 

そこから2フェーズ目のアタック

清水建設陣ほぼ中央の位置

 

赤の縦突進をチョークタックルでボールごと相手の身体を抱え止める白、清水建設のディフェンス

赤白一人ずつ体をぶつけてもこれはただのボールの争奪戦

オフサイドラインはなく、他の赤白の選手がどこの方向からここに絡んでも反則にはなりません

 

しかし、赤の18番がこのように、

白と組み合えばルール上は「モール」となりオフサイドラインが形成されることになります

しかし、実際はそこにタイムラグがあります

 

レフリーはボールを持った赤の選手が膝をつき、いわゆる「タックル成立」となるかを見極めようとしています

タックルが成立すれば、赤のボールキャリアはボールを、白のタックラーはボールと敵の身体から一旦手を離す義務が生じます

手を離さなければ「ノットリリース」の反則です

 

タックルにはならない、そう判断したレフリーが「モール」とコールして初めてこの争奪戦はモールになりオフサイドラインも形成されます

 

ガッチリ白がボールに絡み、「モール」からボールが出なければ「ボールアンプレイアブル」で白ボールのスクラムとなります

ディフェンスの勝ちです

 

 

で、この場面です

白の5番が争奪戦に横から入ろうとしたその瞬間、

レフリーは「モール」とコール

 

白の5番はコールに気付かなかったのか、勢い余ったのか、

そのままオフサイドの位置からモールに入ります

 

レフリーは笛を吹き、白の5番のオフサイドの反則を取りました

 

そのわきでは、他の白の選手が両手を広げて?な表情

 

私もこれを見てエッ!となりました

この時間、あの場所、あのプレーでこんな反則を取る?

 

 

面白いのはこのシーン

相手の反則でPKを貰ったドコモも何の反則か分からず、レフリーがジェスチャーをまじえて説明しています

 

両チームが?となったこのプレー

本当にペナルティを取る必要があったのか?

 

 

一般的にいいレフリングとは、

無闇と笛を吹かずゲームの流れを切らない

プレーを続けさせる、そこで評価されます

 

しかし、これも一般論ですが、日本のレフリーはゲームをコントロールしたがる、何かを取り締まるように笛を吹く

 

学校教育(部活動)から始まった日本のスポーツ

レフリーも体育会系のラグビー経験者、特に教師や学校のラグビー部監督などがその多くを占め、昔々は髪型までチェックされた(オールバックか七三分け)、と聞いています

 

 

 

レフリーは「審判」と訳されますが、ラグビーのレフリーは「仲裁人」です

両チームのプレーやその結果に意見の不一致が生じた時に仲裁する立場

決して何かを裁くのが役目ではない筈なのですが

 

 

さて、「モール」とコールしたこのタイミングは正しいのか?

 

 

白の5番が赤のチャンスを潰した訳でもありません

レフリーのコールがいきなり白の5番をオフサイドプレーヤーにしただけです

 

わずか1秒足らずで起こった一連の流れのプレーを反則とせず、

このまま「アンプレアブル」と判定しても、多分両チームとも納得していたでしょう

 

もしくは5番に「オフサイドだから戻れ」と注意を促してからでも良かったでしょうか

 

 

 

本来レフリー批判は慎むべきでしょうが、

 

33-33と同点できた77分過ぎまで、トライを取り合い、難しいコンバージョンもお互いに決めて、実に面白いゲームだったのに、

このちょっとしたレフリングのズレが、

 

ドコモのPG選択となり、

 

22mライン上中央からPGを決め、

 

レッドハリケーンズ大阪の勝利、となりました

 

 

地元のファンは大喜びでしたが、

 

 

私としては、レフリングが勝負を決めたようで納得感は薄いです

 

まあ、こんなゲームもあるよね、と諦めるしかないのですが・・

 

 

 

最後までお読み頂き有難うございました

私にとってジョン・ヴォイトといえばこの作品

「真夜中のカーボーイ」(1969年)

第42回アカデミー作品賞、監督賞、脚色賞受賞

ジョン・ヴォイトはダスティン・ホフマンと共に主演男優賞ノミネート

 

これは多分学生時代に名画座で観たのでしょう

 

その後も彼の出演作品は何作か観ています

 

ジョン・ヴォイトは1978年にアカデミー主演男優賞もとっていますね

 

 

 

そんなジョン・ヴォイトですが、

ミッション・インポッシブル1作目(1996年)の悪役フェルプスに「老けたなあ」と驚かされ、

 

 

もっと驚いたのが、

B級ゲテモノ映画「アナコンダ」(1997年)で、

 

徹頭徹尾極悪人のサローンを演じていたことでした

 

「こんな映画に出るようになっちゃったの?」

 

 

 

「こんな映画」呼ばわりしながら、当然私も本作は観ています

まあ流石に劇場ではなく、レンタルDVDかWOWOW視聴だったと思います

 

 

 

ということで、このリブート?作品を観る前に、

 

 

Huluで復習してみたんです・・・

 

アマゾン奥地を舞台に巨大なアナコンダの恐怖を描く。

 

伝説のインディオを求めてアマゾン奥地を訪れた撮影隊は、怪しい密猟者と出会う。

彼の指示通りに支流に分け入っていく船はやがて座礁した船と遭遇する。

実はその船は密猟者の仲間のものであり、彼らの目的はアナコンダの捕獲だった。

そしてついに想像を絶する巨大なアナコンダが出現、撮影隊のクルーは一人また一人とその怪物の犠牲となっていく......。

 

 

 

 

「いつの時代の話だ、“川口浩探検隊“か」と言いたくなるような「幻の〇〇族を追う」ドキュメンタリー制作スタッフの登場

 

彼らはアマゾン川の支流で、見るからに怪しすぎるジョン・ヴォイト演じる密猟者サローンと出会います

そして彼に良いように振り回され、アナコンダ狩りに引き摺り込まれていきます

 

更に、お約束通りの迂闊なスタッフの行動や無駄なお色気シーン

 

アナコンダに飲み込まれ絶命したはずのサローンが吐き戻され、パチっとウィンクするに至っては、笑うことすら忘れました

 

さすが、受賞こそ逃したものの、ゴールデンラズベリー賞の最低作品賞、最低監督賞、最低脚本賞、最低男優賞(ジョン・ヴォイト)、最低新人賞(アニマトロニクスのアナコンダ)、最低スクリーンカップル賞(ジョン・ヴォイト&アナコンダ)、と多数ノミネートされただけのことはあります

 

 

そんなトンチキ映画「アナコンダ」ですが、製作費4500万ドルに対して興行収入1億3600万ドルとヒット

シリーズ化していくことになります

 

「アナコンダ2」(2004年)

 

「アナコンダ3」(2008年)

 

「アナコンダ4」(2009年)

 

「アナコンダvs殺人クロコダイル」(2015年)

 

 

 

全作配信で視聴できます

 

 

さあ次は「俺たちのアナコンダ」について書きたいと思います

 

 

最後までお読み頂き有難うございました