セラミックボールベアリングHXR | Freshwater.com

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釣具Any セラミックボールベアリングHXR (11×5×4)
 

 

 

【商品説明の引用】

業界初!?の特殊素材保持機によるセラミックボールベアリングHXR
外径部、内径部の素材はステンレス素材を採用。
セラミックボールは窒化珪素素材にで熱、強さ、衝撃に強く、なおかつ高精度ボールを採用。
当店オリジナルセラミックボールベアリングHXと大きく違うのがセラミックボールを支える保持機。
HXはステンレス素材を採用してコストパフォーマンスに優れて熱や強さ衝撃に優れています。
しかしHXRの保持機は特殊素材採用により、強度、熱、衝撃、耐久性に対して数段UP。
また、保持機はオイル、アセトン、シンナー等の溶剤による変化がありません。
これによりドライでの使用や、海水(オイル推薦)などにも幅広く対応。
オイルを入れてもレスポンスは維持でき、とても軽快にキャストするとこが可能。

 

 

とのこと!

 

 

こちらは従来品の、セラミックボールベアリングHX

 

 

 

でもってこれが、HXR

 

 

 

保持器形状が全く違いますハッ

画像は表面でボールが確認できますが、裏面からは保持器しか見えないようになってます。

HXはボールを包み込む形状なので、ボールと保持器の接触面積が大きいことは容易に想像できます。

HXRはボールの裏面と前後の3点支持となるので接触面積は極めて小さい。厳密に言えば、ベアリング本体の内輪と外輪も接するため5点支持ということになりますね。

 

買ったはいいけど、2601Cはヘッジホッグスタジオセラミックオープンベアリング(オイル仕様)を入れて好調だし、2500Cも3月にセラミックオープンベアリングHX入れたから使うのはもう少し先になる模様・・・

 

オイルレスのHXRベアリング単体を空回ししてみたら凄く良く回転しましたので期待は持てます!

しかしながらアンバサダーの場合は、スプールベアリングだけが低抵抗で回ってもレベルワインダーがスムーズに動かないと抵抗になってしまうから、2BB仕様レベルワインダーの組込みも考えないとですアセアセ

 

そのうちHXと比較してみたいですね。