2022/07/03(日)
5:50~8:00
今シーズン2回目・・・
マジで最悪ですよ、良い河川は遠いし・・・
今回も実家の仕事を片付けるために帰ったついでに朝一だけ行ってきました。
でもって、渓流ではなく本流です。
2017年6月に42cmのイワナが釣れたアノ場所
釣り人なんかいないだろうと思って到着したら、先行者がいた
しかもダム直下の如何にも魚が溜まりそうな場所でウェーディング・・・
正直なところ、あそこは釣り禁止っぽいけどな
ダムが放水してないときじゃないと行けないし、釣りも出来ないわけですよ。
スペシャルハニースポットだな
自分はウェーダーじゃなかったし、ウェットウェーディングスタイルでもなく、完全なオカッパリスタイル
岸からの遠投大会で狙ってやる
川辺に降り立ち、まずは重めのスプーンをフルキャストして奥からサーチ。
反応が無いのでスプーンの種類、ウェイト、ルアーアクションをいろいろと試し、狙うレンジも換えてみたら。。
ゴンッ てティップが入りました
ついにキターーー
しかし、首振りされてあっけなくフックオフ
ソリッドティップEXファーストチューンのF3-610XSだったので、喰い込み時のティップの追従は最高なんだけどバイト後のフッキングはベリーの「張り」で掛けてやらないとフックがスパッと刺さらないんだな。
マジでやっちまったわ
リーリング中のロッド角度は立てすぎないようにしないとバイト後のフッキングが甘くなるよねぇ。
ここは大反省です
目視サイズは40cm程度だった、魚種までは分からずです。
この後程なくして、ダム放水のサイレンが鳴り響きビクッとした
「川の水が急に増えます、河原にいる人は危険ですのですぐに上がってください、繰り返します・・・」というアナウンス付きです。
ヤバイと思ってちょっと下流まで下って様子を見ながらキャスティングは続行。
5分経っても変化なし
大丈夫なんじゃね、ってことでまた同じ場所に戻り釣り開始。
それから10分ぐらいしたら放水が始まったようで、流れが発生してきた。
これが朝の状態。流れがありませんね。
これは前日に下見にいったとき。普通はこんな感じで流れてます。
もしかしたらこのカレントで活性が上がるのではなかろーか
1回目のバイトはスプーンのトゥイッチだったのでミノーに換えてみた。
出来る限り遠投して連続トゥイッチ
沈んだ大岩を超えた瞬間に飛び出してきて強烈なバイト
重量感のあるバイト、首振り数回でまたまたフックオフ
マジで最悪なんだけどーーー
完全にゴーマルクラスだったし。。。
原因はフッキングの甘さと、フック自体が悪かったな。
戻ってから速攻フック交換です。
強度よりも刺さり重視のフック、溺愛している ST-26TN に換装。
今度こそパーフェクトフッキングしてやる
今回のタッコーはこれでございます。
あのお魚さんはいつか獲る
リベンジマッチします
【ちょいインプレ】
RayTune RX48MDF はベイトタックルで使う場合、ちょっと軽すぎるのかなと感じました。
スピニングなら問題ないと思います
咲耶(SAKUYA)ハンドメイドミノー(フローティングモデル)
このミノーのアクションは強烈なウォブリング系でした。特にテール側の動きが大きいので波動も良く出ると思われます。
今まで見たことがないウォブルでした
【タックルデータ】
スピニング:
Megabass・F3-610XS-ST改
シマノ・01 ステラ FW2500S
ライン・VARIVAS Higt Grade PE 0.6号(Max9.3lb)
リーダー・ クレハ Seaguar Premium Max(1.5号)
ITO.CRAFT EMISHI 65S TYPE-Ⅱ
スピニング:ITO.CRAFT エキスパートカスタム EXC 510ULX
ABU・Cardinal 3
ライン・VARIVAS Higt Grade PE 0.6号(Max9.3lb)
リーダー・VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション
Jackson メテオーラ52
RayTune SA50RS
RayTune RX48MDF
ハンドメイドフローティングミノー