コーチスクリュー Ice peg 考察 | Freshwater.com

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そして自己満足的なタックルカスタマイズなども紹介。
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ステンレスコーチスクリューよりもうえっち君の鉄製コーチスクリューの方が格安で、しかも氷への食い付きが良いという想定外の結果に終わりました。
このままでは悔しいので300mm×9mm径の鉄製溶融亜鉛メッキを入手しました。
 
うえっち君のコーチスクリューは12mm径、実物を見ましたが12mm径までいらないと判断し9mmを選択。(10mmが欲しかったけど規格が無い)
9mm径でも曲がるような強風だったら、曲がるよりも先にテント生地が裂けるでしょう・・・。
また、9mm径のボルトは17mmだったのでソケットビットが無駄になりません!!
 
 
全体像はこの通り。亜鉛ドブづけなので鈍い光反射です。
 
イメージ 1
 
 
 
先端のUP画像です。
 
イメージ 2
 
 
 
この先端処理が最初の食い付きに大きく影響してます。
ステンレス製は、ネジ山が無くて逆にがあるだけ。これじゃツルツル滑って回るだけですよあせる
 
鉄製は先端までネジ山が付いてますから、3~5mm刺さればネジ山が効いて氷に入っていくわけです。
 
せっかく買ったステンレス製を無駄にしたくないので、面倒だけど一旦鉄製で少しだけ穴を作り、そこにステンレス製を入れ込む方法を取るしかないね汗
 
ステンレス製の先端加工については追々考えるということにします。
と言いながらも加工しないままホンモノのアイススクリュー買ってしまうかもしれない(笑)