【回避依存症】
自分でコレだな。
と認識しています。
そしてコレが、子宮をガチガチに固め
子宮のあらゆるトラブルを巻き起こした
要因の1つだと認識しています。
あまり聞きなれない言葉だと思いますが
実は、この回避依存症って
日本の人口の約25%程度が該当する
とも言われており
もしかすると私と同じような
経験をされ、苦しみ
そして同じように子宮に
影響を与えている要因に
なっているかもしれないなと思い
この私の経験を伝えることで
誰かの気づきや心の解放につながればいいな。
と思います。
回避依存症とは
人との親密な関係を
無意識に避けてしまう心のくせ。
傷つくのが怖くて
人と深い関係を築くことが苦手。
一人を好む傾向があり、本音を隠し
プロテクトが強い。
そのくせ
誰よりも認められたい
愛されたいと思っている。
その葛藤にもがき、苦しみます。
例えば。
完璧主義で、弱みを見せられない。
弱い自分を見せたら嫌われる。
自分は間違っているのではないか
と常に不安。
でも、本心は
本当の私のことを知ってもらいたい。
そんな葛藤で苦しい。
良好な関係性を築きたいのに
恋愛では、相手が本気になると
いつか終わるくらいなら
もう自分から終わりにしたい。
常に不安が拭えず
本当は安定していても
嫌われる前に終わりにしたい。
と逃げ始める。
という両極の感情を常に抱えている状態。
では、なぜそれが
子宮のトラブルと関係があるのか?
といえば、例えば、仕事においては
常に忙しくし
近寄りがたい雰囲気を出すことで
周囲と深い関係になることを避ける傾向がある。
そして
不安から指摘される、支配されることに
対して極端に恐怖を感じ
仕事で結果を出し続けることを
目的にしてしまい、頑張り
神経をすり減らしていきます。
こうして私は、弱さや本音を隠し
【結果を出すこと】に翻弄されていきました。
弱さや感情は、仕事の邪魔になるもの。
と信じ、感じるコトに蓋をし
いつしか体はガチガチに固まり
肩こりや頭痛と共に
臓器である子宮の血の巡りも悪くなり
そうしたことから
子宮筋腫
子宮内膜症
子宮腺筋症で常に出血しているような状態
子宮癌の一歩手前までいったと感じています。
(他にもまだまだ、子宮のトラブルは盛りだくさん。)
今では、自分なりに原因を突き止め
幼少期、子供時代の環境から
くるものだと分かっています。
親のレールの上を歩いて欲しい
そう、コントロールをする母親。
いい子でいなければ、愛してもらえない。
と無意識に感じており、その期待に応え
愛情を与えてもらいたくて
極端に、いい子でした。
親を困らせるような発言を避け
自分の意思などわからず
一心に母親からの愛情を求めてきました。
そして、その
いい子でいなくても愛されたのか?
を確認するチャンスがないまま
私が中学1年生で母親は子宮癌で他界。
そして、この時に
大切な人は、突然いなくなってしまう。
という強烈な思い込みを持ち
より、人と深く関わることを避ける要因となり
エリートな回避依存症街道を
まっすぐに突き進むコトになりました。笑
子宮に話を戻し。
こんなにたくさんの子宮の
病気になる前に、本当は子宮からは
たくさんのSOSが出ていたのです。
最初は生理痛、子宮内膜症。。。
でも、体を緩めることも
ケアをすることもなく突き進んだ結果
ここまでの様々なトラブルを
抱えるコトになったんだなぁ。。。
日常を変えることは
カンタンではないかもしれないけれど
でも、そんな自身の経験からも
子宮のトラブルの裏側に隠れている
心の痛みや葛藤。が
安心して開示できる場所
(セミナーやワークショップ)
体のマッサージと同じように
子宮がゆるみ、リンパの流れ
血行が良くなるように
子宮のマッサージを行いたい。
そうかんじています。
わかるわぁ。
自分もその傾向、あるかも。
って方はぜひ、フォローしてくださいね。
近々、そんな場をオープンします。
