⑪小野川湖 悪夢再び・・・ | Freshwater.com

Freshwater.com

春~秋はBass & Trout、秋~春はWakasagiをメインターゲットにして楽しんでます(^_^)
そして自己満足的なタックルカスタマイズなども紹介。
他に登山やランニングの情報もUPしていきます♪

今回は3人(?)で小野川湖に行ってきました。1名の脱落者はKさんです。
 

       『今日は行きたくない』  だって・・・

ってなわけで、現地5:30着。
今日は釣れても釣れなくてもAMのみと決めていたので、即氷上へ上がりました。

放射冷却現象により気温は『鼻毛も凍る』-10以下でした。S君は鼻毛の凍る感覚を初めて感じたようで、『鼻にでっかい何かが詰まった感じで嫌だ!』と言ってました
湖とエリアの選定については、ここ最近あまり釣れていないようだし(ピンポイントでは釣れているようですが場所が分からん)、前回も釣れなかったし、相当迷っていました。前回檜原湖で大撃沈をくらったので小野川湖の深場にしてみようと思い、水深は約16mの場所を選択しました。

テント設営後も魚探には頻繁に群れが映っているので『もしかしてイケるのか?』という期待と『前回同様、居るのに食わない奴等なのか?』という不安が・・・

S君のタックルをセットし、始めてもらうとすぐにピクピクっときました!

 
イメージ 1
 
続いてNさんのタックルを準備。
しかし、その後のアタリがなかなか続きません。深い上にワカサギのサイズが小さいのでアタリが出ない。タックルバランスにも問題有りだったのかも(反省)。

今日の自分のタックルはK-ZANを封印して、NEW・takeわかさぎ電動1本のみです。この電動リールは外部電源仕様で非常に軽量・コンパクト!

 
イメージ 2

最初は紅サシカットでやっていましたが、ワカサギのサイズを考慮し本ラビットに換えたらアタリが出るようになり、立て続けに4匹釣れました。
でもこれがまた続かない

S君は4匹釣った後からアタリが出なくなってしまい、諦めモードがMax↑↑↑になってしまいました。

Nさんは諦めずに誘い続け、極小アタリを何とか取りながら、ポツ・・・ポツ・・・と釣っています。僕は電動リールのテストも兼ねて色々試しながら、Nさんと同じようにポツ・・・ポツ・・・です。

イメージ 3
 
10:00を回ったあたりから徐々に群れが薄くなり、アタリも遠退きはじめました。
フカセてやるとたま~にピクンと来ますが中々乗りません・・・

頑張っていたNさんもさすがに諦めモードが見え隠れしています。僕は完全に諦めてましたが・・・

11:00になったらラーメンを食べようとS君に言っていたが、あまりにも釣れないので11:00で・・・


           潔く撤収~~~ !!!
 
 

 
イメージ 4


S君   4匹
Nさん 14匹
僕ちん 18匹

合計 サブロク

またまたGekichingでした・・・


【タックルデータ僕】
  NEW・takeわかさぎ電動
  25-MS-4HG
  オーナー段々ワカサギ狐1.0号+とんがり君0.8号

【タックルデータNさん】
  桐電動限定BLK
  G・ステン M竿先140mm
  オーナー渋りワカサギ袖1.5号+Mオモリ

【タックルデータS君】
  桐電動K3
  G・ステン M竿先140mm
  オーナー渋りワカサギ袖1.5号+とんがり君0.8号

エサは紅サシカット・本ラビット。