Bass 12~15 第18回小野川湖CUP | Freshwater.com

Freshwater.com

春~秋はBass & Trout、秋~春はWakasagiをメインターゲットにして楽しんでます(^_^)
そして自己満足的なタックルカスタマイズなども紹介。
他に登山やランニングの情報もUPしていきます♪

2017/09/21(木)~ 2017/09/24(日)

9/21 10:00~16:00(プラ1日目)
9/22 6:30~15:30(プラ2日目)
9/23 6:00~16:00(プラ3日目)
9/24 6:10~14:10(大会当日)

秋恒例行事、今回で第18回目となる小野川湖CUPに参加してきました!! 
3日間のプラを含む合計4日間の釣行となりました。
プラで見えたものは自分にはディープフラットで釣れないこと・・・。
約1週間前まではディープが爆発してたらしいが、実は自分以外の人達も苦労していたようです。魚がいないわけではないけど口を使わないような状況でした。


【プラ1日目】

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

最大魚 780g


イメージ 5

この日は車中泊、一人で乾杯ビール


【プラ2日目】

イメージ 4

朝霧に浮かぶ太陽が幻想的で綺麗でしたキラキラ


イメージ 6

最大魚 550g 


イメージ 7

お昼休憩で御神酒をいただきました



【プラ3日目】

イメージ 9

最大魚 800g


イメージ 8

ゲドゥーのイワナさん、45cmとナイスサイズでしたグッド!
ヒットルアーはシンキングチューンしたTDハイパークランク1064Ti



【大会当日】

大会当日の流れに入ります!!
参加者は39名でトーナメント時間は8時間、6:10スタートとなりましたので帰着時間は14:10。

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14


エレキ全開で各々が目指すポイントへ向かいます。スタートしてから30分はエンジン禁止というレギュレーションなので途中のシャローフラットでキーパー取れればラッキーってことで流したけどノーバイト。

6:40になり本命の岬にエンジンで移動・・・
しかし、一般の方が入っていたのでいなくなるまで少し待機。その方がいなくなってから攻めてみたがダメでした。

この後は最奥ワンドのバンクをミノーでチェック。
1キャスト目からチェイスがあり、ボート手前までミノーに絡んできましたがフッキングまで至らず
魚が居ることは確認できたのでここでしばらく粘ってみることにしました。一般の方がワンド内の4~5mラインで釣っているのを確認したので自分も試してみることにしました。また、トーナメントに参加しているS会長も同エリアで釣っているではないか
僕はあえてバンク寄りの水深3~4mを流して待望の初バイトキラキラ
スウィープフッキングして慎重にファイトし約700gをゲット。これで少しだけ心が落ちつきましたあせるあせるあせる
この後はショートバイト1回あっただけで追加できず。10:30過ぎに少し風が吹いてきてちょうどウィンディサイドとなったのでシャローのストラクチャー狙いに変更し、石積み付近をミノーのジャーク・・・
居付きのスモールが石の下からガツンと本気喰いのアタックでミノー丸飲みでした。ウェイトは約740g、1本目もこの2本目もあまり太っていないためウェイトが伸びない汗

イメージ 15


ワンド内のスタンプも打ってみたが蛻の殻でした。ここで移動を決めます。
どこへ行ったら良いのやら
本湖中央を走りながら両岸をチェックしてくと大好きな立木エリアが空いていたので入りました。ここも運良く風が当たってさざ波立っていたのでビッグベイトで勝負ですパンチ!
スタンプ横を通してみたらズドンとひったくるようなバイト。過去にビッグベイトで釣った時にフッキングが甘く何本もバラした経験があったので「おりゃーっ」っとガッツリとフックアップさせました。
ネットに入ったときに何故か手が震えた。なんていうのかな、狙ったスポット且つ、ビッグベイトで思い描いたように釣れたからだと思うけど、とにかく嬉しすぎてガッツポーズしてました。勝ったわけでもないのにね(笑)

イメージ 16


肝心のウェイトは約760gで同じようなサイズでした。これでリミット達成しましたが、まだ2200g程度なので優勝には程遠い。。。

リグを替え、このエリアで他に1本釣りましたが入れ替え対象にならないサイズ
この後はプラで釣れた場所を回りましたが反応無く、帰着時間となり終了。

自分のウェイトは2110g
バネ秤より約90gの差がありました(ポンコツ秤であります)

イメージ 17


優勝は3205gで圧倒的なハイウェイト、そして大会記録更新。
 2位---2610g
  3位---2335g
   4位---2110g
    5位---2050g

という結果で、僕は何とか4位入賞できました。
上位のパターンについては様々ですが、使用ルアーはソフトベイトとラバージグでした。
3本中2本だけですがハードベイトで持ち込んだのは自分だけだったし、自分の好きな釣り方ができたということについては満足・・・、もちろん順位は不満足ですよ

「優勝以外はただの人」的なガチ大会ですからあせる

でも、勝つためには自分の釣り以外の引き出しも使わないとダメってことですね。ライトリグとハンプ及びストラクチャーの攻め方を練習してあらゆる状況に対応できるように頑張ります
・・・けど、ハードルアー使ってしまうんだろうな(笑)

楽しく真剣に大会へ参加できて納得の4日間でした!!!!!!

来年はもっと頑張ります得意げ



【タックルデータ】

スピニング:シマノ・EXPRIDE 264ML 
                 シマノ・12レアニウム2500S 
                 クレハ・シ―ガ― フロロ4ポンド
                 HMKL・K-Ⅰ 65SP
                  
                   PALMS・Molla MSGS-64LXF
                 シマノ・12レアニウム2500S 
                 クレハ・シ―ガ― フロロ4ポンド 
                 ライトキャロ

ベイト  :deps・HGC-67XR  The OUT CROSS
      シマノ・Metanium XT(’92モデル)
      TORAY・スーパーハードPOLYAMIDE Plus 20ポンド 
      ジョインテッドクロー178