⑩檜原湖 K-ZANワカサギ釣り大会(手繰り大会) | Freshwater.com

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春~秋はBass & Trout、秋~春はWakasagiをメインターゲットにして楽しんでます(^_^)
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2012/1/22(日)
 
 
今日は『K-ZANワカサギ釣り大会』に出場するため、檜原湖に行ってきました。
開催場所は民宿ひばらのドーム船わか星です。
 
出場者数は60名弱、大会ルールは以下の通りです。
 
・タックルはK-ZANで準備したものだけ使用可。
  【タックル内容】
    カクピク+シルバーステンバネ合わせ竿先
    ナイロンライン0.8号(30m)
    K-ZANステンレス無垢削りだしオモリM×2個
    OWNER 段々ワカサギ狐2号×2個
    ハサミ
    紅サシ1袋
    エサ箱
    タオル
・順位決定方法は、匹数ではなく総重量。
・釣り座は、タックル一式が入った袋に釣り座の番号が記載されている。
 大会終了までその釣り座のみ
 
7:30大会スタート!!
タックルを準備するんですけど、全て新品で包装された状態となってます。
最初に糸巻きにラインを巻く人、仕掛けにエサを付ける人などなど、準備のやり方はそれぞれです。
準備が終わって仕掛け投入するも即ピクはありません汗
意外と渋いぞ???
頑張って誘ってやっと1匹、やっとやっと2匹・・・まったくペースが上がりません。
大会ルールにより魚探の使用は禁止なので、常に集中しなければなりません。これには参った、マジで疲れる
 
群れが入ってくるとパタパタっと釣れて沈黙というのが何度か続いて、そのうち連続的に沈黙の激渋状態突入。
ここから色々と試行錯誤しました。
 
まず、底針を付けてみる。タックル一式の中には底針用の針は入っていないので、仕掛けの針を流用。
 
誘い方を変えてみる。誘い上げ、フカセ、連続的な誘いでの穂先の動きの変化からアタリを見出すなど。
 
穂先の入れ込み角度の変更。如何せんM竿先+Mオモリなのでチビワカのアタリが出ていないようでしたので穂先根元を折り曲げてみた。
 
 
イメージ 1
 
さすがに集中力が切れてきて、中だるみしちゃいました
昼食は弁当が出まして、早々にたいらげてPMの部開始。ドーム内を1周してみたら結構良いサイズのワカサギを釣っている人もいたし、明らかに僕よりも数を釣っている人もいるじゃないですか。まぁ、これは当たり前のこと。
終了時間の13:00まで、半ば諦めモードでダラダラと釣る・・・。
そして大会が終了し、検量です。
92.7gで5位、微妙です。優勝以外はみな同じ。場所に恵まれなかったかな???(言い訳ですよ)
 
さて、次回はアタリの出る穂先で釣りしようっと