昨日、時計のローンチイベントの
お手伝いしてきました。

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実は、10年近く高級時計の
接客販売をしてきた私。

世界で最もラグジュアリー時計といわれる
ブランドはどれも携わってきて
最低単価150万円から2億円の
時計を扱ってきた。


10年もいると、そこそこお給料もあがり
VIPと呼べるお客様とのお付き合いもできて
不満など何もない恵まれた環境だった。

なのに、私のココロは
「接客販売は、もうやりきった。」
もっと違う世界を見てみたい!
もっとワクワクする仕事をしたい!


そんな思いがある時から
日に日に増していった。


私はこのまま、接客販売を仕事として
生きていく人生でよいのか?

時計業界の前、私は海外で3年間
ジュエリーの接客販売を行ってきた。

モノを売るという働き方は、飽きた。

それが私の正直な気持ちだった。
しかし、当時すでに37歳にもなろうとして
学歴も接客販売以外に経験もない私が

もっとワクワクする仕事ってなんやねん?

である。
しかし、私は次の仕事が見つかる前に
退職した。
そのやり方が無謀すぎるのは
自分でも自覚はあったが
とにかく
覚悟を決めたかった。

「この年で、新しいことを
始めるなんて難しい」

そんなことを言っているうちに
日に日に年は重ねていく。
今日より明日、来週、来月
もっと難しくなっていく。


では。辞めてどうなったのか?


びっくりする位に
どこも決まらない。笑

もうね、箸にも棒にも当たらない。
とはこのこと。
面接にすら進めない。
面接に行けても、何がやりたいのかも
よく分からない私が行くものだから
そんなあやふやな人間に仕事を任せよう
という企業などあるわけがない。

何度も何度も落とされると

自分は何の役にも立てない人間なのだ。
自分の能力ってないんだ


渦中にいる間は
このトンネルが永遠に続くのではないか?
と思い込んでしまう。

途中、何度も
元の仕事に戻ろうか。
戻ればこれ以上、自分の無力さに
傷つくこともないし
お給料だって今まで以上に稼げる。

実は、退職を伝えた所
社長自ら面談に来て
「タイトルを上げて、給料も上げるから
考え直して欲しい。」と度々引き止められた。

もう、、、戻ろうかな。
私のこの年で経験のない私が
接客販売以外にやれることなんて
やっぱりないんじゃないか。
夢みたいなことを言ってる年じゃない。

そう、何度も頭をよぎった。
でも。
私はやっぱり、自分の中の違和感
を誤魔化すことがイヤすぎる。

あともうちょっと、もうちょっとやってみよう。
なんとも抽象的でしかない
ワクワクする仕事
を探していた。

そして、9ヶ月が過ぎた、ある時。

今までずっと落ち続けてきたのに
こんな会社で働きたいたいなー。
と思っていた会社から

突然オファーがきたのだ泣き笑い

「ここでしか働きたくないです!!!」
最終面接で前のめりに
私ができることではなく
私が働きたいという熱い気持ちだけを
ぶつけ、そして
無事にこの会社で働くこととなった。

それは時計業界で働いていた時の
給料より200万円も下がる年収となった。

それでも、私はその仕事を大喜びで選んだ。

結果。
その職場で
今まで経験したことのない
研修講師、社内YouTuber、法人営業
など、今の私にとって糧となり
あの時、落とした年収200万円より
より豊かな経験値を手に入れられた。


よく「起きること全てに意味がある」
耳にするけれど。
私はこの言葉にとても違和感を感じる。

私はこう思う。


ほとんどの起きることに、意味なんかない。

ほとんどが、何てない日常であり
そして、自分にとって良いことも悪いことも
たまたま起きたこともあれば
自分が招いた因果応報の結果がほとんど。

例えば
人間関係が拗れて、人が離れた時

これは采配です。
こうなる流れで
これにも何かの(よい)意味があるんだ。

そんな言葉を耳にもするけれど
せっかく本来はこの起きた出来事は
なぜ自分に起きたのか?
どうしたいのか?
と自分と対峙できる機会なのに

そっか。
これはもう離れる意味があったんだ。
ここからより良くなる為なんだ。

と安易に解釈するのは
ちょっと違うんじゃないかな。
そう思う。

起きたこと、その物事を
どう解釈し、次に繋げるのか

それが自分の感覚で
自分で舵を取る生き方。

人間関係が拗れて、離れた時

自分は、どう感じたのか

エセポジティブに流すのではなく
(自分の深層心理の深い所では自分の本音は知っているから流せない)

悲しい、辛い、寂しい、悔しい
良かった、本当は離れたかった

とにかくきちんと感じ、受け止め
その後

「自分はどうしたいのか」

を見つけること。
全ては必然なんかじゃなくて
解釈なのだ。

そして
これで良かったかどうか?
それは時間が経った先に
自分のその先の行動で
答えが見えてくる。

感じる能力、超大事。


そして、その正直な自分のココロを感じるには
子宮を整えておくこと、これがとても大切。

なぜなら女性のココロと子宮は
繋がっているから。

深く自分の本音を感じられるのは
子宮を持って生まれてきた女性の特権!

ガチガチに固まり、冷えた子宮は
感じる能力が衰えている。
ゆるゆるフワフワにゆるめてあげてね。

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【男女の健康課題を解決する会社】
凪 Fem n’ Male DAO合同会社
代表社員 木下美紀

▪️子宮、仙骨、腸を中心に全身オイルマッサージ

ゆるゆるフワフワな子宮に
男性は自立神経を整え
愛情、幸せホルモンを出して
ココロとカラダをゆるませていきます。
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