18 檜原湖・西エリア Deep | Freshwater.com

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春~秋はBass & Trout、秋~春はWakasagiをメインターゲットにして楽しんでます(^_^)
そして自己満足的なタックルカスタマイズなども紹介。
他に登山やランニングの情報もUPしていきます♪

2014/3/2(日)
 
7:00~15:00
 
水深20.0m
 
 
今日の同行者は半ちゃんです。エリアはかなり迷いましたが(最近迷ってばかり・・・)ブドウ島ではなく月島東側Deepエリアに行ってきました。
ここは昨シーズンの3月中旬、ИA8Eさんと行ったエリア付近です。
 
全くの新規エリアというわけではないですが、情報がZeroだったのであまり期待を持たずにポイントへ向かいましたあせる
 
GPS地図アプリでエリア内のポイントを絞って穴探し。
1発目の穴・・・反応良好。
水深を探るため他に10発程度開けて確認。結局1発目にケテイ!!
 
今回はテントとランタンだけ半ちゃんに出してもらったので、このイエローテントでの釣行です。
 
イメージ 1
 
 
 
水深は20mジャスト!!  
 
久しぶりに深場でやりたかったんですよぉぉぉ。
 
 
っつーことで、7:00スタートです。
 
爆釣的なペースではありませんが、ポツポツ釣れます。
しかも群れは途切れません←コレ大事あせるあせるあせる
 
 
この魚探の画像は群れがダメダメですけど、フラットになることはありませんでした。
 
イメージ 2
 
今日は単独釣行じゃないので色々しゃべくりながら釣りを楽しみます。
 
 
そして半ちゃんはこの水深で釣りするのはお初
 
彼曰く、 『ここのワカサギ、っぽくない!?
 
よくぞ気付いてくれました、いわゆるピンクワカサギですねグッド!
一般的に言われているピンクになる理由(それが妥当な回答なのかは分からないけど)を教えてあげました。
 
なかなかよく観察しているので10ポイントあげましょう
 
 
深場の醍醐味である巻き上げ時の手応えを堪能しつつ、その後もポツポツペースで追加していきました。たまにダブルトリプルもあって意外と悪くないじゃん!?!?!?
サイズも5~7cmがメインでマイクロはあまり釣れません。
 
 
半ちゃんはC-style1丁で頑張ります
 
イメージ 3
 
半ちゃんはこの水深とショートバイトに難儀。この後穂先をショートタイプに変更していました。
 
 
 
僕は魚探バッテリーからの電源供給のテストも兼ねてC-style2丁。深場だからテストには最高の条件ですねチョキ
 
イメージ 5
 
僕もアタリが出なくなったときは、穂先とオモリの組み合わせを変更して対応しました。オモリは1号、1.5号、2号で、穂先はC-styleの扁平G・TypeⅢとGスパイラルSPをローテーションキラキラ
 
 
これは半ちゃんが釣ったMaxとMinです。
ワカサギもこの大きさになるとイカツイ顔つきですね・・・
 
イメージ 4
 
 
 
穴を覗いたら綺麗に見えたので写真を撮ってみた。
 
イメージ 6
 
12:30頃から少しの間アタリが止まりましたけど、その後少しだけ復活。プチ入れポンもあり午後の時間帯も飽きずに釣れました。
ただし、午後のアタリは極小アタリでしたが汗
そして50~100cmぐらい浮いている群れが多く入っていたので、棚を合わせて根気よく誘えば釣ることが出来たキラキラ
 
 
キリのよいところで15:00終了。。。
 
僕が301匹、半ちゃんが184匹。
 
半ちゃん、20mの深場でよく頑張りました。1丁で184匹は大したもんですよグッド!
 
 
爆釣こそしませんでしたけど、とても楽しい釣りになりました。自己満足的に、『今日は深場で正解』ということです
 
棚がバラケているときが多かったのでロング仕掛けが有効でしたよ
 
 
【タックルデータ】 
 C-style+スパイラルSP35 & C-style TypeⅢ
 仕掛け:誘々ワカサギ狐ショート0.5号
       とんがりくんもどき1号 & 1.5号 & 2号
 白サシ・紅サシカット、本ラビット