⑰檜原湖 西エリア | Freshwater.com

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春~秋はBass & Trout、秋~春はWakasagiをメインターゲットにして楽しんでます(^_^)
そして自己満足的なタックルカスタマイズなども紹介。
他に登山やランニングの情報もUPしていきます♪

2012/2/28(火)
 
 
今日は日曜出勤の振替休日
子供達を見送り、ハイウェイブッ飛ばしドライブ&ちょい釣りを楽しんできました。同行者はもちろんN様です。
 
天候も良く、氷上も雪が締まって歩きやすい状態でした。
 
イメージ 1
 
 
エリアは前回と同じブドウ島沖。やっぱり遠かった・・・汗汗汗
場所決めして釣りを開始した時刻は11:20頃でした。初めにNさんのタックルをセットして様子見です。
魚探にはベタ底の群れしか映りませんが、誘えばアタリが出ます!!
Nさんの釣れ方が順調になってきたので、自分の準備を整えました。
 
今日は竿台を封印して手持ちのみのスタイルでやってみました。
そして、昨夜のやっつけ仕事で作製した『リール保持ユニット』のテストがメインとなります。
こんな感じの2刀流。でも、やっぱり片手だけでは固定が不十分で穂先がブレてしまいました。
両手でガッチリ固定しないとチビワカの極小アタリを取るのは難しいかも・・・
 
イメージ 2
 
 
これがリール保持ユニットにセットして、落とし込んでいる画像。
ちょうど右手側のリールの仕掛けが着底した場面で、手に持ち替えようとしているところですね。
 
イメージ 3
 
本体を90°傾けて台に置くと、スプールの重さで90°以上に傾いてスプールフリーとなります。
やっつけ仕事だったので色々と不具合はありましたが、改良すべき点が分かったので今後のアップデートに反映さるでしょう・・・
マグネットTuneも非常に捨てがたいところですが、本体を削る加工が必要だったので先送りにしました。
 
イメージ 4
 
 
テストなどしているうちにNさんは淡々と釣り続けていつの間にか大きな差をつけられました。
アタリが遠退くと十八番の誘い上げです
 
イメージ 5
 
 
テストも終わり、午後からは1本だけにして集中しました。
フカセが良い時間帯があったり、フカセないで普通の脈が良かった時間帯があったりと変化に富んだ内容でした。
 
イメージ 6
 
 
今日はテント釣行だったので動画撮影もしてきました。
誘い~静止直後のアタリ。
 
 
誘い中に食ってきたアタリ。穂先の動き量の変化を見てください。
 
 
14:30終了でNさんがジャスト90匹グッド!、僕は64匹・・・
Nさんは最後の1匹を本日最大の特大ワカサギで〆ました。この時間に来て90匹も釣れればOKでしょう
 
 
【タックルデータ】
 C-style × 2
 Symmetryホスボン穂先F2
 仕掛け:オーナー 誘々ワカサギ狐0・5号(3本針)
 オモリ:とんがり君もどき0.8号~0.55gガン玉Bフカセ
 
 K-ZAN・桐電動限定BLK
 G・ステン S竿先140mm
 仕掛け:オーナー渋りワカサギ狐1.0号
 オモリ:スズワカサギオモリ0.5号