今季初氷上というとで小野川湖へ行ってきました。
場所は白鳥島の北側付近で、昨年の初氷上もこのエリアでした・・・
氷厚は、真氷約5cmの上に雪が25cm、若干固まったような状態。
モービルの跡を歩いて島エリアに到着。場所選定をしようとモービルの跡から外れるとズボッっとぬかります。しかも水が上がってくるのでソリの底が凍り付いてめちゃくちゃクソ重たいソリになってしまいます。ソリの意味が無ぇ~
何とか脱出して、10個ほど穴を開けて魚探掛け。
水深8.4mの穴に決定し、準備を済ませ7:00実釣開始!
朝一はさすがに群れが頻繁に回ってきて、程よいペースで釣れます。
8:00 -- 45匹
9:00 -- 75匹
9:40 -- 100匹
10:00 -- 108匹 (ここから一気にペースダウン↓)
11:00 -- 112匹
12:00 -- 125匹
13:00 -- 152匹
タイムコースは以上です。
10:00~12:00まではほとんど群れが入らず渋かったけど、12:00過ぎてからまた釣れ出しました。でも、魚探には映りません。ボトム徘徊型単発ワカサギを拾っていくような釣り方です。
タックルは、開始から10:00までは入れ食いの可能性と手返しとお祭り(ワカサギサイズが大きいため)考慮し、1号オモリで通してみた。アタリが遠退いてからは0.8号に変更し、誘い方も色々と試してみました。
そして12:00から13:00までの1時間は1本集中で頑張ってみた・・・
魚探のトランスデューサーはVexilar 9°シングルを使いましたが、魚探でのサイトを数回体験しました。
誘っているとフラットボトムからワカサギが浮いてくるのがバッチリ映ります。しかも浮いてきてエサを食うのでオモリの上に位置する針に掛かってくる。これは視覚的にも楽しいですね。以前にもこんな状況がありました。
アタリが遠退いた10:00過ぎに小野川湖の主が出ました。本当は出てこなくていいんだけど、ウチダ君。
何と両方の竿にバイトがあったが、残念ながら右側は巻き上げ途中にバラシ。左側のヤツはしぶとく白サシを挟んで水揚げ。
上げて針を外してからそのままにしておいたら後ろ歩きでちゃんと穴に戻っていきやがった! ポチャンとかいって!!
その後はウチダアタックを交わすべく底切りを通常より上げ気味にして対応しました。
13:00終了でこの釣果なら僕は満足です。
また色々なタックルを試すこともできて楽しい釣行ができました
また色々なタックルを試すこともできて楽しい釣行ができました
しかし小野川湖のワカサギはいつも大きいねぇ。大きいからパワーもあるようで、逃げアタリのときなんか電動本体が動くんだもんな・・・軽量な電動グレイスの底面形状と長めの穂先、重めのオモリというセッティングによる現象と考えています。
【タックルデータ】
K-ZAN・グレイス × 2
K-ZAN・Gステン竿先 200S T-SPL改
25-MS-HG改
オーナー・段々ワカサギ狐1.0号
満点オモリ1.0号
とんがり君0.8号
紅サシ、白サシ
M-Ed Spark
Hirost穂先250
とんがり君0.8号
【タックルデータ】
K-ZAN・グレイス × 2
K-ZAN・Gステン竿先 200S T-SPL改
25-MS-HG改
オーナー・段々ワカサギ狐1.0号
満点オモリ1.0号
とんがり君0.8号
紅サシ、白サシ
M-Ed Spark
Hirost穂先250
とんがり君0.8号