Ｂａｓｓ ３１

２０１４／１０／２４　（金）

６：３０～１５：００

２Ｗぶりに小野川湖に行ってきました。実は前回の釣行で裏磐梯のバスＦは終わるはずだったんだけど・・・まだ釣れそうな気がして。

いよいよこれで最終となりそうです。

５：４０着・・・寒い、気温は２℃

桟橋の上までタックル一式を運び、準備を始めましたが桟橋の表面が凍っていて滑ります

ボートセッティングを終わり、最終釣行（多分）なので１番乗りで出船

っと言っても、僕以外のお客さんはいませんが（笑）

今日は小野川湖貸切りです！！！

湖の状態はかなり増水 

朝靄が幻想的で綺麗だったのでキャメラマンになりました。

 

まずインレットをチェック。

増水しているので奥まで入れまがバスの姿は確認できずノーバイト。。。居るとは思うんだけどなぁ。

ショアラインをＫ－Ⅰ６５ＳＰで流して進みます。

霧が無くなると景色最高じゃん

逆さＵＲＡＢＡＮＤＡＩSAN

山頂付近の紅葉は終盤ですね。

前回、ミノー祭りだった会場付近に到着。

ここから慎重に攻めます。すると１投目からチェイス、サイズは３０ｃｍぐらい。

数投後、今度は４０ｃｍクラスのチェイス

しつこくミノーに絡み付きピックアップ直前まで追ってきて、ジョボッというバキューム音を出し水面を割ってまでのアタックでしがフックアップはできませんでした。。。水面下で喰ってくれよ～。

この後は、バイト１回フッキング失敗。喰いが浅いのか

また、チェイス

さっきのヤツより確実にデカい

４５ｃｍオーバーのスモールが大きく口を広げてバキュームする光景が見えた。しかしルアーは吸い込まれずにさようなら・・・

うーん、残念

結局このエリアではチェイス＆ショートバイト祭りに終わってしまった

気分転換と場所を休めるために移動

移動先は増水すると入れるというな場所。

今回初めて入ったんですけど、水生植物が沢山育っていたのは驚きでした。

いかにもラージが好みそうな感じ。

ここはもしやラージフェス開催中なのか

しかしもう終わってました。っていうか時期が遅いのかな。

このエリアから脱出し、Ｄｅｅｐへ移動。

Ｄｅｅｐでのワカサギの群れの形成が悪く、単発の群れが映る程度。狙いが定まらず上手くいかない

水門前でアイスジグ投入。少しずつ場所を換えながら誘っていると、ドンッと重くなりティップが大きく絞り込まれた

正体は、とても立派な枝。。。枝ってどーゆーこと

移動しましょ。

ハンプでラバージグ、異常なし・・・

Ｄｅｅｐフラット異常なし・・・

折り返して、５～６ｍロックエリア異常なし・・・

どこも異常なし。

岸際の紅葉がとても綺麗

写真を撮りつつ、朝のエリアに戻りミノーを試しました。

チェイスは無く、もう少し深いところを探ろうということでジグヘッド投入。

これ正解でした

フォール中にバイト、手元にバイトを感じることはできませんでしたけどラインが横にスーーーっと動いてる

フッキングすると一気に走りだし、すんげー重い

３ポンドラインだったのであまり無理ができないから、ドラグを調整して走る歩行へボートを移動。

ネットはないのでハンドランディングしかない。ある程度弱らせて下顎をガッツリ掴みました。

欲を言えば、あと１ｃｍ足りなかった。４９ｃｍナイススモールＧｅｔ

画像では大きく見えないけどこれでヨンキューです。

ウェイトは分かりません、１ｋｇ量りしか持ってないもので・・・

満足の１本

この後も引き続きジグヘッドをやりましたけど釣ることはできませんでした。

バスが居るのは確実なので、最後にこれを試してみたら１投目からチェイス、２投目でＧｅｔ

こいつもかなり手前まで追ってきてルアーを喰って反転する瞬間が丸見えでした

７２０ｇスモール。

ちょっと早めに帰着。

今回は２本のみという結果でしたけど納得できる釣りができたので、心置きなく２０１４Ｂａｓｓｆｉｓｈｉｎｇを終了することができそうです

そしてワカサギにシフトですね。

これを見たらワカサギ釣りしたくてたまらなくなりなしたよ。。。

ボートの下にわんさか居るやんけ・・・

Ｍａｘ　

↓

【タックルデータ】

スピニング：ＥＧ・Ｔｅｍｕｊｉｎ　ＴＭＪＳ－６４Ｌ・スカイマスター
　　　　 　　　シマノ・ツインパワー２５００Ｓ
　　　　 　　　クレハ・シ―ガ―　フロロ３ポンド
　　　　 　　　Ｂｅｒｋｌｅｙ･ＰｏｗｅｒＢａｉｔ名称不明（忘れた・・・）

【タックルデータ】

ベイト　　 　：ＥＧ・ＩＣＳＣ－６８Ｍ　コマンドー
 　　　　　　   ’９２シマノ・メタニウムＸＴ

　 　　　　　   クレハ・シ―ガ―８ポンド
 　　　　　　 　スミス・アラバマリグ風ルアー（Ｋａｐｏｋ）＋ＥＧビビットテール