少年時代から映画を愛してきた幼なじみのダグとグリフは、1997年公開のパニックスリラー映画「アナコンダ」をバイブルとして崇めていた。

40代を迎えた現在、ダグは映画監督の夢を諦めて結婚式カメラマンの仕事に従事し、グリフは売れない俳優として暮らしている。

ある日、地元のパーティで再会した2人は、長年の夢だった「アナコンダ」のリメイク版を自主制作するべく立ち上がる。

友人たちを引き連れて南米アマゾンへ向かった彼らは、低予算ながらも順調に撮影を進めていくが、グリフが誤って主役のヘビを殺してしまうトラブルが発生。

代役のヘビを探そうとジャングル奥地へ足を踏み入れたものの、そこには巨大なアナコンダが潜んでいた。

 

 

 

 

 

B級ゲテモノ映画「アナコンダ」のリブート?作品であっても、

 

 

こんなにたくさん楽しませてくれたジャック・ブラックや、

 

 

 

「アントマン」でお馴染みのポール・ラッドが、

 

 

 

二人揃って、

 

 

ありえないおバカで魅せてくれるなら

 

何の不満がありましょうか

 

 

「俺たちのアナコンダ」の中で、ダグ(ジャック・ブラック)とグリフ(ポール・ラッド)の二人が自分たちの作る映画の「テーマ」を決めねば、などと言っていました

 

本作にも、取りようによっては「いくつになっても夢を諦めるな」とか「努力すれば云々」とか「友達を大切に」みたいな“テーマ“しきものはあるかもしれませんが

 

もちろん私はそんなものを求めません

劇場に足を運んだ方々も皆そうだろうと思います

 

お金を払って純粋におバカを楽しみに行って、ちゃんとその期待に応えて貰えればそれで十分です

 

まあそこに、実は「自然保護」とか「動物愛護」のテーマを込めて映画を作ったんだ、とか言ってくれたら、

別の意味で尚更楽しめたかもしれません

 

 

本作の製作費は4500万ドル(70億円前後?)だそうで、ハリウッドでは平均的な製作費のようです

 

「こんな映画でもそんなにお金をかけられるんだ」

「ギャラも高そうだし」

 

 

また変なところに引っかかった「俺たちのアナコンダ」でした

 

 

 

最後までお読み頂き有難うございました

 

 

今朝の、

コロラド・ロッキーズの本拠地、クアーズフィールド

 

たった今、菅野投手から49試合連続出塁となるライト戦二塁打を大谷選手が打ちましたが、

2塁ベース上で寒そうに手に息を吹きかけています

 

そうでしょうね

5時間ほど前の記事では現地時間正午で気温1°C

 

 

コロラドで雪といったら、こちらを思い出さずにはいられません

ロッキー山脈の麓、雪の中の「オーバールック・ホテル」

 

 

 

 

 

 

 

 

外観は実在のホテル「ティンバーライン・ロッジ」をモデルに

 

劇中のホテルはセットだったんですね

 

 

大谷選手が先制のホームを踏んで、2回にはマンシーが左中間にソロホームラン

大谷選手は2打席目もライト前ヒット

 

ドジャース戦が終わったら、リーグワンを観るか、

それとも「シャイニング」を観ようか

ちょっと悩み中です

 

 

 

 

 

「シャイニング」初公開時には映画館で観ました

 

もう一度、劇場の大スクリーンで観たい作品です

 

 

先週末のゲームの話です

 

11日土曜日のヤンマースタジアム長居、NTTドコモvs清水建設

 

77分同点(33-33)からのドコモのリスタートキック

そのボールをうまくマイボールにしたドコモ(赤)

 

そこから2フェーズ目のアタック

清水建設陣ほぼ中央の位置

 

赤の縦突進をチョークタックルでボールごと相手の身体を抱え止める白、清水建設のディフェンス

赤白一人ずつ体をぶつけてもこれはただのボールの争奪戦

オフサイドラインはなく、他の赤白の選手がどこの方向からここに絡んでも反則にはなりません

 

しかし、赤の18番がこのように、

白と組み合えばルール上は「モール」となりオフサイドラインが形成されることになります

しかし、実際はそこにタイムラグがあります

 

レフリーはボールを持った赤の選手が膝をつき、いわゆる「タックル成立」となるかを見極めようとしています

タックルが成立すれば、赤のボールキャリアはボールを、白のタックラーはボールと敵の身体から一旦手を離す義務が生じます

手を離さなければ「ノットリリース」の反則です

 

タックルにはならない、そう判断したレフリーが「モール」とコールして初めてこの争奪戦はモールになりオフサイドラインも形成されます

 

ガッチリ白がボールに絡み、「モール」からボールが出なければ「ボールアンプレイアブル」で白ボールのスクラムとなります

ディフェンスの勝ちです

 

 

で、この場面です

白の5番が争奪戦に横から入ろうとしたその瞬間、

レフリーは「モール」とコール

 

白の5番はコールに気付かなかったのか、勢い余ったのか、

そのままオフサイドの位置からモールに入ります

 

レフリーは笛を吹き、白の5番のオフサイドの反則を取りました

 

そのわきでは、他の白の選手が両手を広げて?な表情

 

私もこれを見てエッ!となりました

この時間、あの場所、あのプレーでこんな反則を取る?

 

 

面白いのはこのシーン

相手の反則でPKを貰ったドコモも何の反則か分からず、レフリーがジェスチャーをまじえて説明しています

 

両チームが?となったこのプレー

本当にペナルティを取る必要があったのか?

 

 

一般的にいいレフリングとは、

無闇と笛を吹かずゲームの流れを切らない

プレーを続けさせる、そこで評価されます

 

しかし、これも一般論ですが、日本のレフリーはゲームをコントロールしたがる、何かを取り締まるように笛を吹く

 

学校教育(部活動)から始まった日本のスポーツ

レフリーも体育会系のラグビー経験者、特に教師や学校のラグビー部監督などがその多くを占め、昔々は髪型までチェックされた(オールバックか七三分け)、と聞いています

 

 

 

レフリーは「審判」と訳されますが、ラグビーのレフリーは「仲裁人」です

両チームのプレーやその結果に意見の不一致が生じた時に仲裁する立場

決して何かを裁くのが役目ではない筈なのですが

 

 

さて、「モール」とコールしたこのタイミングは正しいのか?

 

 

白の5番が赤のチャンスを潰した訳でもありません

レフリーのコールがいきなり白の5番をオフサイドプレーヤーにしただけです

 

わずか1秒足らずで起こった一連の流れのプレーを反則とせず、

このまま「アンプレアブル」と判定しても、多分両チームとも納得していたでしょう

 

もしくは5番に「オフサイドだから戻れ」と注意を促してからでも良かったでしょうか

 

 

 

本来レフリー批判は慎むべきでしょうが、

 

33-33と同点できた77分過ぎまで、トライを取り合い、難しいコンバージョンもお互いに決めて、実に面白いゲームだったのに、

このちょっとしたレフリングのズレが、

 

ドコモのPG選択となり、

 

22mライン上中央からPGを決め、

 

レッドハリケーンズ大阪の勝利、となりました

 

 

地元のファンは大喜びでしたが、

 

 

私としては、レフリングが勝負を決めたようで納得感は薄いです

 

まあ、こんなゲームもあるよね、と諦めるしかないのですが・・

 

 

 

最後までお読み頂き有難うございました

私にとってジョン・ヴォイトといえばこの作品

「真夜中のカーボーイ」(1969年)

第42回アカデミー作品賞、監督賞、脚色賞受賞

ジョン・ヴォイトはダスティン・ホフマンと共に主演男優賞ノミネート

 

これは多分学生時代に名画座で観たのでしょう

 

その後も彼の出演作品は何作か観ています

 

ジョン・ヴォイトは1978年にアカデミー主演男優賞もとっていますね

 

 

 

そんなジョン・ヴォイトですが、

ミッション・インポッシブル1作目(1996年)の悪役フェルプスに「老けたなあ」と驚かされ、

 

 

もっと驚いたのが、

B級ゲテモノ映画「アナコンダ」(1997年)で、

 

徹頭徹尾極悪人のサローンを演じていたことでした

 

「こんな映画に出るようになっちゃったの?」

 

 

 

「こんな映画」呼ばわりしながら、当然私も本作は観ています

まあ流石に劇場ではなく、レンタルDVDかWOWOW視聴だったと思います

 

 

 

ということで、このリブート?作品を観る前に、

 

 

Huluで復習してみたんです・・・

 

アマゾン奥地を舞台に巨大なアナコンダの恐怖を描く。

 

伝説のインディオを求めてアマゾン奥地を訪れた撮影隊は、怪しい密猟者と出会う。

彼の指示通りに支流に分け入っていく船はやがて座礁した船と遭遇する。

実はその船は密猟者の仲間のものであり、彼らの目的はアナコンダの捕獲だった。

そしてついに想像を絶する巨大なアナコンダが出現、撮影隊のクルーは一人また一人とその怪物の犠牲となっていく......。

 

 

 

 

「いつの時代の話だ、“川口浩探検隊“か」と言いたくなるような「幻の〇〇族を追う」ドキュメンタリー制作スタッフの登場

 

彼らはアマゾン川の支流で、見るからに怪しすぎるジョン・ヴォイト演じる密猟者サローンと出会います

そして彼に良いように振り回され、アナコンダ狩りに引き摺り込まれていきます

 

更に、お約束通りの迂闊なスタッフの行動や無駄なお色気シーン

 

アナコンダに飲み込まれ絶命したはずのサローンが吐き戻され、パチっとウィンクするに至っては、笑うことすら忘れました

 

さすが、受賞こそ逃したものの、ゴールデンラズベリー賞の最低作品賞、最低監督賞、最低脚本賞、最低男優賞(ジョン・ヴォイト)、最低新人賞(アニマトロニクスのアナコンダ)、最低スクリーンカップル賞(ジョン・ヴォイト&アナコンダ)、と多数ノミネートされただけのことはあります

 

 

そんなトンチキ映画「アナコンダ」ですが、製作費4500万ドルに対して興行収入1億3600万ドルとヒット

シリーズ化していくことになります

 

「アナコンダ2」(2004年)

 

「アナコンダ3」(2008年)

 

「アナコンダ4」(2009年)

 

「アナコンダvs殺人クロコダイル」(2015年)

 

 

 

全作配信で視聴できます

 

 

さあ次は「俺たちのアナコンダ」について書きたいと思います

 

 

最後までお読み頂き有難うございました

 

 

先ほど書いたこちらのブログで、

 

 

 

平日だけでも、1、2回ぐらいでいいので、

こちらの復活上映をお願いしてみた方がいいでしょうか

 

恥ずかしいけど、ちょっとチャレンジしてみようかな

 

 

 

 

 

そんなことを言ってみましたが、

 

 

グランドシネマサンシャイン池袋のスクリーン12の、

IMAXレーザーGTテクノロジー

 

いつの間にか、17日金曜日の16時50分の回が「プロジェクト・ヘイル・メアリー」に変わっていて、ほぼ売り切れでした

 

迂闊・・・

 

同17日の「コナン」はガラガラです

 

そして、今週末土日はまた「コナン」のみ

 

週明けから平日はまた同じスケジュールのようです

これって、またチケット争奪戦が起こるのか?

そしたら私は負けますね

 

 

因みに、同じIMAXレーザーGTテクノロジーの109シネマズエキスポシティは、

 

特にスケジュールは変わっていません

そしてグラシネ以上にガラガラです

 

 

何か「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を上映すると余計な出費とかがあるんでしょうか

 

それとも「コナン」の縛りがキツいのか

 

謎です

 

 

羨ましいニュースです

 

SF超大作シリーズ完結編『デューン 砂の惑星PART3』の、アメリカ&ロンドンでのIMAX 70mmフィルム上映が、公開まで8ヶ月以上を残すなかで早くも完売したことがわかった。

 

とのことです

 

前2作は、一部アスペクト比1.43:1のIMAX上映ではありましたが、デジタル撮影でした

それがPART3では70mmフィルムで製作されていたそうです

 

残念ながら、現在は日本にIMAX70mmフィルム上映映画館はありません

その解像度は18Kに相当するそうですが、今のデジタル技術ではそこまでの解像度は出せないようです

 

まあ、私の目では4K IMAXレーザーGTテクノロジーと18Kの差異なんて分からないでしょう

今だって、IMAXデジタル(2K)とIMAXレーザー(4K)との違いですら気になりません

 

それでもとりあえず「羨ましい」と言いたくなります

 

 

因みに「PART3」の一般公開日は日米同時12月18日です

またこちらのチケット争奪戦が起こるわけですが、

 

そんな先のことを心配するより、

 

こちらが上映されている

 

あんなに週末は超満員だったこの劇場が、

 

平日になった途端にこんな状態なので、

 

 

平日だけでも、1、2回ぐらいでいいので、

こちらの復活上映をお願いしてみた方がいいでしょうか

 

恥ずかしいけど、ちょっとチャレンジしてみようかな

 

 

 

 

ヤマシタトモコの同名コミックを岡田将生と志尊淳のダブル主演で実写映画化し、「霊が視える男」と「霊を祓える男」の心霊探偵バディの活躍を描いたミステリー。

 

書店で働く三角康介は、幼い頃から幽霊が視える特異体質に悩まされていた。

ある日、康介は書店にやって来た除霊師・冷川理人に勧誘され、一緒に除霊の仕事をすることに。

刑事・半澤から1年前に起きた連続殺人事件の調査を依頼された2人は、やがて遺体を発見するが、その遺体には呪いがかけられていた。

真相を探るうち、彼らは自殺した殺人犯の声を度々聴くようになり……。

 

ストーリーの鍵を握る謎の女子高生・非浦英莉可(ヒウラエリカ)役で、「欅坂46」脱退後初の映画出演となる平手友梨奈が共演。

「おじいちゃん、死んじゃったって。」の森ガキ侑大が監督を務め、「重力ピエロ」の相沢友子が脚本を担当。

 

 

 

 

アマプラが何故かお勧めしてきたオカルト?ホラー?ミステリー映画

 

原作はライトなBL漫画だそうで、なるほど志尊淳と岡田将生がよくくっついています

 

 

見たくもない幽霊が見えてしまう怖がりの三角(みかど)は、その能力のせいで子供の頃からいじめられてきました

けれど変に捻くれもせず、真っ当な正義感を持つ青年で、志尊淳にはピッタリの役です

 

除霊師冷川(ひやかわ)は、その能力のせいで子供時代に新興宗教の教祖にされました

世間から隔絶され現人神のように扱われればこうなるよな、という大人とです

除霊師にとっては商売になる敵、呪い屋が必要と言い放ち、そこに何の痛痒も感じない冷川が、

過去の過ちを思い出して動揺し、そして真っ当な人間へと変わろうとしていく、その振り幅の大きな役を変に仰々しくすることもなく岡田将生は普通に演じています

 

敵役の呪い屋、女子高生の非浦英莉可(ひうらえりか)を演じるのは平手友梨奈

素で人を呪ってるだろう、と思えてくるほどハマり役です

 

 

幽霊とか呪いとかは全く信じないが、冷川を気にかけている半澤刑事役の滝藤賢一

 

 

 

 

 

クライマックス

廃ビルみたいに人気のない建物の一室

 

 

その部屋に隠された「穢れの貯金箱」を破壊しようと奮闘する三角と冷川を観ていたら、唐突に頭に浮かんだのが、

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のトランクの中、ニュートとジェイコブが魔法動物の世話をするシーン

 

トランクの中に広がる無限にも見える空間

そこで楽しそうに魔法動物の世話をする二人のバディー感がたまらない

 

 

三角と冷川が入った部屋もあんなふうに広がりが感じられたら面白かろうに、ただ狭い空間に蜘蛛の巣のような血管のような人を縛り付ける紐みたいなものが縦横に張り巡らせてある、だけ

 

邦画って金がないんだよなあ、って呟いたら、家族から、それを言ったらダメと嗜められました

 

 

 

最後はハッピーエンドふうでもあり、何かまた良からぬことが起こりそうにも見えたのですが、もう本作公開から5年以上も経過してしまったし、

脚本の相沢友子は「セクシー田中さん」問題で消えてしまったしで、次はないでしょうね

 

まあ、原作ファンからの評判も悪かったようなので仕方がないでしょう

 

 

 

 

 

 

コミック原作の実写映画(原作ファンの評判は悪い)

 

オカルト、ホラー、ミステリー、ファンタジーの実写映画

 

登場人物が少なくこじんまりとした物語に勿体無いような配役

 

邦画あるあるネタです

 

本作もその一つのようでした

残念です

 

 

そうボヤきながらまた似たような作品をきっと観てしまう私です

 

 

 

 

最後までお読み頂き有難うございました

 

 

 

 

ワンシーンで呪い殺された北川景子

 

ああ、勿体無い

私は一度だけTOHOシネマズのMX4Dで「シン・ゴジラ」を鑑賞したことがあります

「シン・ゴジラ」は数回観た後だったから良かったですが、

初見の映画をここで「鑑賞」するのは、私には無理です

とにかく集中力が保たない、というか最初からスクリーンに集中させてくれない劇場です

 

 

 

 

最近知ったのですが、TOHOシネマズは“MX4D“スクリーンを廃止していく傾向にあるようです

 

 

MX4Dとはアメリカ製のシステムで、

映画のシーンにあわせて4人掛けのシートが前後・左右・上下に動く

アクションシーンでは激しく揺さぶるように動き、ドラマシーンでは心情に重ねてゆっくりと動くといった変化も付けられる

さらに、11種類の特殊効果を組み合わせることで、アトラクション型の映画鑑賞スタイルを実現する、劇場です。

 

詳しくはTOHOシネマズのHPからご覧ください

 

 

 

こちらは「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」のラージフォーマット(IMAX,DolbyCinema,MX4D,4DX)公開決定の記事です

 

「名探偵コナン」といえば「爆発シーン」でしょう

MX4Dや4DXとの親和性の高いアニメ映画です

 

追加料金が1000〜1500円ぐらいかかるのですが、

初日から満員なのも当然でしょう

 

 

ところが上に書いたように、TOHOシネマズ直営館で2015〜16年にかけて全国で導入したMX4D17スクリーンのうち9スクリーンは10年足らずのうちに普通のスクリーンに変更されています

なお、MX4Dは他社のシネコンで3スクリーン、全国で11スクリーンが稼働中です

 

 

 

一方、MX4Dによく似た韓国製のシステム“4DX“は58スクリーン、“Screen X“との合わせ技の"ULTRA 4DX"が4スクリーン

閉館を除けば廃止された劇場はないようです

イオンシネマ、ユナイテッド・シネマ、シネマサンシャイン、109シネマズ、コロナシネマワールドなどが採用しています

 

 

 

MX4Dと4DX、所謂「4D上映」の良さは何でしょう

「アトラクション」とか「アクション」なんて謳い文句にあるように、そのダイナミックな「体験型鑑賞」と、更に大人数がともに体験できる、その一体感もいいのでしょう

これはテレビなどの配信視聴では絶対に得られないものです

 

半面、料金が高額になりますし、飲み物やポップコーンはまず持ち込めません

妊婦さん、高齢者、その他身体に障がいのある方、身長100㎝に満たない子供などは鑑賞不可です

遊園地の絶叫マシーンみたいなモンですね

 

 

シネコン側の立場で想像してみると、

ラージフォーマットはそのシネコンの「売り」になります

料金も高額にできます

ただ「4D上映」ではコンセッションを利用してもらえませんので、その分の売り上げは期待できません

 

そもそも初期投資は高額(一説には数億円)ですし、維持コストも普通の劇場の比ではありません

4席ワンセットの観客席ですので、普通の劇場より席数に制限がかかります

 

そして、IMAXと違い、いつも4D上映作品があるわけでもありません

私も過去に複数回、MX4D用スクリーンで普通の映画を観たことがあります

あのパイプ?みたいな一段高い足元、座り心地は悪いです

 

 

 

「4D上映」を導入する時には、こんな問題は想定されていなかったのでしょうか

 

2019年、こんな記事が話題を集めました

 

しょこたん曰く、

普通に座って映画を観ていたら、うっすら揺れることがあって、地震かな?または近くの劇場で4d的ななにかかな?て思ってたら上映中に前の席の人が振り向いて、足やめろ!揺れてんだよ!て、いきなり私にジュースをかけた

 

 

しょこたんがどこの映画館に行ったのかは不明ですが、

 

「4D上映」による他のスクリーンへの悪影響を気にする方は結構おられるようで、

 

 

 

 

 

 

今はもう無いTOHOシネマズ府中のMX4Dについても、同じような問題があったようです

 

 

 

4D上映ではありませんが、私もこんな小品を観ていたら、

 

上の階のこちらの轟音が私の座席まで振動させてくる、

 

そんな経験がありました

 

「シネコンあるある」と思って私は諦めておりますが、しょこたんのように客同士のトラブルに発展するのはマズイですね

 

 

 

 

さて、こちらは昨年4月のTOHOシネマズのお知らせです

 

 

また、昨年12月には、東宝がドルビーシネマ用のスタジオを新設した、そんなニュース(記事は消えました)もありました

 

「東宝は17日、東京都世田谷区成城の東宝スタジオで日本初となる施設「東宝スタジオ ポストプロダクションセンター1 ドルビービジョンおよびドルビーアトモス」の内覧会を開催。」

 

「新スタジオはこれまで国内で別々に施設が存在していたドルビーアトモス(立体音響技術)とドルビービジョン(映像技術)の両方を兼ね備え、高品質の映画やアニメ制作をワンストップ作業で完結できる。」

 

 

 

東宝系はIMAXとドルビーシネマに今年から力を入れることがはっきりしました

 

まずはこちらからですね

 

 

TOHOシネマズは、コストはかかるし一部の観客から評判の悪いMX4Dはもう導入しないでしょう

 

 

 

4DXを導入している他のシネコンはどうするのか

 

2013年、愛知県の中川コロナシネマワールドに日本で初めて導入された4DXは、2019年までに全国60スクリーンまで拡大しました(ULTRA 4DXを含む)

 

しかし、コロナ禍の影響もあったのでしょうが、

2020年以降の導入はわずか4スクリーン

2022年以降の導入はありません

なお、2025年には2か所が閉館となりました

 

 

一方、IMAXシアターは現在62か所、導入予定が5か所

2020年以降の導入が42か所(導入予定含む)

4DXを導入していた、イオンシネマ、ユナイテッド・シネマ、109シネマズなども既存の大きいスクリーンをIMAXシアターに変更した例が多いようです

 

ドルビーシネマはまだ全国11スクリーンですが、東宝が専用スタジオまで作ったのですから今後増えていくでしょう

 

 

こうやってみていくと、「4D上映」の未来はあまり明るくない

そんな気がします

 

 

まあ、AIは未来は明るいと分析してくれますが

 

AI による概要

4D上映(4DX/MX4D)は、単に映画を「観る」だけでなく、五感で「体感する」最新の映画体験であり、今後のエンタメ業界において成長が期待される分野です。 

 

 

さあ、私が勝つか、AIが勝つか

楽しみです

 

 

最後までお読み頂き有難うございました

 

 

 

次世代の才能を輩出してきたA24のもと、MV出身の映像作家アイザイア・サクソンが比類なき創造力を注ぎ込んだ長編監督デビュー作。

 

『E.T.』『となりのトトロ』『もののけ姫』─自身が愛する作品の精神性を原点にして、孤独な少女とふしぎな生き物〈オチ〉が言葉を超え心を通わせる物語を、懐かしくも新鮮なファンタジーとして描く。

 

パペットをはじめとするアナログなクラフトと幻想的な映像美が生み出す魔法のような映像体験が、観る者を異世界へと誘う。

かつて子どもだった、すべての人へ贈る物語。

 

 

 

コナン君にスクリーンジャックされまして、

 

 

「プロジェクト・ヘイル・メアリー」もIMAXスクリーンから

追い出されました

 

 

そんな訳で金曜の午後にポカっと空いた2時間、何観ようか?となっても、どこもかしこも「コナン」ばっかり!

 

 

それでも見つけたのがこちら

 

 

"A24"作品なら、きっとヒネリも効いてるに違いない

期待してもいいのでは

 

そんな感じの高齢者が集ったような小さいスクリーンの劇場

 

 

 

 

時代は現代、場所は黒海の中の小島

 

そこには「オチ」と呼ばれる

 

「もののけ姫」のショウジョウみたいな凶暴な類人猿が夜な夜な現れて家畜を襲ったりする、らしい

 

人間は20時から6時まで外出を控えるほど危険で窮屈な暮らしを強いられてきたようです

 

 

だからでしょう

大きなスーパーのレジには当たり前に鉄砲が置かれていて、バイト風の青年がいとも容易くそれをぶっ放す

 

 

そして、ウィレム・デフォー演じるマキシム爺さん?父さんは、

10代前半の子供達に鉄砲を持たせて「オチ狩り」に出かける

 

 

マキシムに反抗的な娘ユーリは、罠に掛かって傷ついたオチの子供を親に返そうと、家出して山に向かいます

 

マキシムは横暴な夫だったようで、彼の威圧的な態度に心を病んだ妻のダーシャは家を出ると、人里離れた山奥に暮らし、オチの研究をしていたようです

黒海の小島のはずが雄大な自然の中にいるダーシャ

 

 

ユーリの家出をきっかけに親子三人は再会しました

 

オチを狩ろうとする父親、オチと人間は仲良くなれないと娘を諭す母親、あくまでもオチに寄り添おうとする娘

 

 

そして、三人はオチの住む山奥の洞窟に辿り着く

 

これってナウシカのパクリ?

 

 

 

ここから何のヒネリもなくハッピーエンドになってしまう

 

 

 

ええ?それでいいの?

 

 

 

観終わった私は溜め息すら出ません

 

 

これは誰向けの映画だったのでしょうか?

 

小学生向け?

 

それなら吹き替え版が欲しいですし、

小学校高学年から中学生ぐらいの子供が生き物を鉄砲で撃つシーンや、

夫の大声で心を病んだ妻とか、派手な取っ組み合いをする夫婦に鉄砲を向ける子供達もマズイでしょう

 

それとも大人向け?

にしては、ホントに子供騙しみたいなラストです

 

 

これは、今年初の「時間を返せ」作品でしょう

 

 

"A24"という看板を信じたのに、です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔々、子供のために手に入れようと頑張ったファービーを思い出した本作でした

 

 

最後までお読み頂き有難うございました

 

こちらは2021年のイベントです

 

あのキャッチフレーズからもう50年ですか

 

 

 

 

 

 

原作を読み、

映画化情報にワクワクしてからもう4年が経ちました

 

このブログを書いたのが2022年5月

 

 

しかし、公開初日にこんな愚痴を書いたように、

 

この劇場の

このシートのチケットが取れない

「誰の邪魔にもならず、邪魔もされず」がいいんです

スクリーンも全体が見渡せて丁度いい

 

 

席が取れないうえに、「読まずに観る」がいいのでは、なんて話を聞きました

 

そうすると、原作を読んだ時のあの感動を思い出して、ああ今更映画を観てガッカリしたら嫌だなあ、とかネガティブにもなってきました

 

「もう観なくてもいいか」

ちょっと諦めかけて、それでも再チャレンジしてやっと観る機会が持てまして

 

 

いやあ、観て良かったです

 

原作を読んでいても(読んでいたから)良かった

 

映画ではスイスイお話が進んでしまうのですが、本当はそこに到達するまでに色々あったんです

 

そもそも原作はミステリー小説的展開を楽しむものでした

 

もちろん、そんなことは知らなくても構わない

このスイスイが逆に心地いいのも実感できました

 

 

 

そしてやっぱり序盤から泣けてくるんです

 

最後の最後、あの子供達まで(ここは原作のまま)

泣けてくるポイントがいっぱいあります

 

 

 

映画だからお話はズッと甘くしてあります

 

特にラスト

 

無事特効薬?とグレースからのメッセージが届いたあの氷河期みたいな地球のシーン

あんな希望に満ちたシーンは原作にはありません

 

映画冒頭でも説明していました

「人類が協力し合っても30年で人口の4分の1が死滅する」

 

そんな状況下で人類が力を合わせる訳もないだろう

まず、日本は全滅だな

下手すりゃ、ヤケになって核ミサイルのボタンを押す奴だって出かねない

 

グレースがあんなに頑張っても、実は人類は既に全滅していた

 

かもしれない

 

私の勝手な妄想です

 

 

そして、グレースが帰りたければ地球に帰れるよ、みたいな含みのある言葉をロッキーが口?にしますが、

そんな望みも原作にはありません

 

 

でも、そこは映画ですからOKです

 

 

 

 

それにしても、IMAXレーザーGTテクノロジーのスクリーンいっぱいの宇宙(現在)と主にシネスコサイズの過去のシーン

 

メリハリの効いた演出が実にいい

 

頑張ってグランドシネマサンシャイン池袋まで観に行った甲斐がありました

 

そこも(IMAX)映画化されて良かった点です

 

 

 

破壊とか殺戮とかをエンタメにしたような作品ではなく、

 

1年に1回ぐらいはこんなSF映画が観たいもんです

 

 

 

以上、特撮大好きっ子のまま歳だけとった爺さんの大喜びしたお話でした

 

最後までお読み頂き有難うございました