メモ📝
【水曜日夜】金曜日に仕事の予定入れる
【木曜日朝】サイトにスケジュール反映&予約入る
【木曜日夕方】実家のある市の包括支援センターから「明日(金曜日)介護用ベッドが入ります」との電話。え？ﾅﾆｿﾚ初耳😱
【木曜日夜】ダメ元で弟のお嫁さんに明日実家へ行ってもらえないか打診。多忙な中(まだ子供小学生)行ってもらえることになる。
【木曜日夜】母に電話、明日の事を聞く「うん、お父さんのベッドの契約ね」と軽い感じ。お嫁さん発動するまでもなかったか？とちょっと頭をよぎる。
【金曜日】お嫁さんからLINEで状況の共有入る。やっぱり行ってもらってよかったと思う報告の連続。
86歳の両親。先日、介護認定調査に来てもらったばかり。まだその結果はきてないのだけど、母が市の包括支援センターに「介護ベッドを早く入れたい」と電話したらしい。(最近寝てることの多くなった父のために)
ベッドの件を私にももっと早く知らせてくれていれば金曜日に仕事入れなかったのになぁと思ったけど、、
仕事じゃなかったらきっと何にも思わず当たり前に「じゃあ私立ち会います」って返事して実家に行ってただろうし、弟(長男)のお嫁さんに行ってもらおうなんて1ミリも考えなかったと思う。
けど「行けない」状況下では「誰かに頼む」しかないわけで、その結果はどうなるかわからないけど「頼んでみる」を実行することになった。
そんなの当たり前な話なんだけど、私の気質的に「全部自分で」と抱え込みがちで、誰かを頼ったりお願いするのが苦手なの。
断られるのが怖いとか、そんなこと頼んで嫌な反応が返ってくるのが怖いとか、そういう感覚も潜んでる。幼年期のままの感覚ね。(昔よりはずいぶん緩和されてるけど)
この一連の流れを俯瞰して見たとき、この「誰かに頼る」をやる為の案件だったんだなと感じた。
だってね、その仕事の予約って1件だったんだけど時間の直前になってキャンセルになったのよ！その為に行ったようなものなのに！
結局その人は時間を変えて終わり間際に来てくれたけど、結局金曜日は1日出ていてもその人だけだった！
もう、その日に実家に行かせないための布石としか思えない（笑）
今「両親の介護」というフェーズが始まったばかりだから、初動は何かと負荷がかかる。私も手探り状態。だからこそ今回はお嫁さんにも直接関わってもらう必要があったんだろうな。
しかも、介護認定ついたら契約してくれるケアマネさんを探す必要があるけど、なかなか見つからないのが現状らしいのだけど、ベッドを入れる話の流れで「認定ついたら見れますよ」と手を挙げてくれたケアマネさんがいたとか！
まるで神の采配のような流れでびっくり🫢
これからどうなるか全くわからないけど、とにかく私にできることは、プロの手を借り経験者の声を聞き、ひとつひとつ「今ここ」に意識を置いて選択と決断をしていくだけなのよね。
衰弱していく父もいろいろ分からなくなっていく母も、ある意味、人生の終焉に向けて順調だなと思ってる。そう思って見守り続けられたらいいな。
まぁ、思い通りに行かなくてブチ切れることも想定しつつね（笑）
